夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

「2月15日という日」

2024年02月15日 13時42分45秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
東京は春一番が吹きました。去年に比べると2週間早いそうです。
季節は加速度的に春に向かっています。
しかし懐のぐあいはというと寒いですなぁ。
10-12月四半期では、GDPはマイナス成長だったようです。2期連続です。
為替の影響もありますが、GDPはドイツに抜かれたそうです。
円安は輸出を助けるとされますが、輸入物価が上がっていますからそうは安く売れない。この輸入物価は内需関連の企業などに影響する。観光では観光客が増えていますから黒字ですが、円安の影響で日本は安いからだとされてあまり喜べない状況です。そのうえ日本人は海外に旅行に行くのもきつくなっています。
日銀が賃上げがある中で2%目標もあるとしていますが、岸田内閣は、この賃上げで増税と社会負担を高めるとします。
日本は政治と金でボロボロになる。

≪過去の記事≫

【2004年】
暖かい一日でした。部屋の中は20度!!
気のせいか公園の木々のつぼみも大きくなったように感じます。
スーパーに行ったら、ケーキがひつ96円!消費税込みで100円でした。かって帰ったのですが、やはり100円ケーキらしいものでした。クリームが少なくてほとんどスポンジの土台だけ。。。ハハハ
今夜はカレーとポテトサラダです。
トマトピューレを入れた夕螺特性カレーです。

【2005年】
医者に行ってきました。インフルエンザではないようで安心しました。しかしすごい患者数です。熱でぐったりした小さな子供が長い間待たされ、なんか僕もインフルエンザでも移されそうで心配になりました。
これから目医者です。。。。医者のハシゴ・・・・ハハハ

【2006年】
娘が冷シャブを食べたいというので今夜は冷シャブです。
冷シャブにしては早すぎるだろうと思ったのですが、今日は20度近くにも気温が上がり、たしかに冷シャブでもよい気候でした。しかしまた明日は一挙に10度ほど気温が下がるそうです。。。。
スーパーに冷シャブのタレがまだ売ってなかった。。。。あハハハ
胡麻ドレッシングで作ります。
梨木香歩さんのエッセイ「春になったら苺を摘みに」を読んでいます。
その中に、「クウェーカー」という言葉がたくさん出てきます。読むなかで感じるのは、このクウェーカーというのはキリスト教の中の一つの宗派のようなものだというぐらいはわかるのですが、どのようなものかがわからなかったです。
少し調べたら、神の福音は、教会やイエス像を祈ることにあるのではなく、内なる自分に神を感じるといったようなものだそうです。それはまた、実際の暮らしの中に求めるものであるようで、ある意味実践的なものです。その実践は、良心的兵役拒否にもあるそうです。
このように変わった宗派ですから迫害もあったよう。。。。
梨木さんが、キリスト教徒かどうかは、今読んだ中ではわかりませんが、イギリスでの暮らしは、このようなクウェーカー(震える者)の人々の中にあったようです。
梨木さんの「裏庭」は、僕の感想としては心の中の葛藤を描いたのではないかと思ったのですが、キリスト教の表の顔と裏の顔の葛藤というべきものも含めた梨木さんの内面を知ることができるエッセイだと思います。
続きを読むのが楽しみです。引き続きクウェーカーを調べながら読み進めたいと思います。

【2007年】
昼間と夜の気温さ。。。何度ぐらいだろ?
昼間は5月上旬のような日差しと暖かさでしたが、夜になったら北風も強くなり一気に冷え込みました。
風邪が流行っているようで、急な高熱が出るようです。
寒暖の差が大きくなりますから気をつけねば。
そういえば、朝の電車の中で、なんとなくだるいと思ったらくしゃみ一発。。。。
「今、風邪ひいた・・・・」と思った。
困ったなと思ったら、体のだるさは寝不足のためなようで、くしゃみは暖かい風に飛んできた花粉だったようです。
花粉症でよかった。。。。。
夜は遅くなり外食でした。
そういえば、吉○家の牛丼が復活し、時々食べています。久しぶりの牛丼。。。。おいしいです。やはり生卵をかけないと!!

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
(記事なし)

【2011年】ツイッターつぶやき
昨日、スーパーに行ったら「しもつかれ」がビニールパンクにされ置いてあった。どこかで聞いたような名前ですが食べたことがないので買ってみました。
ネットで調べてみたら、北菅等の方で初牛の頃に食べられる郷土料理だそうです。大根とにんじんそして鮭の頭をぐちゃぐちゃになるほどたぶん酒粕も入っていると思うのですが煮詰めたような料理です。
ビニールパックから搾り出すように器に入れてレンジで暖めてみました。
味は。。。。なんというのか味も薄くて鮭の頭と酒粕の風味が利いていて。。。。食感は柔らかい水分の多すぎるオカラ煮。
食べていて思ったのですが。。。。胃の中に入った食い物はこんな状態で消化されているのかな?でした(笑)
なんか、こんなことを思ったらもう箸が動きませんでした。
食い物の好き嫌いはないのですが、どうも箸が進まない食い物の一つになりました。どもども・・・・すみません。
スーパーで買うときに食品売り場にいたオヤジさんやおばちゃんに食い方を聞いたのですが、そのときにオヤジさんとおばちゃんが顔を見合わせて「人に寄って好き嫌いがあるからな。。。」と話していたことを思い出しました。ネットでも好き嫌いがはっきり出るとも。。。。
機会がありましたら一度お試しを。。。。

【2012年】ツイッターつぶやき
すみません。今夜はツイッターからの転載です。
日銀がデフレ脱却のために1%のインフレ目標を設定したという。インフレ目標といっても今の0金利を続けるということ金融機関から資金を買い入れて日銀が国債を買うということ。0金利で銀行などに資金を流し同時に金融機関からだぶついた資金を買い入れて日銀の国債保有を増加する。国の国債発行増加
結局は国債の発行をやりやすくしてその資金で国が災害復興や公共事業に税金をじゃぶじゃぶ使いそれがインフレにつながるような段階まで行うということでしょうか?もちろんその国債の償還は国民負担の増税で行われるわけです。民間資金も国内の設備投資には回らずに0金利も砂漠に水だった。
今、世界はこの国債の信用不安が高まっているわけですが、だぶついた民間資金を買い入れて日銀が国債購入に回すというのはある意味禁じ手とも言われていたものではないでしょうか?日銀が紙幣をいっぱいするようになればたしかにそれもインフレ目標。インフレ目標は政策的なインフレです。
政策インフレこれは危険ではないでしょうか?自然な経済の発展の過程におこるインフレ傾向とはまるで違うものでしょう。過熱した経済を鎮めるための金融政策でのソフトランディングが難しかったように、デフレ脱却の政策インフレというソフトランディングも難しいでしょう。
0金利といっても国民は貯金の利息が微々たるものになり低金利とはいえ銀行から金を借りれば莫大な差額の金利を支払う。住宅や車などの借金と貯蓄を考えれば企業の経理で言えば赤字続きでしょう。直接には日銀の0金利と国民生活はつながらない。
日銀が銀行を窓口にして0金利で直接住宅や車などのローンを国民に貸し付けるようにならなければ個人消費は伸びずに結局はデフレからの脱却にはつながらないでしょう。同時にだぶついた企業の資産を賃金にも消費税を支払うという形で行い一部を労働者の益税にすることをやらないとだめでは?
デフレとはたしかに市場に出回る資金が少ないという表面上の現象が現れますが、それは国民生活の中に資金が出回らないということでして、どこかに資金がだぶついているということです。国債は日本国内で引き受けられている。日銀が0金利で金を流しても今の矛盾が高まるだけです。
年金積立金を高齢化社会の年金に活用し、国民も老後などの心配がいらない社会保障制度の確立等で金を使い、銀行などの金融機関それは企業の資金ですがそれを賃金や雇用に配分していたなら国債などという資金のだぶつきはなかったはずなのです。結局は今後、今までの逆をやればいいわけです。
(橋本市長からのリツイート)今の複雑怪奇な補助制度、助成制度、社会保障制度は社会の仕組みの成熟に合わせてきた結果。もう限界です。これによって行政組織もどんどん肥大化してくる。それだったら国民に一定程度の現金を先に配布する。それによってバサーッと色んな制度がなくなり、公の組織がなくなるのではないか。
先にリツイートしましたが、これまで書いてきましたことから、どうも橋下市長の政策には疑問が出ます。
繰り返しますが、国債とはだぶついた民間資金(銀行や企業が国民に配分すべき資金)を国が税金で引き受けたものなのです。

【2013年】ツイッターつぶやき
BLOGOSの記事に書評でしょうか?何冊かの本を紹介するような形で書かれています。
どの本も僕はよんでいないので本の内容自体についてはどうのといえませんが商標あるいは本から学んだものとしてのまとめについて書かれた記事への感想という事でお読みください。
その中に「インフレ目標、金融緩和と公共事業は日本の不景気を救うか」と題された部分があります。
「需要(消費)を増加させるために労働者の給与所得をあげることが必要です。」
「左派は、アベノミクスを批判して、「労働者の給与や所得をあげることが必要だ」と非難します。でもどうやってか。その方法論がありません(最低賃金アップくらいか)。」
「計画経済の共産主義国家であれば、政府が賃金あげろと企業に命令できるでしょうが、資本主義国家では、財政政策や経済政策を通じて行うしかないでしょう。」
「その方法論としては、インフレ目標と政府支出(公共事業)を増加させるしかないように思います。」
「労働組合が、ストライキをくんで賃上げを要求しなければなりません。」
「それもしないで、アベノミクスを非難する労働組合って、どうでしょうか?」
ここにはどうも論理のすり替えがあるのではないでしょうか?
賃上げの必要性は確認されています。これについてはもう否定することのできない共通意見として政府から労働者まで一致するものです。
しかしこの賃上げをどのような方法により行うかは、左派にはその方法論がないとする。そして共産主義なら政府が企業に命令をするが日本は財政政策や経済政策を通じて行うと。だからインフレ目標や政府支出(公共事業)を増加するしかないとアベノミクスを前進させろという事でしょう。
日本は共産主義ではないから企業に賃上げを「命令」できないという提起には、だれもが持つ意識として政府が財界や企業トップを呼びつけて10%賃上げしろと命令するといったようなイメージが出来上がります。誰もがこのイメージからそんなことは日本で行ってはならないと思うでしょう。実際行ってはならない。それではこういった「命令」を否定するとき、賃上げを促進するには「財政政策や経済政策を通じて行う」とするがここには労働政策などが吹く慣れていない。この労働政策などを含めない中にアベノミクスの政党制に結び付けるという論理ではないでしょうか?この論理的な飛躍は時にして論理的なすり替えという危険性が出る。
共産主義的というイメージでの「命令」を排除してそれに対置させる「財政政策や経済政策を通じて行うと」という結論。そうではなくて、「命令」ではなくて労働政策という政策によって政府の方針は労働者の賃金を大きく作用してきたことを忘れている。一番わかりやすいのが派遣法でしょう。「小泉改革以後、一貫して、労働者全体の給与取得は減少しています。企業の収益や内部留保、株式配当は急増してきました。」という事でもありますね。そうならば賃上げに対しては「命令」を否定しながら政府の労働政策などの経済政策だけではない広い意味の「政策」を対置する必要があるでしょう。
上に派遣法が一番わかりやすいと書きましたが、賃上げには派遣法を廃止することによってはできないでしょうか?派遣社員の正社員化です。パートやバイトに対しては同一労働同一賃金を徹底させる。賃金の格差は労働時間の身で決まるというように。(ただし若い独身者と高校や大学に通学する子を持つ年配者の賃金額の差を同一労働同一賃金に置き換えてはいけません)男女間格差も。そのほかの格差の是正も労働者の賃上げです。
そして労働時間と賃金額は切っても切れないものですから、法定労働時間の短縮も単位時間当たりの賃上げですし、雇用の増大はもちろん賃上げです。
これらを背景に中間層の組織である連合の春闘も盛り上がるでしょうし、車の両輪として労働者の条件はよくなるでしょう。
こういった政策面はずっと左派でなくてもずっと言ってきたことです。
僕個人としては、消費増税が行われるなら労働者の賃金部分(労働力を買って消費すること)にも消費税を新設(仮に「賃金消費税」とする)すべきだと思います。そして一定割合を労働者への益税にする。あるいは零細企業にはそれを原資に賃金消費税部分の負担を軽減させるために還付してもよい。もちろん消費税部分は国や地方の税収増となる。
こんなことをしたら企業負担が大きいと言われが、そもそも消費増税は景気がよくなり労働者の賃金もその負担増に耐えられるという条件としての景気回復が条件です。そうならこの時点で企業も景気回復で潤っているわけですから賃金消費税を負担する力はあるでしょう。
すぐに企業には命令できないからアベノミクスによる景気回復d賃上げなどという結論は出すべきではなくて、労働政策全般を見る中での賃上げにつながるものを政策として実行すべきなのです。

【2014年】ツイッターつぶやき
ここで言う労働者というのは「賃金労働者」だけではなくて労働する人々すべてです。
誰でもがこの社会は人の労働なしでは維持発展できないことは知っているはずです。ですから労働者が社会の主人公なんです。働く人々のために社会は存在すると言ってもいいでしょう。
ツイッター上でも大雪で普通になった線路の除雪をしている人々が映し出されています。東電も今雪のために停電が出ているようですが、その復旧のために働いている方がいる。先の大地震や原発事故でもその現場で働いている方(ボランティアも含めて)がいた。公務員も自分自身が被災者でありながら職務上とはいえ市民のために働いていた。こうした災害や事故時にも人の労働の重要さがわかると思います。
日常生活においても人の労働の成果(日用品や娯楽そしてサービスや食料品などなど)ぬきには考えられないでしょう。
しかしこのことを忘れてしまうことがある。
今は金が介在して労働を行う人よりも消費をする人々が大切にされる。そして時には主従関係にも似た扱いを働く人々が受ける。もちろんそれを要求するのも働く人々なのですが、意識性において逆立ちをしてしまっているのです。金が介在するから。。。。。
もちろん労働者だけではこの社会は維持できません。その人の労働は組織性を持たねばならないし統一性がなければなりません。労働を指揮する人々が必要なのです。それが政治家であったり企業の役員だったりするわけですが、この人々が時には鬼軍曹や悪徳代官となって労働者を搾り取ることしか考えなくなります。労働者は統治する対象となります。これがひどくなると国民には主権などないとなります。民主主義はいらないとなります。
労働の軽視が始まります。労働の浪費と使い捨てが始まります。労働が社会を維持して発展させるということが忘れ去られます。労働者が社会の主人公であるというのを忘れ去ります。この社会の仕組みから労働者自身が主人公であることを忘れてしまいます。主人公にはなれないとあきらめてしまいます。
これを打破するにはどうしたらよいのでしょうか?
(以下ツイッターから)
原発事故と再稼動の問題。格差と貧困のも大。中間層の低賃金化と没落の問題。商店主や零細企業主の倒産や廃業の問題。そして社会保障の切り下げの問題などなど。。。。これは日本経済の底流に流れる矛盾です。そしてそれは経済システムの中で共通するものです。社会的な民主主義の問題です。
ならば、一つ一つの問題において個々の国民が持つ問題意識の重点とすべきものはあるでしょうが、すべてを民主主義の問題として互いに理解をしあう必要があるでしょう。たとえば脱原発だが生活は豊かだといった方もいらっしゃると思いますが、原発問題も格差や貧困問題につながる。
脱原発は経済問題でもあるということを見つめないと具体化はしない。沖縄の基地問題などもそうでしょう。今の日本の経済政策からの矛盾がさまざまなところに現れていることを幅広くとらえていかないと国民のための政治は作り上げられません。そのような政党も生まれないし強化されない
個々の国民が持つ問題意識の重点とすべきものを統一したとらえ方を作り上げることそれが統一戦線です。統一戦線とは言葉は穏やかではありませんが、早い話が不平不満そして苦しみや憤りなどを国民レベルで統一するということです。そこにはどうしても政治勢力の中心となる政党が必要。
この国民レベルの統一を阻止しようというのが反国民主権といった言動であり、差別や分断です。そして日常の中にある競争や官民格差や世代間格差などという言葉上の表現です。やはり根底にあるのは民主主義の問題でしょう。統一しようとする国民は自らが民主的でなければならない。
個々の国民が持つ問題意識の重点とすべきものを個々が大切にしながら他の問題についても理解しあう意識性から民主主義を作り上げましょう。

労働者は労働者がその労働をして作り出した物やサービスを互いに提供したり受け取ったりしている。
労働者同士は互いに有機的に結びついているのです。
この有機的結びつきを互いに確認することから見直していきましょう。

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
先日妻と買い物に行ったとき、今夜何つくろうか話していたら、
「たしか冷蔵庫にこの前の小松菜があったよね」
「うん、そういえばあったね」
と。
しかし帰ってきて小松菜を探したがないい。
互いに使った覚えがないと。。。。。
それから1日置いて
「たしか冷蔵庫にこの前の小松菜があったよね」
「うん、そういえばあったね」
と。
もちろん小松菜はあろうはずがない。。。。。
そして今日、一人で今夜何つくろうかとぼんやり考えていたら、確か小松菜があったよなぁ。。。。と。
どこに消えたのか、伝説の小松菜。

夜が明けようとする街を歩いていた
商店のシャッターは閉じられ
歩道は夜の世界にけがされたままに
無残に汚れていた
静まりかえった静寂は
空気をも微動だにしない
歩き移動する僕の肉体は
微動だにしない空気の中を
まるで細胞一つひとつがネオンサインのように
空気の一粒の上を移動しているようだった
僕が風なのか。。。。。
信号の赤の光だけが暖かかった
白いワンピース姿のあなたが
横断歩道の向かいにいた
何でこんな季節にワンピース。。。。?
青白い顔のあなたはふんわりと立つ
あなたも風のよう
ふと信号の変化を見上げたら
あなたもうそこにはいなかった
僕はとぼとぼと歩きはじめた
すると、100メートルほど先の電信柱に
あなたは寄りかかるように立ち笑う
声は聞こえないが「あハハハ。。。。」という笑い声は
僕の頭の中にやさしく響いた
「あハハハ。。。。。」「あハハハ。。。。。」
白いワンピースの裾をかすかになびかせながら
ビルの陰や看板の横に
あなたはたたずむ
僕の心を翻弄するのは誰なんだ。。。。
白みはじめた空には白い月が冷たく昇っていた
「あハハハ。。。。」「あハハハ。。。。」
僕は白い月に吸い込まれた
そして夜がすっかり明けたとき
僕は白い月とともに消えた。。。。

ツイッターからの転載です。

安保(軍事同盟色)だけを表面に出した経済政策は限界がある。軍事面での国民の統制は、日本が侵略されたら。。。の論理だが、その安保・軍事力優先により国民が疲弊をしてしまったら国力は落ちる。国力は軍事よりも経済である。経済を無視した軍事力強化は国力を落としていく。すでに少子化と言う矛盾
少子化と言うのは、次世代の労働力が再生産されないという矛盾である。それを補うために移民や外国人労働力を必要とし、労働力を必要としない構造改革(これは一人の労働者の労働強化あるいは賃下げでも行われる)この状態はさらに少子化を拡大していくでしょう。
国家は生産力に支店を向ける。しかしその生産力を担うのは労働者であり、その労働者は生産すると同時に消費をす。労働力の再生産はこの消費自体である。よって労働力の再生産が弱れば、国民は疲弊すると同時に、消費を減らさざるを得ない。これがさらに国民を疲弊させる。
国民の疲弊と消費の縮小は負のスパイラルとなって社会に現れる。アベノミクスが経済の好循環を生み出せないのもこのためでもある。企業はその利益を国内消費から海外の消費に依拠するようになる。最悪の場合は外国に資本を移していく。国内はデフレ。全体的に見ればスタグフレーション
この中での経済的国の衰退により、国は国民からの収奪(税金など)を強める。しかしその金はまた公共事業あるいはひも付きの海外援助などによって、企業に還流する。社会保障や社会資本の保守は国民の自助により国民負担となる。発展した近代都市にペンペン草が生い茂るだろう。
武器購入「米国の雇用にも貢献」 安倍首相が答弁」(朝日新聞)
結局黒いつながりの強化です。「防衛費を今後も増やし、防衛力の強化」(引用)とも。

【2018年】ツイッターつぶやき
今日は外出。
外出先は室内禁煙で喫煙所もない。仕方なく外に出て車の排気ガスを吸い込みながら一服。
一服吸いながら煙草の煙が有害とは言うがこの排気ガスはどうなんだろと。。。。受動喫煙は厳しいが車の排気ガスや車が通るたびに舞い上がる埃などはあまり問題にもならないようです。
こんなことを考えながらぼーっとしながら一服し終わろうとした時、目の前に10円玉が一つ乗った掌が急に現れた。
びっくりしながら掌から上、そして方から顔の目を移した。
そこには頭がぼさぼさで無精ひげの生えた親父の顔があった。すると「タバコ売ってくれよ」と。
さうぐそこすぐそこにはコンビニがあるのになぁ。。。。と思いながらその親父の姿を見ると、ホームレスの方ではなさそうであるがどう見ても裕福そうには見えない。
以前にもなぜか駅のホーム上で同じような親父が僕の目の前に大根を1本出しながら「あんちゃん、これやるんだろ?」と煙草を吸う真似をしてきた。大根がほしいわけではなかったが煙草を1本上げた。それを思い出した。10円でたばこ1本売れという事らしい。
今は1本20円ですからなぁ。。。。。アハハハ
仕方ないので10円は受け取らずに煙草を1本上げて火をつけてやった。その顔の笑顔は幸福そうであった。
禁煙蘊奥も体への害を宣伝するだけならまだ勝手だが、煙草増税をしながらまるで兵糧攻めのように強制禁煙を行うのはひどい話である。禁煙運動家は禁煙を勧められ、増税を決める政治家は税収が減らないなら良しとし、喫煙かの政治家は煙草銭で苦労はしないだろう。
ひどい目に合うのは低所得層や中間層です。こうもたばこ増税が進むとサラリーマンも一日のこずかいから煙草銭を出すことができなくなるでしょう。
コンビニで爺ちゃんが”わかば”【安い煙草】を買いながら大切に吸う。。。。。
こういった社会は禁煙運動の理不尽さが様々なところに現れるようになります。
煙草増税で強制禁煙を進めるというのは暴力です。
政治の国民に対しての権力は国民による国の統治より優先され、何でも有りの社会になります。ヘイトやハラスメントなどの言葉の暴力はもう普通になっています。

【2019年】ツイッターつぶやき
(以下、ツイッターから)
不適切動画、この言葉自体が適切なのか疑問だが、毎日のようにテレビで動画が公開されている。アルバイト定員から「被害」を受けた企業は賠償も含めて徹底的に処罰するようです。たしかにバイト定員のしたことは犯罪に近い。しかし処罰だけで企業責任を免れるか?
今の時代正社員をおかずに派遣やアルバイトそしてパートなどの労働者が増えている。この中で企業利益は上がっていたり少なくとも維持をしているでしょう。企業全体を見れば内部留保はものすごい額です。そして経営者のセレブ生活も報道されている。ここに企業責任の欠如も生まれるのではないか?
時給1000円程度のバイトに責任を持たせてクレーマーのような客や何をするかわからないような人々の接客まで。そして在庫管理なども行うこともあるでしょう。多くのバイトの方はその中でも一生懸命に働いている。ここに企業が胡坐をかいているということではないか?
胡坐をかきつつ不適切動画のようなものが出てくると慌ててバイトの人格を表に出して厳罰を科してそれを企業責任とする。バイトの労務管理は行うのでしょうが、去年あたりはブラック企業という言葉が表に出ていた。
こういう社会ですから不適切な店員も出れば、不適切な客も多くなる。
社会矛盾ですなぁ
低賃金でこき使っておいて自分は億単位の生活をする。こういう企業・起業はすでに成り立たなくなっています。また企業経営にに対して株主優先あるいは企業経営に関係をしない株価の利ザヤで利益を得るというのも成り立たなくなるでしょう。
人の労働に寄生をする形は今の日本の経済をゆがめている。

【2020年】ツイッターつぶやき
2月13日に書いた隔離(3)の続きです。そこでは冒頭
「クルーズ船での隔離の過酷さが見えてきました。船内で健康の方が罹病するのを待っているようにも見えてします。一方では表現は悪いですが穴のあいたはバケツをふさぎきれていない」
と書きましたが、やはり穴の開いたバケツのように水はダダ洩れのような事態になりつつあるのかもしれません。
フェーズが変わった
中国からの感染を阻止しようとする水際作戦は失敗をし、穴の開いたバケツから漏れた水が広がりを見せ始めた。中国からの感染防止だけではなくて日本国内内部の感染が心配される事態ですからフェーズ(段階)が変わり新たな危険な段階に入ったという認識が強まっています。
13日の記事でも書いたように、海外からすでに日本の対応のまずさが指摘され、ついに台湾は日本への渡航に対して注意を促し始めています。そしてアメリカはクルーズ船内のアメリカ人350人ほどをチャーター機でアメリカに返す動きを示しています。この国外の対応を見ると、日本が中国への渡航に注意を促したり、チャーター機で日本人を国内に返したというものと同じ動きが日本に対して行われはじめた。
どのような感染経路で罹病する人の広がりが出てきたかがつかめない状態は、非常に厄介ですね。陽性にならないうちに多くの人に感染していく。1人から2人そして4人、8人、16人。。。。。に感染していく危険性が。
日本社会は体の調子が悪くて休みたくても休めない企業体質と社会の常識が作られています。こうした日本社会がさらに感染者数を増加させる危険性をはらんでいます。すでに医師が感染している。医療体制もどうなんでしょ?厚生省職員は防護服を着ないのが決まりとして当たり前とか。。。。。
相当しっかりとした対策を取らないと。。。。。
あとは自然環境の変化でどうウイルスに影響があり静まるのか。。。。。または加速するのか。

【2021年】ツイッターつぶやき
去年は芸能人などの自殺が報道されていた。また失業の増加などにより若い人の自殺特に女性の自殺者が増加していた。
この自殺の増加は児童や生徒にも及び前年比140人増、率にして41.3%増となったという。(毎日新聞)
原因としてはコロナ禍の影響にもより学業不振や進路の悩みが多かったようです。また家庭内の親子間の不和もあったようです。
文科省は強硬的に入試制度を変更しましたし、特に英語では民間試験の導入で混乱しました。高校生の負担は大きかったでしょう。また入試だけではなく学校の休校がいきなり始まったりもしましたし学校生活の混乱もあったでしょう。またタブレットなどの学習などもはじまったりしました。
子供たちも政治の混乱の中で学校生活や授業環境の変化で家庭環境も含めた自己責任が問われたでしょう。
高校生はバイトをしていましたからそれができなくなり(これも失業問題)、子供の貧困がすでに広がっていましたからバイトができない状態は生徒の生活の中身を変えたでしょう。
政治の不安定性の中で国民生活が大きく変化をし安定が見えなくなりました。ここに子供たちも例外なく巻き込まれます。

【2022年】ツイッターつぶやき
カテゴリーが男の料理となっていますが焼き芋は料理ではないですなぁ。。。。
最近はまっています。
サツマイモをさっと水洗いしてアルミホイルで包みます。このとき少し水分を多くして。
魚焼きグリルで約30分、美味しく焼けます。
サツマイモは茹でたり蒸したりするよりも焼いたほうが甘いような。。。。。
焼くことによりなんか変化が起きるのでしょうか?
サツマイモは安いものを買いますが、ヤニが出て黒くなっている見た目は汚い芋の方が甘いようです。
今日も3時のおやつに食べましたが、まさにスイーツのようなおいしさ。
最近東京では焼き芋がはやっています。
スーパーに行くと必ずと言っていいほど入り口にサツマイモ焼き機があり美味しそうな匂いがします。
我が町にも小さな焼き芋の店ができました。
焼き芋の黄金期は僕が子供の頃の屋台の石焼き芋屋さんでしょうか。
い~し や~きいも~ おいも
お袋が夕螺、買ってきてというので寒い夜空の下石焼き芋屋を探す。
声はすれどどこの道にいるやら。。。。。
探しているうちに薪が燃える匂いが。。。。
ドラム缶の中で薪の炎が暖かそうでした。
昔は案が高くて何本も変えなかったので家族で分け合って食っていました。
しばらく寒い間はわが家でのブームが続きそうです。

【2023年】ツイッターつぶやき
来週はまた暖かくなりそうです。
近いうちに房総半島にドライブに行きたいと思います。
これまでも何回も言った行ったのですが、時々旅番組などで房総半島が紹介されていて案外言って行っていないところが多い。
年々新しい観光スポットができているんですね。
同時に今までの旅番組は観光ガイドに乗っているようなところしかやっていませんでしたが、最近は美味しいものでもB級グルメとかも多くなっていたり、観光スポットも有名な観光地から離れた口コミで広がった場所なども紹介されています。
テレビを見ているときは行ってみよと思うのですが、数日過ぎると忘れてしまう。
スマホなどで調べてお気に入りに入れておかないとだめですなぁ。。。。。

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