働き方改革関連法案が労働委員会で強行採決されたようです。もちろん柱は高プロ。
リテラの記事「今日もデーターのデタラメ発覚したのに」としてその採決の様子がかかれている。
今朝の衆院厚労委理事会で、長妻議員らの指摘を認め、6事業所で二重集計していたと報告をおこなったのだ。
このデータは、「高度プロフェッショナル制度の創設」を議論した厚労省の労働政策審議会で「議論の出発点」として提出されていたもの。本来ならば、裁量労働制とともに「高プロ」も法案から削除し、一から労政審で審議をやり直すのが筋だ。にもかかわらず安倍政権は「高プロ」をゴリ押しし、その上、データの問題点を認めたその日のうちに、再精査を拒否、そして法案を強行採決してしまったのである。
(引用)
これだけ公文書の隠蔽や破棄などが問題となっている中、そして働き方改革での裁量労働制についてはデーターの不備から採血されないことになったのに、ここにきてさらにでたらめなデーターの疑いがあるにもかかわらず数の力で採決をしてしまった。
口あんぐり状態ですなぁ。。。。
しかし、この法案は人の命がかかっているのですよ。
過労死しても過労死の認定もされなくなって犬死することが考えられるのですよ。
1075万円の高額な給与のものだけだという事では済まされないのですよ。低所得層も明日は我が身。
日本は政治家が崩壊している。与党に政治家がいなくなって政治屋がいるだけに。。。。。
リテラの記事「今日もデーターのデタラメ発覚したのに」としてその採決の様子がかかれている。
今朝の衆院厚労委理事会で、長妻議員らの指摘を認め、6事業所で二重集計していたと報告をおこなったのだ。
このデータは、「高度プロフェッショナル制度の創設」を議論した厚労省の労働政策審議会で「議論の出発点」として提出されていたもの。本来ならば、裁量労働制とともに「高プロ」も法案から削除し、一から労政審で審議をやり直すのが筋だ。にもかかわらず安倍政権は「高プロ」をゴリ押しし、その上、データの問題点を認めたその日のうちに、再精査を拒否、そして法案を強行採決してしまったのである。
(引用)
これだけ公文書の隠蔽や破棄などが問題となっている中、そして働き方改革での裁量労働制についてはデーターの不備から採血されないことになったのに、ここにきてさらにでたらめなデーターの疑いがあるにもかかわらず数の力で採決をしてしまった。
口あんぐり状態ですなぁ。。。。
しかし、この法案は人の命がかかっているのですよ。
過労死しても過労死の認定もされなくなって犬死することが考えられるのですよ。
1075万円の高額な給与のものだけだという事では済まされないのですよ。低所得層も明日は我が身。
日本は政治家が崩壊している。与党に政治家がいなくなって政治屋がいるだけに。。。。。