♪ ゆっち と のんの ♪

「お料理すること食べること」が大好き💕なゆっちとのんのの母です。

中学最後3日分のお弁当

2013-03-24 | お弁当

                 

                 


3月8日のんのの卒業式でした。
校歌のピアノ伴奏を無事に務めることができ、よかったです。


結局、骨折の完治は18日になってしまったので、
治りきっていない中での、練習・本番でした。
お医者さんから許可をもらっていたので、少々のピアノは大丈夫だったのですが、
日常生活の中では、しっかりと曲がらなかったり、痛かったりしたようです。




22日は高校の新入生招集日でした。
私立推薦を選択したのんのは、2月に合格をもらい、ずっとのんびりしていましたが、
県立を受験した子は3月19日が合格発表でした。


この辺りは私立を第一希望にする子はほとんどいません。
22日の招集日にやってきた子たちは、ほぼ全員県立高校が不合格だった子です。
その中、校長先生の挨拶は、
19日が合格発表だったけれど、いいときもあれば悪いときもあるのだから、
それぞれの場所でがんばりましょう
っていうものでした。
その話し方は暗く、ゆっちの高校のときは、
合格おめでとう、よく努力してきた、みんなの未来はすばらしい
って感じだったので、その違いに、なんだかなあ・・・と思ってしまいました。


のんのは中学で授業についていけず、塾に大変お世話になりました。
ゆっちと同じお月謝で、のんのは何倍先生にみてもらったことか。
その塾は高校部もあり、ゆっちは高校でもお世話になりました。
しかし、その塾はセンター対策に力を入れているところで、
のんのの入った高校のコースは、私立推薦を目指すコース。
のんののには合いそうもありません。


でも授業についていけるか心配で心配でたまらないのんのは、
お姉ちゃんと同じ塾に入りたくて仕方がありません。
同じ塾の県立上位高校に合格した子たちは、どんどん申し込み書を提出しているようで、
のんのはさらに心配。
新入生招集日に、クラブ勧誘している上級生に聞くことにして、
いろいろネットで調べていました。


招集日、同じコースの上級生に聞いてみると、塾に行っている子はほとんどおらず、
その子のクラスでは誰も行ってないってことでした。


ゆっちのときには、招集日に副教材をたくさんもらってきて、
こんなにあるのかと驚いたのですが、
さらに入学式でも、たくさんもらい、
同じ学校卒業の私たち夫婦は、昔との違いにさらに驚きました。


のんのの学校は召集日に副教材は何ももらわず、
入学式当日の購入リストだけもらいました。
わずか7冊。そのうち体育2冊、社会と理科は1冊もありません。
高校によって、こんなにちがうのですね。


ゆっちの高校を不合格だった子もこの私立高校の別のコースに入学します。
そのコースも副教材は同じ数。


ゆっちの高校では塾に行っている子が半数以上でしたし、
高校によって本当にいろいろですね。


招集日の前から、のんのには高校生活をのんびり楽しみなさいと言っていたので、
のんのにはぴったりなのかもしれません。
中学では、わからない授業についていくために、必死で勉強してきたのんの。
国立大学は無理だと思うので、中学の分まで高校生活を楽しんでほしいと思います。
たくさん友達ができるといいね。





コメント
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