日本共産党さいたま市議団の加川よしみつ、山城屋せき、久保みきの3市議は先日、市内にある県立の知的障碍児特別支援学校2校を視察しました。両校とも定員100人規模の学校ですが、現在は193人で教室不足に悩まされています。
教室不足対策として、平成21年に上尾市内に県立「かしの木特別支援学校」が開校し、さいたま市内在住の知的障碍児が転校を余儀なくされました。現在、さいたま市内から198人の児童が、1時間以上かけてバス通学しています。
6月議会で一般質問に立った久保みき市議は、「さいたま市立の知的障害児特別支援学校の新設」を求めました。
久保みきさんは、ご自身が障害をもつ息子さんの母親ですが、いろいろの困難に負けずにこの春の市議選で勝利した苦労人です。いつも明るく人に接する方で、議員の仕事は“天職”のようです。県立の知的障害児特別支援学校の増設のために、私もいっしょに頑張りたいと思います。困難に負けずに前向きに頑張る久保みきさんにあっぱれ!
松下さん、どうもありがとうございます!
夏風邪と闘っていると聞き、心配しています。昔から「風邪は万病の元」といいます。完治が遅くなるようなら、信頼できる病院で診てもらったらと思います。9月議会前に完治するようお祈りしています。これから「半世紀」、活躍してもらう議員さんですから、くれぐれもお大事に!