夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2021年12月 6日(月)「肉不足そして円安と価格高騰」

2021年12月06日 22時11分32秒 | 「政治・経済」
昔経済力のある国がエビの消費を高めるということが言われた時代があったことを記憶しているが。。。。。
日本もエビどころかあらゆる食料を経済発展の中で手にいれた。
食料自給率が下がっていっても食料に不自由をしない経済力。買い入れも競争でしょうが経済力と共に円も強くなればその競争には勝てる。
しかしいつの間にかこの砂上の楼閣も傾きはじめた。
今や中国がその経済力において日本を抜きアメリカをも抜こうとしている。
中国140億人のためにその経済力は動き始めているようです。
円安誘導が裏目にもなりそしてその円安を活かして経済のV字回復を行うこともできない日本は食料品を確保することは難しくなる。
スーパーで牛肉を飼おうとしたらオーストラリアの肉もアメリカの肉も高くなっています。
豚肉や鶏肉も同じようになるそうです。
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池に浮かぶ月1396【12月 6日】

2021年12月06日 09時32分36秒 | 「池に浮かぶ月」
去年はたばこ増税によりたばこが値上げされました。
増税ですからこの増税分をたばこ会社が値下げして煙草の価格をおさえるわけにもいかないので値上げになってしまいますね。
非喫煙者が多いのですからそうは反対をする人はいないでしょうし、嫌煙家の人たちは歓迎をします。そして禁煙運動はたばこ増税を利用して禁煙を進めようとします。年金生活者やサラリーマンのお小遣い事情を見ればタバコをやめざるを得なくなり、これは税を悪用した強制禁煙です。
健康のためといわれますが、1日の間に少しでもタバコの匂いがしたというだけで受動喫煙となりひどい場合はそれで受動喫煙症という病気まで作られた。しかしこの定義からすれば、この社会には体に害となるものがたくさんあるのですから、リスクゼロを言うこのような定義をする方はこの社会で生きていけないわけです。この社会で嫌煙という逃げ道を作り上げて健康を語る愚。。。。。。
このような禁煙あるいは嫌煙の運動の論理は放置することによりあらゆる弊害を生んでいくでしょう。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2020年12月 6日(日)「禁煙運動」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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