到着した翁長知事は、党本部職員の割れんばかりの拍手とオナガコールで迎えられました。翁長氏はマイクを握り、「ハイサイ、グスーヨ―、チューガナビラ（こんにちは。ごきげんいかがですか）」と沖縄の方言であいさつ。「沖縄が変われば日本が変わるという気持ちで赤嶺代議士ともども知事選挙をたたかわせていただきました。本当にその意味では、新しい歴史の一ページが出来上がったと思っています」と述べ、盛大な拍手を浴びまし . . . 本文を読む
１４日夜、大阪毎日放送（ＭＢＳ）のラジオ番組が「投票に行かなかった人で、もし投票するなら比例は何等ですか」とリスナーに尋ねた結果、１位は共産党で４７％、２位が自民党で２６％、３位は民主党で５％、公明党は０％でした。コメンテーターの町田徹氏はこの結果について「投票率がかなり上がり、潜在的な支持率通りの投票が実現していたら、共産党がいきなり政権を伺うような立場に立った可能性がなかったとも言い切れない」 . . . 本文を読む
１４日開票された総選挙の結果、日本共産党は比例代表で６０６万票（得票率１１・３７％）を得て２０議席を獲得、沖縄１区では赤嶺政賢氏が当選し、比例、小選挙区あわせて公示前の８議席から倍増以上の２１議席に伸ばし、予算を伴わない法案を衆院で単独で提出できる議席数となりました。総選挙での躍進、小選挙区での議席確保は１９９６年以来、１８年ぶり。１１月の県知事選挙での枠組みでたたかった沖縄の４小選挙区では、２， . . . 本文を読む
総選挙は最終盤に突入。政党選択を争う全国１１の比例代表ブロックすべてで議席獲得・議席増をーー志位和夫委員長は１１日、愛媛、岡山、広島へ、山下芳生書記局長は長崎、佐賀、熊本の各県で比例候補とともに熱く支持を訴えました。不破哲三前議長は沖縄１区であかみね政賢候補必勝を訴えました。【２０１４年１２月１２日付「しんぶん赤旗」】 . . . 本文を読む
あと３日、戦争への道をストップさせるには日本共産党の大躍進が必要だ。自民党と真正面から対決し、対案を示し、国民の運動で日本を変えていく姿が多くの国民の共感を広げている。「自民３００」とのマスコミの報道に一喜一憂せず、最後まで５つの転換を語り、ぶれない共産党の姿を示し、希望をもって生きられる日本を、作りましょう。 . . . 本文を読む
６日の土曜日、日本共産党の志位和夫委員長を迎えて、ＪＲ大宮駅西口そごう前で日本共産党演説会が開かれました。天気に恵まれ、デッキの上も下も超満員になりました。「今の安倍さん（首相）に政治を任せていたら昔に戻るのでは、戦争をするのではと怖い」などの声が寄せられました。ー志位和夫委員長は、「最後の最後まで日本共産党の支持を広げに広げ、北関東ブロックで２議席を」と熱烈に訴えました。 . . . 本文を読む