Heart Forest

日常生活の中でちいさな楽しみを探して行きます。

時代小説の進化形?

2015-03-30 15:12:32 | 日記
こんにちは。エルです。

図書館で本を借りてきたのは良いものの、内2冊は以前読んだ本でした。アウチ!

そんななか久々の時代小説。

風野真知雄「姫は、三十一」
この本は舞台こそお江戸ですが、タイトル通り31才になったお姫様がおかまのやってる飲み屋で酔っぱらうところから始まります。

現代を意識して、婚活ならぬ嫁活などと言う言葉も出てくるので、時代ものが苦手な方でも楽しく読めそう。

エルの場合は子供の頃に流行った滝澤馬琴の「南総里見八犬伝」や「東海道中膝栗毛」を小学校の図書室で読み、そこから柴田錬三郎、吉川英治、池波正太郎等を経て藤澤周平にハマるのですが、

愉しく読めれば何でもアリかな?と思っています。

この作者はTVドラマにもなった「妻はくノ一」が有名らしいです。

また図書館で探してみようと思っています。

今日の良いこと⚫昨日の夕食から食欲ダウンで体調もヘンなのですが、とりあえず今夜は鰻です(←母のお客様に頂きました)。これは食べられそう!

皆様に幸運を!

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コメント (2)
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