昨年は、共産党、民進党、自由党、社民党が参院選の１人区で共闘し、１１人の当選者を誕生させました。今年こそ衆議院選挙で本格的な野党共闘を実現させ、自民・公明・維新を敗北させ、安倍暴走内閣を退陣させましょう！ . . . 本文を読む
「民主主義を取り戻せ！戦争させるな！安倍政権ＮＯ！☆大行進」が２日、東京都内で行われます。午後６時半から日比谷野外音楽堂で集会、７時１５分からデモ行進を行います。多くの方の参加を訴えます。 . . . 本文を読む
日本共産党は６月１０日から９月３０日まで取り組んできた「戦争法案阻止・党勢拡大大運動」で、５千人を超える新入党員を迎えました。「しんぶん赤旗」読者は、日刊紙２６１０人増、日曜版２２３７人増でした。戦争法廃止の運動が進むなかで、「赤旗」の購読を申し込む人が増加しています。【２０１５年１０月２日付「しんぶん赤旗」】 . . . 本文を読む
インターネット番組「とことん共産党」に初出演した小林節氏は「よくやってくれた」「わが意を得たり」と歓迎の意を表明し、「野党が選挙協力をきちっとやって国会の過半数を得られれば、彼ら（与党）が過半数を根拠に暴挙をしたことをチャラにできる。単純明快ですよ」と語りました。 志位氏は、提案について、戦争法廃止、立憲主義を取り戻すということは、あれこれの政策課題と次元の違う、国の土台にかかわる問題であり、 . . . 本文を読む
安倍政権と自公が戦争法を強行「採決」した１９日に、日本共産党は緊急に中央委員会を開催し、「戦争法廃止の国民連合政府」の実現を呼びかけました。「間髪を入れず」と言うか、ビックリし感動しました。ーーそれから５日目だが賛同の波が怒涛のように全国にひろがっています。まさに「全世代市民革命」というか、「メッセージ・ボード革命」というか、素晴らしいアクションプログラムの提案だ。日本共産党にあっぱれ！ . . . 本文を読む
憲法学者の長谷部恭男早稲田大学教授は１５日夜放送のＴＢＳ「ＮＥＷＳ２３」で、６日に東京・新宿で開かれた戦争法案に反対する学生と学者による街頭行動での日本共産党の志位和夫委員長のスピーチを紹介し、共感するとコメントしました。志位「何の組織にも、何の団体から動員されたわけでもなくて、普通の一般市民の方々がご自身の判断で参加して抗議の声を上げている、こんなこと今までなかった」と述べていたと紹介し、「私も . . . 本文を読む
国会は１６日夜、野党が猛反発するなか、開会が大きくずれ込みました。今週中に戦争法案の成立を狙う与党側と、断固阻止で結束する野党側の攻防は緊迫の度合いを増し、予断を許さない状況が続いています。国会周辺や、地方公聴会が開かれた新横浜駅周辺では、おびただしい数の国民・市民が包囲し、「強行採決絶対やめろ」「戦争法案絶対反対」を叫び続けました。【２０１５年９月１７日付「しんぶん赤旗」】 . . . 本文を読む
自公両党が戦争法案強行の構えを強めるなか、参院特別委員会は１５日、中央公聴会を開きました。９５人の応募者から選ばれた学生団体・シールズの奥田愛基さんは、「国会前の巨大な群像の中の一人として国会に来ています」「国民の理解を得られなかった法案は廃案にするしかない」「この法案が強行採決されるようなことになれば、これまで以上に声が上がるでしょう」「「私は、自由で民主的な社会を望み、この安保関連法案に反対し . . . 本文を読む
防衛省は８日、日本共産党が暴露し、存否確認を求めてきた河野克俊統合幕僚長と米軍中枢幹部との会談を記録した内部資料について「会談の記録は省内に存在する」と明らかにしました。しかし、共産党が暴露した資料との同一性は「お答えしかねる」と拒みました。内部資料は、昨年１２月に訪米した河野幕僚長と米軍幹部との会談の概要を記したもの。戦争法案の閣議決定（５月）のはるか前に、河野氏が米側に成立時期を「来年夏までに . . . 本文を読む
総がかり実行委員会は８日、東京・新宿西口で「戦争法案廃案！安倍政権退陣！大街頭宣伝」を行い、どしゃぶりの雨の中、「強行採決ゼッタイ反対」と書いたプラカードを掲げた人人人で埋め尽くされました。日本共産党の志位和夫委員長、民主党の岡田克也代表ら野党４党の代表が宣伝カーでがっちり手をつなぎ、「国会の中と外で手をつないで廃案まで頑張りぬこう」と訴え、聴衆から歓声とともに「安倍政権を倒すぞ」という声が上がり . . . 本文を読む