遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

2010-08-01 10:12:31

2010-08-01 10:12:31 | 日本の本

絵のある世界 (新・ちくま文学の森)

この本は 結構どこの図書館にもある本だ

初めて読んで

いろいろ面白い

下の絵は

辻まことの書いたエッセーの挿絵

こんな感じの

最後はにやっとするような

文章と絵が載っていた

全部読むと

ちょっと・・・かも

でも面白いので

ご紹介

http://kotomi.fan-site.net/sakuhin/macoto1.html

ここにいくと

もっと見られます

 

優等感虫がちょん切れて尻尾が生きていると、

それが生長して劣等感虫となる。

寄らば大樹の陰、鶏頭よりは牛のケツとならん……

は優等虫の声で、

牛尾たらんよりは鶏頭を目ざすのが劣等感虫の心意気だ。

 
人間どっちか一匹飼ってると無事だが二匹一緒に飼うと頭がオカシクなる。

 

あんまり穿っているので

口先虫という気がしないでもないけれど

 

この本には

その他いろいろ面白い章がある。

 

・・・・・・・・・

本を読んでの勝手な意見や

絵についてあれこれ思うことは

面白くないかもと思い

時々記事に書いてきたけれど

パソコンが新しくなったら

ホームページ作成ソフトのCDがみつからない

HTMLをかいてアップってできないし

アップするソフトもまだ入ってないから

つまらなそうな記事もこっちに書きます

 

意味不明!と腹を立てず

読み飛ばしてください 

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