おはようございます。
塩竈神社の四季桜。
御釜神社にある神事の四つの御釜が祭られている所。
自分でクリックしたら読めなかった。あれ?
エルです。
今日の良いこと・塩竈様へ今年の無事の感謝のお参りが出来たこと。
ちょいと足を伸ばして御釜神社へも参拝出来たこと。
塩竈神社の四季桜。
雪でスマホ撮影で分かりませんが、咲いていました。
子どもの頃は境内のお茶屋で団子や味噌こんにゃく、甘酒等をいただいたものですが、昨今の諸事情で1月4日からお茶屋さんは再開するそうです。
三ヶ日は密になるからかな?
御釜神社にある神事の四つの御釜が祭られている所。
拝観料 壱百圓とあり、普通に考えると100円だよね?
でも私1人だし、社務所静まり返って人居ないっぽいし、なんだか申し訳なくなって観ないでしまう。
ええと、今の時期は午前6時から午後5時までの参拝となっております。
奥に藤弁(難しい方の弁ですがスマホで出せない)社という社がありました。
神様が子どもの姿になって藤の枝の鞭を持ち、牛に塩を乗せてやって来たそうな。
水換えの神事の時には牛の形の石が今も見えるそう。
あと、藤の鞭からは藤の花が咲いたので植えたとか。あ、おとなりにあったのは藤棚?
自分でクリックしたら読めなかった。あれ?
御釜神社は司馬遼太郎が1985年に訪ねている。『街道をゆく 仙台・石巻』より。
御釜は全部で四つあって、震災前の3月10日にはそのうち1つが白濁していたそうです。
その昔、伊達家は御釜に変化があると午を駆ってお上に知らせたらしい。
参考文献『司馬遼太郎の街道 1』
仙台と石巻の間を走るのが仙石線で、そのなかに多賀城跡も塩竈神社も松島も石巻の漫画館もあるのでした。
皆様に幸運を!