高校生の頃ドストエフスキーを読み漁ったが
「死の家の記録」は途中で投げたと思う
ドストエフスキーが死刑宣告を受け
恩赦でシベリアに抑留されていた時のことがソースの話だ
高校生にはイメージが描けない話だったのだろうな
ともかく出てくる人間が面白い
これらの人々を絵で表したらどうなるだろう
等と考えながら読むのだが
すぐ眠くなってしまってベッドのヘリから取り落としている
と
どこまで読んだっけ?とわからなくなるんだ
しかも古い全集で 字が小さい
読むのは苦労だよ
この本は表紙が緑
高校の図書室にあったのは表紙が赤かったような気がするが
50年以上前のことで記憶はおぼろ
でも暗い図書室だった
その感じは覚えている
中学の図書室は明るかった
小学校は図書館だった
大学はええ!?記憶にない
借りたことないのか?
いやあるある アーサーランサム全集(12巻)
これを読み止められなくて
単位落とすかもと思いながら試験勉強するどころではなく
講義中さえ読みふけってた
あれは図書館の本だが
図書館?どこにあったんだろう
街にはポストの数ほど 図書館 保育園 プールが必要ですな