今日は大雨でお客は来ないだろうと思ったが
豈 計らんや
雨も止んで 大勢お客様がお見えになりました
大吉さんもお出でくださいました
このかたね 大吉選手
てっきり
今日の午後が合評会かと思ったら
それは明日でした
???
お昼ご飯を4人でご一緒し
市内で一番おいしいイタリアンのお店というのが
すぐそばにあるというので
そこに出かけ
確かにおいしかった
わたしはアンチョビのピザを食べたが
幸いまだ食欲があまりないので
一切れづつ
友だちにも食べてもらったが(友達はパスタランチ)美味しかったって!
フム 今度 おばさん連れて行こう
おばさん年寄だが イタリアン好きなのだ
帰宅したらなんと 武蔵も帰ってきてた
そっか 沖縄のお客様はディズニーランドに行ったので
バイバイしてきたのだな
もう私は何かへとへとで眠ってしまったが
夕飯は自分でなんとかするらしいから
また寝る
へとへとなだけで
熱もなく痛みも大してなく
ただ ひたすら疲れただけだ
9月13日~16日まで
会場は スピカです
お近くの方来てください
今日は準備だったが
ちょっと立ってても足の付け根が痛くなって
全く働けませんでした
代わりにコピーロボット武蔵を使役してもらったんだが
顰蹙を買ってたかもしれない
↑準備風景
わたしのコーナー↑
この後ろ向きに写っている方の
コーナー↓
この方は独特の作風だけれど
本人はうまくいかなくてこうなっちゃうみたいな仰りようで
??ホントかウソかわからない
大塚先生も私も大いに買ってるのだが
お世辞の世界だと思ってるのだろうか?
謎だ
これは大塚先生の作品
ずいぶん作風が違うのね
何時のですかとお尋ねしたら
右が29歳左が31歳だって
大学時代の師匠は光風会の方で
大学出た後も師事していらっしゃったそうで
やがてこういう画風は自分には合わないとおやめになったそうだ
ふうん 面白い
これは副会長の
この方は私の持つ神経とは違うので
とても興味深いのです
↑ トライアスロン選手
男のYさんの作品
若々しさを描いたわねえ
これはわれらがYアトリエの主 Yさんのコーナー↑
↓ Kさんの
Kさんの世界がだんだん できてきたよ
今年は個展コーナーは二人展
↑家もご近所のKさん
↓同い年のSさん
あとは当番で行ったとき
またジックリ見てきます
この言葉の意味が自分ではわかっているのかどうか
気になって
調べたらこれって デザイン用語なんだ
今日院展では この二つの言葉をあたまにおいて見て来ようと思ったのだが
ということは
わたしって
絵を デザインのように考えてるということか?
そっか
偏ってるんだな?
さて
田圃に映る青空と白い雲をテーマとした絵があった
その魅力を見たのは私と同じだけど
そのコンセプトが違っていた
私の絵は アイディアだったのだね
田圃というテーマでは いくつかの絵があって
なるほど面白い
今も日々見ている田圃
これは どこかで絵にしようと思うのだけれど
田圃そのものもだけれど
その中に点在する 木立とかね
そういうものが織物のように平面的に構成を見せている
という切り口もあるわけで
田圃は面白い
と改めて 思った
動物や人間を描くとき
院展の絵は 貴族趣味というか高級志向というか
そういうものがあって
そういうのは 頂けないという気もするんだけれど
豹みたいな動物を描いた絵があって
その絵のその獣の姿態には貴族性が欠落してる
つまらん と思った
ということは
わたしは そういう ネコ科の俊足の動物にそういうイメージを持っていて
こだわってるということだな?
と思った
違った 豹じゃないや チーター
俊足の姿態と貴族性って なんのこっちゃわかんないけれど
動物や人間を描くとき これって譲れないという気がするものの中に
なんか ワンパターンというのと同じことなのかもしれないと思った (続く)
朝おばさんから電話があって
なんかごちゃごちゃ言ってたが
結局大雨と雷で行きたくなくなったから行かない
ということだった
自分のしたいことしたくないことはっきりしていてよろしい
然し私と武蔵は出発したが
すごい雨!一時は
帰ろうかと言ったがね
結局行った
じゃなきゃ私3日以内に電車で行かなきゃ行かれないモン
途中から雲は切れてきた
で 首都高が 動かない
都美術館には
おばさんのために障害者用駐車場と車椅子を予約してあったが
約束の時間に遅れる 車いすは要らなくなったが 私が足怪我してるので駐車場はお願い
と連絡を入れた
然し 駒形橋に降り口があると思っちゃったのが運のつき
そこからまた超渋滞
わたし トイレ!
もう 危機一髪 箱崎のロータリーのトイレに飛び込んだ
フウ!
さて 院展は またまた 見る私の目も変わってきたので楽しみも増えた
それはまた今度 あっちに書く
で 若い画家の絵は後ろの方にあったので
そこに着くまでにかなりくたびれちゃったが
この前小さい絵で ふすまの地紋みたいと言ったあれ
大きい画面になったら 大そう効果的に見えた
なるほどな
音楽で言えば 背後に打楽器が響いているような
そっか
小さい画面で見たらその音量が大きすぎるように感じたのかもしれない
お昼は美術館のカフェでおうどん
わたしは茄子とオクラのゴマダレ冷やしうどん
美味しかった
ゴマダレじゃなく 酸っぱいので今度家でも作ろう
そのあと おばさんが居ないので
若い画家は今日当番でいるし
銀座も回ろうということになった
(おばさん連れでは駐車場から歩くとか 階段とか無理)
銀座の駐車場高!10分300円!
で 行ってみると男の先輩の方と二人でお当番していた
件の絵は 前回見たときよりも いい感じに見えた
よくよく聞いてみると
なるほど描かれていたのは
それこそ私の原風景 育った場所近くの交差点
小さいころ わたし 空想画で 空中を道路が走っている絵を描いた
その
今は現実 空中を道路が走っている交差点だわ
さて 座っていることが苦痛でなくなった私のお尻は長く車に座ってて
全く大丈夫
ふくらはぎなどの筋肉痛もだいぶ良くなって 楽勝
むさしは すごく疲れたって
足も浮腫んだって
今金魚運動器に足載せてゆらゆらやってる
お互い 加齢ライスだわ
絵を見たら
下地の紙にマチュエールのあるのがあった
これって紙わざとこうしたの?
ときいたらそうらしい
わたしが和紙意を重ねて水張りした時は
ぴったりできないのでそうなったのだけれど
わざと紙をもんでそういう風にした絵を教えてもらった
その上さらに岩絵の具を盛り上げて絵全体が薄いレリーフみたいになったり
あ そういう要素が日本画ってあるんだ
と思った
若い画家も
なんか下地を作ってた
ふすま紙みたいだなあ
と言ったら笑われた
これまでは何か液体をぶちまけるような下地だったのに?
彩友会のYさんも 下地作りから始める
下地って 工芸的要素と 絵画的要素と 両面あるな
と思った
(続く)
ゆすらうめさんからこの動画を教えていただいた
それなのに
このコメントをスパムにするとは
OCN の 馬鹿!
さて いやはや すごくよかった
長淵剛は詩人だねえ
この絵の言葉に何が書いてあるんだかジックリ読みたいと
この図録を貸してもらえるのを楽しみにしている
絵もよかった
武蔵なんか 大喜びだったね なんか かつて長淵剛ファンが身近にいていろいろ聞かされたらしい おばさんは知らないからね わたしは昼ご飯食べるところで乾杯を歌ってあげよう そうすると誰だかわかるよ と言ったら 食いもんが腐るやめとけ と言われた
あら 私やっぱりこの人の顔 知らなかったわ。
でも歌ったもんね
カフェの中 ほかの客 居なかったし
女あるじに 「食べ物腐っちゃった?」と聞いたら 「大丈夫ですよ」って
ほら見ろ なあ?
で フランス館で ルノアールの彫刻があったから
これルノアールのだよ
ルノアール知ってる?って聞いたら
ああやだやだ 誰かさんの薀蓄垂は おまえさんのせいだな
ああやだやだ そうやって知識ひけらかすの
馬鹿にスンナ 知ってらあ!
というから
ヘン!もう何も教えない!
と言いつつ
ダメだ おばさんに 薀蓄ひけらかす
とモネの前で これから行く 春風万里荘にある庭と
モネの庭について語っちまったし
ウォ―ホールの描いたC夫人の肖像画のことも
薀蓄垂ちゃった もう 垂れない!
で
道々喧嘩しながら 春風万里荘へ
おばさんは美術館は車いすを借りたんだが
万里荘に行くというと
お年寄りにはすごい段差があって無理かも
と心配されたが 魯山人の別荘に上がるのが大変だったが
上がってしまえば室内用の杖も借りられたし
大丈夫だった
思い返せば やっぱりいろいろおばさんに
茶室のことやら彫刻家のことやら説明してた
こういう教師根性が抜けないから嫌われるのよね
控えめな人になりたい
http://www.nichido-museum.or.jp/exhibition.html
これが意外といいぞと
大塚先生(この美術館の事務局長なのだ)
はおっしゃってたがお尻が痛いので行けないでいた
もう終わっちゃうぞ 見に来れば?と言われ
もう行けるのは明日しかないのだよ
長淵剛ってこんなに若いの? あ この写真が若いだけだ
その話をしたら武蔵も行きたいと言い
二人で出かけたらおばさんいじけ虫になっちゃう
連れて行こうということになったのだ
おばさんは何でもいいの 連れてって欲しいのだし
美術館は大好きだからね
だいたい美術館はスターの作家展をよくやるけれど
集客のためでしょ?と冷ややかな目で見ていたが
そうじゃないんだよね
ミーハーな気分で人々が集まる
って こういう田舎では特に大事なことなのだ
美術館に足を運んでもらって
関心を持ってくれる層を掘り起こす
大事な仕事をできる立場なのだね
有名人って
冷ややかな目つきだった私は その辺の話をしたとき
恥じ入ってしまった
何えらそうに 馬鹿じゃないか私 と思った
本当にこの地区の美術館なんて閑古鳥が鳴いているんだ
もったいない
それはさておき 長淵剛の表現力は半端じゃないと
大塚先生は おすすめなのだ
美術館には春風万里荘といって
魯山人の別荘のアトリエ(古民家)を鎌倉から移築したところもある
そこにも連れて行こうと思う
↓みたいな モネの庭を模した庭がついている
親分のT氏からメールがあって
どうやら作品を出すはずの人が出さなくなったとか欠席だとかで
作品があれば持ってこいと
あった
水彩画ねえ
この頃パステルばかりだし
と
花の絵 と
大きい絵ということか?
と思い古い絵だが40号Sだから
↓ 持ってったが ↓はボツ
花の絵は飾るものではないと
別に もっていかれた
会場では 日本画の方たちのグループが多く
気に入った絵を見つけた
遠くで見ていると
色の斑点の塊に見えるのだが
それがとても魅力的で
傍に寄ったら遊園地の絵だった
多分水墨画のおじさんだと思うけれど
上のお面の絵が気になるらしく
普通こういう風に描かないだろう?
とか
色々ぶつぶつ言っては見ていた
気になって仕方ないらしい
変な絵 と思うものの 好意的だった
アフリカのお面って魅力的だもん!
そうかと思うと
日本画のおじさんには上から目線で
指導的助言を受けた
ボツにしたが
筍を画面の上の方に描いたのはよくないというのだ
下のテーブルの面 これが無意味だって
この絵は人物の入れ方がよくない
足をもっと長く入れたほうがいい
この絵は 鉛筆の線が透けて見える
と
嘲笑された感じだった
あまり謙虚な気持ちにはなりません
親分じゃない 子分の方のT氏が一生懸命働いてくれました
これはYさんの
親分のTさんは私たちに水彩連盟展に出した絵を持ってこいと言ったのでした
なるほど この絵は 鉛筆の線は見えません
これは絵具はグワッシュだけれど そうか
手慣れた人は 鉛筆の線なんか見えないように描くのか
大きな絵だと 鉛筆を使わないでは描けなかったし
線が残ることを気にはしなかったのが本当
大画面が初めてで 四苦八苦だったからね
そういう素人っぽさを 指摘されたわけね
大きい絵は描き上げるだけで大変だからね
って慰められるように言われ
私 勝気な方ではないと思ったが
勝気ね 同情されて むかついた
この三点が私の作品
働いているのは子分の方のTさんです
土曜日が当番デーなので
いろいろ写真を撮ってくることにしましょう 今まで一緒に展示したことがない方たちなので またそれが面白いです 然しこの会場は幽霊屋敷みたいな駅前ビルの最上階で 人でもなく お客さんが 入るか知らん? という会場です 9月3月 ここでKINU洋画会展をやります
今朝目が覚めたら 9時!
だいたい展覧会準備は何時から?
うっかり予定表に書くの忘れてたので
分からなくなって
大慌てで10時10分ごろ学習センターに行ってみたが
誰もいないので
午後だなと思いそれから おさぼりタイムお尻が痛いので
低反発クッションを買いにニト〇に行って
チットはましな額はないか?と漁ったが
ない
1時近くになって学習センターに行き
無事準備もでき
上手いこと
田毎の空を飾ってもらえたので 少女の絵はボツ
(9月の展覧会に出す)
隙間を埋めるために 横長のタケノコ飾ってもらった
さて 写真を撮ろうと思ったら
カメラの中の電池 充電してたの忘れてて空っぽだったので
写真はなし
今度 撮ってきます
帰りに川島のプールに行って泳いできた
ここは25メートルプールなので泳ぎやすいのです
おなか空いた
ご飯は出来たぞ
おばさんがはぐらウリをくれたので
エビと餡かけににしたり茶碗蒸し(流行ってるんだ今)とか
インゲン豆やモロヘイヤトマト
久しぶりに武蔵が農夫をやったので 野菜がいっぱいあります