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遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

フフフ焦った一日でした

2013-07-31 21:02:04 | 展覧会情報

Img_8989

明日から彩友会展なのだけれど

提出ノルマは1点

本当は左下の田毎の空を出したいけれど大きすぎてダメかもしれない

で届け出は右上のYさんの姪御さんを描いたのにしたが

展覧会場準備してみて 不都合があると

私の家が一番近いので

なんか持ってきて と言われるので

額に入れてすぐもって行けるように用意しておかなきゃ・・・

って言うと殊勝そうだけど

本当は 隙あらば展示してよという気分

でも偏って多く出したら不満も出るし

でもこの間は皆が二点づつ展示した時

一点へずらないと収まらないとき

遠慮したから今度は遠慮しないことにする

というような

子供みたいなことを考えるのよ

でも私が遠慮深いとは 誰も思わない

すごく図々しいと思われてはいるのよ

チェっ!チェ! 子供の時からそうなの

控えめに見えたためしがない。

ところで右下のタケノコの横長の絵が入っている額縁

いいでしょう?

これ この間のペンダントを作ってくれた木彫りの先生が作ってくれたの

この絵用だから細長いのだ

ハンコ作ったから

ハンコ押したくて墨で絵を描いてみたのだった

ピンボケだなあ

今度スキャン合体で画像ちゃんと作るわ

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原風景展

2013-07-31 20:06:32 | 展覧会情報

8月にやりますと宣言した

原風景展

そのページを見に来ていいる方はいるのよ

だから 制作中?と思うこともあるんだけれど

今現在メールは来ませんので

やっぱりみんなもう忘れてるのね

でも気が向いたら更新申し込んでくださいね

新しい参加もOKよ8月中公開

それ以降は 有志で続行そういう風に行きます

G
http://yuukoubosss.fiw-web.net/gallery/gen.HTML

現在参加者この13人です

北国様とルフレ・ママ様は

ブログへのリンクは切れていますが

今のところそのままになってます

ブログを再開などなさるようでしたら

ご連絡いただければリンクを書き直します

ご近所の方

学習センターホール前ギャラリーで

彩友会展 8月1日から11日まで

スピカで数団体合同展8月7日から11日まで

開催します

お時間のある時来てください

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毎日書道展

2013-07-19 20:42:00 | 展覧会情報

今日の松原行の用は夕方までかかると思い

もう一泊して 明日これを見て帰ろう

と思ってたが意外や

2時ごろ用が済んだので 引き上げて

新美術館に行った

クッキーママさんA

さんにメールしたりもできるわ

心配かけました

 

Img_0012

ハイ 証拠の写真

下手な写真ですみません

みどりさんのところに見に行ってください

http://pub.ne.jp/20071203MOTOTO/?daily_id=20130711

その他

気になった書

Img_0013


者 ですって

Img_0014

なんだか読めません

最後の字は党の昔の字みたい

もう一つ

載せたいけれど写真を撮ってはいけないものだったのです

特別展の

手島右卿氏の吟風弄月って書いてあるの

貰ったプリントにも写真が乗ってなくてご紹介できなくて

残念

わたしは花てぼさんのおかげで書を見る人になったの

絵として見ているの

面白いのだ

今日は ヘロヘロ

でも 坐骨神経痛には

歩くのもいいかもしれない

ともかく耐え切れず座ったりもするけれどまた歩くと神経が動く

今立ち上がると多分 足を着くのがすごく痛いぞ

寝れば治る

なぜ寝れば治るか

寝ると副交感神経とかに交代して神経が休まるのだろう

というのだわよ

そうかもしれないと思う

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桂ゆき展とフランシス・ベーコン展

2013-04-24 19:36:09 | 展覧会情報

現代美術館てさ 駅からけっこう歩くので

東京駅からバスで行くことにしたが

プリントアウトしたものは忘れるし

違うバスに乗っちゃったしさんざんだったが

桂ゆき展は面白かった

いろいろな絵があったけど

コルクを貼りつけた作品とかも面白かったし

抽象画もよかった

独特のキャラクターが登場する絵が有名なのだろうけれど

こんなのとか

私にはこの人は分かりやすい

でも

常設展に行ったら

分かんない

解説も読んだけど

その解説文が意味不明

私には読解力がないのね いじけた

Img_2484
入り口には

いつものこれがあってますますさびていた

ここで

私はロボットの着ぐるみを着た若者の 

なんか固いものでできている腕で頭をゴチンと

叩かれたことがある

叩いたやつはふざけているつもり

親しみを表したつもりだったようだが

私は あまりの痛さに涙が出そうだった

そんな硬くて重いもので頭なんかたたくな!

と怒鳴りたくなった

ある種の現代美術と私の関係に似ている

さて フランシスベーコン

これまた よくわからん

人間の体をこんな風に考えたこともないから

訳わからない

土方巽の「疱瘡譚」というのと

なんか外国人の舞踏家の舞踊も上映されていた

衝撃の人体観なのだろうが

これまた解説読んでも意味不明よ

でも この引っかかる感じ ちゃんと見ておこうと思って

見てきた

消化するには私のキャパでは時間がかかる

この フランシス・ベーコンは フロイトの孫とも友人なのね

フロイトの孫のフロイドの絵

この間 時々記事で書いたけど

史上生前の価格では最高額35億円をつけて有名だと言った

これ

こっちは 段々わかってきた

人体観に突きつけるものがある二人なわけだ

こっちはだいぶわかる気がするけど・・・

このフロイドの顔を三連作にしたのもあったが

図録を買ってこなかったので

写真はない

別の人の

肖像

高度に芸術的すぎると

私には 手におえない

 

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私から見て同じカテゴリーに属する静物画

2013-04-16 09:03:15 | 展覧会情報

Img_2299

これはYさんの絵

私が思う同じカテゴリーの

静物画

Img_2394

とか

Img_2428

とか

Img_2396

何が共通かというと

テーブル面は上から目線

器の底は

真横目線

どうしてこういう風に共通するんだろう?

もともとは

セザンヌの こういう絵の影響なんだろうか?

だれか ちゃんと教えてくれないかなあ

絵を描く人ってさ

言葉が充分じゃないから

単語だけ言うから

それで その先何?っていう話を聞くのは至難の業だ

(大塚先生は喋ってくれるから好き

意見が合わない時もあるけど

そんなの当たり前だし)

私もこそこそ

少し

それ取り入れているのよ

これを 透視図法的に ばっちり描いたら つまらない絵になるというのは

何となくわかるの

(って この絵だって そう面白いわけでもないけどさ)

ルネサンス以来の空間把握は 壊していこう

という風に20世紀初頭展開していった

という言葉は

わかる

でもそれでどう展開したの?

というのが

いくらかわかる気がするのがキュビズムだけれど

分かんないなあ

もっともあの数年間ものすごい集中作業で

ピカソとブラックが追及したことを

言葉でわかろうと思うのがおこがましいのだろうが

・・・ん なこと言ったって

知りたい!

静物画を描いて

それがあまりにも透視図法的な空間処理

にこだわると

実は絵という平面空間の中では

すごく狭くなって しょぼい

というのは直感で感じるが・・・

ま 私も 5枚 こういう静物画を描いてみよう

それで

何か考えてみようと思う

描くのが一番だよな

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みどりさんの歌

2013-04-16 07:43:18 | 展覧会情報

濃密な 絵画の中に 惹かれしは
   清涼ありし 青き花々

姉妹にて 選びし絵画 共通の
   好みに有りし 黒の陰影

みどりさんが 水彩連盟展のことを

お歌に作ってくださいました

ルフレママさんやいちぼりさんの俳句も

みどりさんの短歌も

短い言葉で

表現するって すごいものだなと

文章饒舌屋は びっくりしてしまいます

さて 上の二つは みどりさんの作ってくださった

お歌

関連する絵を

ご紹介

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原風景っぽい絵のかずかず

2013-04-15 23:04:10 | 展覧会情報

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Paris、パリ、巴里?─?日本人が描く 1900?1945

2013-04-15 18:10:37 | 展覧会情報

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これ見てきて よかったこと

わたしは生意気にもこの時代の日本の画家たちが ポスト印象派

とか セザンヌとかの影響を

一杯日本に持ち帰って

洋画と言えば そういうのばっかり

と思い

古臭い感じかも

とも思い(自分の絵は棚に上げてさ)

もう パリの町と言えば

ユトリロ っ佐伯祐三って

なんか固定概念みたいになってないか?なんて

浅はかなことを思ったりしたが

安井曽太郎のこの絵を見たりなどして

当時の

日本人の画家たちが

セザンヌに 私淑して こういう絵を描いた

というのがよくわかるし

セザンヌからキュビズムへの道筋のことを

絵を描きながらつかんでいっただろうことは想像できて

なんか

ものすごく ほっとした

スーラージュの下の絵は好きだけれど

このキュレーターが書いている文章の中身

ほとんど意味が読み取れない

http://www.bridgestone-museum.gr.jp/collection/choice/

絵については  本当に人の言うことがよくわからない

でも安井曽太郎が絵を通して言ったことは

わかった気がしたから安心したわけ

同じモデルを二人で描いた

というのも並んでいて

この 戦前の巨匠たちが勉強していたときのことが

かなり感じ取れて

わたしには 有意義な展覧会だった

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水彩連盟展で見た絵の話

2013-04-15 12:49:38 | 展覧会情報

絵を見て回ると

ああ そうか 絵というのは

皆原風景なのね

と思った

↓ 岡野先生(同じ市内の方)の絵

Img_2385

題は I was born だよ

そっか 岡野先生は こういう風な絵をお描きになるのは

原風景を探っているのだな

大塚先生の絵は↓

Img_2426

これね

右上にいるの(少年かと思った)

大塚先生は 30代の自分だっていう

Img_2440

フム

過去をリアルに思い浮かべるのは

ありえないのだな

足の長さが 違うんですけど!

(大塚先生は短足です)

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水彩連盟展からブリジストン美術館へ

2013-04-14 18:52:08 | 展覧会情報

水彩連盟展は写真もいっぱい撮ってきたが

あとで

アップする

鑑賞中大声が聞こえたと思ったら

地震だから中央に寄るようにという係りの人の声だった

それほど揺れは感じませんでした

鑑賞会の後食事をした

食事をするところ新しいところを開拓

なんて言ってミッドタウンに行ったが空振り(高すぎた)

結局去年と同じうどん屋に入った

そのあと

大塚先生とYさんはミュシャ展に行くと渋谷に行ったが

違うな ↓だ

http://www.ntv.co.jp/mucha/

文化村ミュージアムはルーベンスだ

別の組は 近代美術館にフランシスベーコン展見に行った

http://bacon.exhn.jp/

これ 見忘れないように行こう!

わたしは ブリジストン美術館に

ただ あそこにいい行きたかっただけ

何をやっているかは知らなかった

Untitled
これやってたが

常設のものの展示もあって

水彩連盟展の後これを見たのは正解だった

見慣れたものも多いのだけれど

初めて見たのもあった

第一 展示場が 拡大してた!

で調べたら ホームページは 充実している

↓ドガ

http://www.bridgestone-museum.gr.jp/collection/works/41/

この絵を見たことあるのかもしれないが

素晴らしいセンスなんだな

と感銘を受けた

笠間美術館で模写したせいかもしれない

模写したことがあると

なんか深く感じるところもある

これね

模写した奴

↓ クレーの点々の絵と 

http://www.bridgestone-museum.gr.jp/collection/works/44/

↓モンドリアンの点々の絵が

http://www.bridgestone-museum.gr.jp/collection/works/84/

並んで展示してあった

クレーの絵は ホント 音楽のようなメロディーのある画面だよ

わたしは

クレーの音楽的なところって

ハーモニーとか和声という感じだったが

この絵には空間的な音楽せいじゃなく時間的な音楽性があるのかもしれないと

思った

モンドリアンの絵は 何とも言い表せない魅力があった

砂丘の絵 クレーにもあったよな

解説には 抽象化の過程みたいに書いてある

ああ そうか とも思うけど

ちょっと難しい

ウォーキーのこれなんかも見てるとね

抽象画 描いてみたい気になるものなあ

さて 疲れた

また 書く

このブリジストンのホームページは

すごく親切だ

http://www.bridgestone-museum.gr.jp/collection/works/75/

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