さいたま市の「さいたま民主県政の会」は7日、県知事選(14日告示、31日投票)で原富さとる予定候補の勝利をめざし、浦和駅西口で「七夕宣伝」を行いました。「会」加盟の民主団体や日本共産党などから70人以上が参加。浴衣や法衣を着て、「原発に頼らない社会、暮らしの応援を第一にする県政にするために原富知事を実現しよう」と呼びかけました。また、短冊も用意し、通行人に県政への願いなどを書いてもらいました。「原 . . . 本文を読む
日本共産党埼玉県議団は7日、2012年度から中学校で使用する歴史教科書の採択について、県教育委員会に申し入れました。埼玉県議会では、自民党や民主党などが自らの意に沿わない歴史教科書を採択しないよう県教委に圧力をかける質問を続けています。共産党県議団は、教科書は日本国憲法に基づき、公平公正な立場で採択すること、採択にあたっては、何よりも児童・生徒や保護者、現場の教職員の意見を尊重することを求めました . . . 本文を読む
日本共産党の井上哲士議員は7日の参院予算委員会で、再生可能エネルギーの普及を唱えながら原発からの撤退に背を向ける菅内閣の姿勢を批判し、「撤退を決断してこそ自然エネルギーの本格的開発・普及ができる」と迫りました。井上さんは、原発14基の新規建設を含むエネルギー基本計画の「白紙見直し」を明言したものの4ヶ月経っても手つかずの状態を批判、原発撤退の決断を求めました。井上さんは、環境省の調査を元に、再生可 . . . 本文を読む
「笠井亮さん、お手柄だよ」「やりましたね!」「これを暴いた赤旗恐るべし」--九電の“やらせ”メール事件を追及し、政府に非を認めさせた日本共産党の笠井亮議員の質問がネットで話題になっています。ツイッターから拾ってみるとーーー。6日のテレビ中継から注目されました。「笠井亮さん、やりましたね!テレビでみながら、思わず膝をたたきました。思わずキーボードをブラインドタッチ」と軽いタッ . . . 本文を読む
九州電力の“やらせ”メール問題を明らかにした「しんぶん赤旗」のスクープと日本共産党の笠井亮衆院銀の国会質問が、九電玄海原子力発電所2,3号機の運転再開にストップをかけ、地元周辺では九電に怒りが広がっています。7日朝から新聞、テレビの話題をさらった九州電力による「やらせメール事件。前日の国会で追及した日本共産党の笠井亮衆院議員がテレビ朝日系伴組「ワイドスクランブル」に電話で緊 . . . 本文を読む