◆出陣式でオナガ候補は「新基地建設はありとあらゆる手段を尽くして造らせない。県民の心を一つに勝利し、日米両政府に一部の政治家はぶれたが、県民はぶれていないことを示そう」と気迫を込めて訴えました。◆日本共産党の赤嶺政賢衆院議員は「保革を超えて私たちを結びつけたのは、県民を裏切って新基地を推進する知事は許さない、『建白書』実現を、との共通の思い。オナガさん勝利で安倍政権に沖縄県民の総意を突き付けよう」 . . . 本文を読む
閣僚の「政治とカネ」が続出し、自民党だけでもすでに7人。身辺のきれいな人を見つけることが困難なのか、クビをすげ替えた宮沢洋一経産相はボロボロ状態だ!一方、民主党の枝野幸雄幹事長も昼のトップニュースに取り上げられている。11月解散!などと言われているが、今度こそ清潔な政治をつくりましょう。政治アナリストの伊藤氏は「政党助成金を廃止すべきだ」と叫んでいるが全く同感だ。私は、企業献金も政党助成金も受け取 . . . 本文を読む
医療や介護の営利化に反対し、社会保障の充実を求めて23日、「いのちまもる・憲法いかす国民集会」が東京・日比谷野外音楽堂で開かれました。「いのちまもれ!」「医師・看護師を増やせ!」とコールしながら、国会請願デモをしました。集会には日本共産党の小池晃副委員長、田村智子参院議員が参加し、あいさつしました。【2014年10月24日付「しんぶん赤旗」】 . . . 本文を読む
米海兵隊の新基地建設を許すかどうかが最大争点の沖縄県知事選(11月16日投票)は、30日の告示まで1週間を切り、大激戦となっています。◆「同県名護市辺野古への新基地建設ノーの「オール沖縄」の声に立脚し、「あらゆる手段で基地を造らせない」と訴えるオナガ雄志候補は論戦を主導し、県民の支持を大きく広げています。17日に行われた公開討論会ではオナガ氏が討論の中心になるなど、選挙戦をリードしています。◆陣営 . . . 本文を読む
小渕優子氏の辞任にともない、就任した宮沢洋一新経済産業相が、東京電力株を600株所有していることが本紙「赤旗」の調べでわかりました。原発をはじめエネルギー政策を所管する担当相に、東電の利益と深くかかわる宮沢氏が就任したことに対して、所管大臣としての責任が果たせるのかと批判の声があがっています。任命した安倍首相の責任も重大です。【2014年10月23日付「しんぶん赤旗」】 . . . 本文を読む
声明は「核兵器がいかなる状況下でも二度と使われてはならないことが人類生存の利益になる」「核兵器が二度と使われないようにする唯一の方法は、その全面廃絶だ」と強調しています。日本政府は米国の「核抑止力」に頼る安全保障政策と両立しないなどとして、当初、共同声明への参加を拒否していましたが、国際的に強い抗議を受け、昨年10月に発表された共同声明で初めて賛同に転じました。【2014年10月22日付「しんぶん . . . 本文を読む
山下書記局長が記者会見◆安倍政権の『女性の活躍』論には、男女の格差の是正や差別の撤廃という政策が見られません。いま求められているのは、国連の女性差別撤廃条約にもとづく実効ある措置の具体化です。どういう政策が必要か、具体的に提起しています。さまざまな女性団体・個人との共同を広げて、実現に力を尽くしたい。と述べました。 . . . 本文を読む
私は、高校3年生の卒業間近の1964年春、中央合唱団の研究生に応募、和光市から東上線に乗って、東京・原宿まで半年間通いました。その卒業の日が東京五輪の開会式の日でした。日本中、オリンピック一色でした。合唱団の先輩が「卒業おめでとう」と駆けつけてくれ、三々五々に喫茶店に行き、「これからは、団員としてがんばろう」と激励されました。そして、日本共産党への入党を薦められ心を弾ませながら、入党申込書に署名し . . . 本文を読む
沖縄県那覇市民会館で16日午後7時から行われる演説会「新基地建設ストップ!!『建白書』実現 オナガ雄志を県政へ」で、オナガ雄志知事候補とともに日本共産党の志位和夫委員長が演説します。この演説会の模様はインターネットで生中継されます。放送はインターネットの「ニコニコ動画」サイトから。視聴には会員登録が必要です(無料)。日本共産党のホームページにサイトの入り口を案内しています。【2014年10月16日 . . . 本文を読む
厚生労働省は15日、75歳以上の高齢者865万人に対する医療保険料の特例を廃止するなど、高齢者から現役世代まで手当り次第に負担増を押し付ける医療保険制度の大改悪案を社会保障審議会の部会に示しました。「社会保障のため」という消費税大増税の口実がデタラメであることが改めて浮き彫りとなりました。【2014年10月16日付「しんぶん赤旗」】 . . . 本文を読む