合格発表から１ヶ月ほど立ち、のんのはゆったりした毎日を送っています。
食事の量も増え、こけていた頬がふっくらしてきました。
マンガを読んだり、ＤＶＤをレンタルしたり、ゆっちとショッピングに出かけたり・・・と
楽しそうな様子で、親としてはうれしい限りです。
春休みで帰ってきているゆっちは、こちらで短期のバイトをする予定でしたが、
のんのが落ち着かなかったためバイトはやめて、のんののお世話係をしてくれています。
「のんのの面倒を見るのが、私のバイト」とそれは一生懸命やってくれています。
ちょっとがんばりすぎのところもあり、お小言が多くなるのが難点
「ねえねに怒られる夢をみた
」とのんのが言うほどでして
２月までは朝食をろくに食べることができなかったのんのに、
世話を焼くところからゆっちの１日は始まります。
剥離骨折をして自転車に乗れないのんのを毎日車で送り迎え。
脱ぎっぱなしの制服や置きっぱなしのカバンを片付けさせ、
一緒にゲームやＤＶＤを見て、ときには買い物に連れて行き、
私が遅くなるときには、夕食を食べさせ、塾に連れて行くといった感じです。
こんなにしてもらって、甘えん坊ののんのはさらに甘え、
最近では「それはわがままって言うんだよ
」と私に叱られるほど・・・３月末にゆっちが大学先に戻って、のんのの高校生活が始まったら、
どうなるのか心配です
