こんばんは。

煮るには少ない。
エルです。
最近帰りの電車のなかでは妙に体調が悪くて
車に酔った感じになるのは
うん、スマホで漫画見てるからだね(あふぉ)。
さて、タイトル。
こどもの頃は父親の意向で庭には果樹が植えてありました。
渋柿の木が伐られちゃったのはショックだったな。登りやすくて、座ることも出来たのに。
もっと前には葡萄棚があって、横にあるベランダに蔓を延ばし、酸っぱい実を捥いだこともありましたが、
素人が何も考えずにやっていたのでしょう。
あまりに酸っぱくなって食べられない!ということでこの木も無くなりました。
エルが好きだったグミの木は早々に何処かへいっちゃった。
葉っぱの裏側が銀色で枝が金色に見えてグリム童話の世界だったのに。
家の人間は酸っぱいのが駄目なのかな。
実を着けなくなって何年にもなる柘榴の木はまだあって、花が咲くと「がんばれ!」と応援するのだけど実がならない。
ナツメはリンゴの味がして好き。
この木は伐られていません。
そして落ちた実からすぐに芽を出してすくすく伸びるので、うちの庭の外側の空き地にも木が(笑)
枇杷はエルが10歳の時に、パックで親が買ってきた実を食べて、種を2つこっそり植えたら立派な木に。
随分収穫しましたが、何故か津波でこの木は枯れてしまいました(ショボン)。
アケビは母が自慢げに庭から実を捥いで来ます。
食べるのは私がメイン。ほぼ種だし。
それでもアケビに絡み付かれた木が心配になります。蔓で何か作れないかなと言ったら、母に叱られた。なんで?
籠は無理でもリースは作れそう。
母といえば、私が好きでジャムを煮るジューンベリーを伐採しまして。
ショックで今年は生の実を食べるだけ。

煮るには少ない。
そのため、コケモモを買おうかとひそかに悩み中。
小学校の図書館で『きょうだいトロルのぼうけん』を読んだ時、コケモモの実を瓶に入れて沢の水を入れてコケモモジュースを作る、というのがあって、憧れていたのでした。
見たことはなかったのだけど、最近、観葉植物のショップで発見。
ああ、長々と書いてしまいました。
今日の良いこと・福祉事務所の方が、コロナで面談が出来ないままになっていることを心配して電話をくださいました。
有り難いです。
皆様に幸運を!
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