日本共産党は２６日、総選挙政策を発表しました。安倍暴走政治をストップし、「５つの転換」をめざします。日本共産党躍進のチャンスです。?消費税１０％は、「先送り」実施ではなく、きっぱり中止を！ 「消費税に頼らない別の道」に転換を！?格差拡大の「アベノミクス」の暴走ストップ！ 暮らし第一への転換で経済をたてなおす?「海外で戦争する国」づくりを許さない！ 憲法９条の精神に立った外交戦略で平和と安定を築 . . . 本文を読む
歴史的総選挙を目前にした２５日、日本共産党は第２回中央委員会総会を開き、選挙戦勝利の意思統一を行いました。志位和夫委員長が「この総選挙は、日本の政治が内政・外交ともに大きな歴史的岐路にたつもとでの歴史的選挙です。日本共産党を躍進させることは、国民に対するわが党の重大な責任です。革命的気概を発揮し、必ず躍進を勝ち取ろう」と力強く呼びかけました。【２０１４年１１月２６日付「しんぶん赤旗」】 . . . 本文を読む
消費税増税、集団的自衛権、原発再稼働ー国民世論にそむく暴走をつづけてきた安倍政権。民意無視の政治がゆきづまったあげくの衆院解散です。この２年間の暴走をストップさせ、政治を変える絶好のチャンスがやってきました。「対決・対案・共同」－－日本共産党は、安倍政権と正面から対決し、あらゆる問題で対案をしめし、国民と協同して政治を動かすためにがんばります。【２０１４年１１月２５日付「しんぶん赤旗」】 . . . 本文を読む
◆きょう衆院が解散され総選挙に突入。前回選挙時の構図は崩れ、激変の様子。安倍首相はテレビ出演で批判が集中し、思惑はずれに逆切れ。みんなの党は四分五裂、「バラバラ党。「維新」は大阪都構想問題が行き詰まり、本丸が落城寸前。民主党は候補者が集まらず、記者から「政権奪還の気概あるのか」との声も。◆一方、共産党は一週間で全区に立候補者を揃え、記者もビックリ。一月の党大会からの新入党者は８３００人。１１月はじ . . . 本文を読む
日本共産党の志位和夫委員長は１８日、安倍晋三首相が衆院の解散を表明したことについて、「なぜ、いま解散なのか、大義を語ることができませんでした。首相が、いま、解散に踏み切る本当の動機はただひとつです。『解散を延ばせば延ばすほど追いつめられる、だから今やってしまう』という思惑だけです。国民の運動と世論に追い込まれた解散です」と語りました。【２０１４年１１月１９日付「しんぶん赤旗」】 . . . 本文を読む
１１月９日付「赤旗」日曜版に沖縄電力元社長・元県知事の座喜味たけよしさんが登場し、県民を裏切った仲井真知事を厳しく批判し、「オール沖縄」の支援を受け知事選を戦っているオナガたけし候補の必勝を訴えている。何としても圧勝して米軍基地の全面撤退への大きな橋頭堡を築こう！そして、安倍暴走政権を退陣させよう！２０１４年１１月７日付「しんぶん赤旗」】 . . . 本文を読む
日本最大の医療グループで、これまで沖縄では自民党や保守県政を支えてきた徳洲会病院の医師が、辺野古新基地反対の声を上げ始めています。今回の知事選挙で、オナガ雄志候補を支持する石垣島徳洲会病院の吉俣哲志医院長が７日付の「赤旗」に登場し、オナガ候補支持を訴えています。その昔、社会党のオタカさんが「山は動いた」と言ったが、私は「（沖縄）島は動いた」と言いたい。【２０１４年１１月７日付「しんぶん赤旗」】 . . . 本文を読む
日本共産党の志位和夫委員長は６日、来年１０月からの消費税１０％増税の可否について「中止すべき決断をするべきです。増税中止論にしても、先送り論にしても、『来年１０月から１０％にするのはよくない』という接点があります。１０％ストップの１点で、国会内外で力を合わせることが大事です」と述べました。【２０１４年１１月７日付「しんぶん赤旗」】 . . . 本文を読む
厚生労働省が５日発表した９月の勤労統計調査（速報）によると、物価の変動を反映した賃金水準を示す実質賃金指数（現金給与総額）は前年同月比２・９％低下しました。前年割れは１５か月連続です。安倍政権退陣こそ最良の景気対策と考えます。 . . . 本文を読む
１６日投開票の沖縄知事選は、新基地建設反対の「オール沖縄」オナガ雄志候補と新基地建設推進・県民を裏切った仲井真弘多の実質一騎打ちで大激戦となっている。世論調査で新基地ノーが８０％にもなり、オナガ有利の選挙戦となっているが、仲井真陣営は町中にウソとデマに満ちたビラやステッカーを張出し、なりふり構わず「反撃」に出ています。天下分け目の戦いに勝利し、沖縄から米軍基地を一掃しましょう。戦争への国づくりをす . . . 本文を読む