夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2018年 5月16日(水)「旅行に行っていました」

2018年05月16日 20時40分10秒 | 「思うこと」
13日から旅行に行ってきました。
何十年ぶりかの和歌山旅行でした。
海岸沿いを一周。。。。
紀伊半島、房総半島、伊豆半島。例えば支払派という地名はこのどこの半島にもそして半島の先端付近にあります。勝浦という地名も共通していますね。
古代からの黒潮文化の名残でしょうか?それの神話化が日本武尊の神話かもしれません。
美味しい海の幸や温泉。。。。。満喫しました。
那智大社や那智の滝にもい行きました。途中熊野古道を1時間ほど歩きました。
歴史の深さを感じます。
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池に浮かぶ月133「5月16日】

2018年05月16日 20時27分18秒 | 「池に浮かぶ月」
ソビエトの崩壊により東西の冷戦が終わったかにみえ、経済は自由主義経済の勝利とも見えた。
しかし、中国の五か年計画を計画経済の一つと見れば、経済の斑点が著しい中国の発展をどのように見ればいいのか?
一方先進国では経済成長がゼロ成長になり特に日本ではその経済の停滞が著しい。
アメリカも自由主義という言葉が消えて「アメリカ第一」という保護主義が台頭した。経済は新自由主義という最も古めかしい資本主義が復活をして、その無政府的な自由が格差の拡大を招いて経済矛盾を深めた。
日本ではこの新自由主義の矛盾を覆い隠すために完成の賃上げが行われた。
何か下の政治的、経済的な計画性がまた求められるようになってきているのではないか。
この計画性が社会民主主義ではなくて、国家主義的な矛盾をはらんでいるのがアメリカと日本でしょう。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「5月16日という日」

【2017年】ツイッターつぶやき冷戦当時、自由主義か計画経済かの競争があった。ソビエト東欧の崩壊により自由主義の勝利かと思われたが、ここにきて中国が台頭してきた。ここではソビ......

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