Heart Forest

日常生活の中でちいさな楽しみを探して行きます。

ちょっとだけ続き

2021-03-14 05:57:41 | 音楽徒然
こんにちは。

エルです。


今日の良いこと・昨日は一日中雨で、途中から暴風雨になりました。
でも今朝はパラつく程度に収まりひと安心です。



昨日観た『Cold Case』でかかった曲は分かりました。

ブライアン・アダムス『HEAVEN』。
彼の声で聴きたかったのに(自分の)知らない女性ボーカルがカバーしていて残念。

後でYouTube等を確認したら83年のヒットだったかな。
ドラマは2001年が舞台だったからカバーもやむなし。

でも私この曲を聴くとイントロだけで幸せな気分になっていたのに
ずっと、終わった愛の歌だと思い込んでいました。

We were young and wild and free
この部分だけど聴きとれたので(どんな耳だよ?)
過去形ってことは…と。

イントロダクションで感じるままに従うべきでしたかね。

ミーハーなんで、日本だったら渋谷陽一が「商業ロック」と揶揄したような聴きやすい曲が好きです。

クラッシックでも、小学校の歌のしおりでも、あるいは民謡でも予定調和?の安心感みたいなものが好きだった。

五才の頃は父の書斎から何故か(ラジオか?)流れてくる千昌夫『星影のワルツ』を歌っていました。

渋谷陽一のように尖り続けて生きていけない嗜好も思考も恥じていた高校時代。
ミッションスクールで歌う聖歌も実は好きでした。

そういえばたまたま昔見ていたテレビ番組「新日本紀行」の音楽(冨田勲)を最近聴いたらゾクゾクするくらい良かったな。

長くなりました。この辺で。




皆様に幸運を!

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