親分のT氏からメールがあって
どうやら作品を出すはずの人が出さなくなったとか欠席だとかで
作品があれば持ってこいと
あった
水彩画ねえ
この頃パステルばかりだし
と
花の絵 と
大きい絵ということか?
と思い古い絵だが40号Sだから
↓ 持ってったが ↓はボツ
花の絵は飾るものではないと
別に もっていかれた
会場では 日本画の方たちのグループが多く
気に入った絵を見つけた
遠くで見ていると
色の斑点の塊に見えるのだが
それがとても魅力的で
傍に寄ったら遊園地の絵だった
多分水墨画のおじさんだと思うけれど
上のお面の絵が気になるらしく
普通こういう風に描かないだろう?
とか
色々ぶつぶつ言っては見ていた
気になって仕方ないらしい
変な絵 と思うものの 好意的だった
アフリカのお面って魅力的だもん!
そうかと思うと
日本画のおじさんには上から目線で
指導的助言を受けた
ボツにしたが
筍を画面の上の方に描いたのはよくないというのだ
下のテーブルの面 これが無意味だって
この絵は人物の入れ方がよくない
足をもっと長く入れたほうがいい
この絵は 鉛筆の線が透けて見える
と
嘲笑された感じだった
あまり謙虚な気持ちにはなりません
親分じゃない 子分の方のT氏が一生懸命働いてくれました
これはYさんの
親分のTさんは私たちに水彩連盟展に出した絵を持ってこいと言ったのでした
なるほど この絵は 鉛筆の線は見えません
これは絵具はグワッシュだけれど そうか
手慣れた人は 鉛筆の線なんか見えないように描くのか
大きな絵だと 鉛筆を使わないでは描けなかったし
線が残ることを気にはしなかったのが本当
大画面が初めてで 四苦八苦だったからね
そういう素人っぽさを 指摘されたわけね
大きい絵は描き上げるだけで大変だからね
って慰められるように言われ
私 勝気な方ではないと思ったが
勝気ね 同情されて むかついた
この三点が私の作品
働いているのは子分の方のTさんです
土曜日が当番デーなので
いろいろ写真を撮ってくることにしましょう 今まで一緒に展示したことがない方たちなので またそれが面白いです 然しこの会場は幽霊屋敷みたいな駅前ビルの最上階で 人でもなく お客さんが 入るか知らん? という会場です 9月3月 ここでKINU洋画会展をやります
女性の絵も、お祭りの絵も。
筍の絵は、ブログアップしていませんよね。
初めて見る気がする。
絵の大きさは?
女性の絵がB2 鬼剣舞が80号
筍 展示したのは12号くらいだと思います
ブログに載せたかどうだか
この春ともかく竹の子を沢山いただいたのでした
ギャラリーには載せてあるのです
気に入ってくださってありがとうございます