遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

マドモワゼル・ド・スキュデリ : ルイ十四世時代の物語

2014-06-10 20:22:08 | 外国の本

ホフマンのこれ読んだ

1813年とか14年とか

ふうん200年前に書かれたのか

マドモワゼル・ド・スキュデリは実在の人だそうだ

 

ミステリーの始祖はポーというのが通説らしいけれど

モルグ街の殺人(↓のカットはビアズリーのモルグ街の殺人) ね でも 

人間が犯人じゃないからミステリーとは言えないだの

ミステリー論はいろいろあるらしいが

それはどうでもいいや

 

 

このマドモワゼル・ド・スキュデリ の話も

殺人事件だし謎解きもあるのだけれど

まず視覚的にイメージがほとばしり

頭の中に 挿絵が浮かんできちゃうお話だった

Scudery

肖像画はいろいろ残っているらしいが

ネット上で見られたのはこれ一枚

かどのやすひろという人のブログから泥棒した

すんません

どうやって調べれば出てくるかいな

このかどの氏は なんかすごい人だな

気象予報士だそうだけれど

恐ろしいような教養のある人だ

羨ましい

 

 

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