こんばんは〜
先日、お洋服の発送について話をしていて
違う方向へと話が飛びました。
その方のチワワのワンコのブリーダーさんの所で、
ボクサー犬を飼う事になり、めでたく赤ちゃんが生まれたそうです。
ボクサー犬は、茶色っぽいワンコが主流で、真っ白いワンコは、淘汰されてしまう!
と聞かされました。
淘汰?
とは、どういう意味なのでしょうか?
処分される
という意味だそうです。
いろいろな言い方がありますね。
最近、削除という言葉で反感をかった政治家の方もいましたが、淘汰と言う難しい言葉で行われている処分は
悲しい現実で、ショックを受けました。
でも、先日、テレビで具志堅用高さんの白いボクサー犬を見たなあと思い出しました。
白いボクサー犬を飼ってる方もいるんだあ。
私もワンコ歴、10年近くなりますが、まだまだ知らない事があるので、少し調べてみました。
ちょっと調べただけなので、もし、間違いがあったら、お許し下さいね。
デリケートな問題ですもんね。
まず、ボクサー犬は、ほとんどの出産で白い子も生まれますが、血統書は発行されないそうです。
それにはいくつかの理由があります。
白い子の中には、聴覚や視覚になんらかの障害がある
次に虚弱体質
そして、アルビノ(色素退化)
全員ではないのですが、それを見極めるのは、非常に難しく、障害のある子を出したくないブリーダーさん達は淘汰する方が多いのだそうです。
アルビノ
淘汰と同じく あまり聞きなれない言葉ですよね。
白兎で赤い目
これもアルビノだそうです。
たまたま、ボクサー犬は、アルビノの中から障害のある子が出てしまったそうです。
私は、たまたま
先日、テレビでアルビノの人間のモデルさんを見ました。
アルビノとは、
色素が退化してしまっている状態です。
真っ白で、神秘的で、素敵なモデルさんでした。
アフリカのタンザニア東部。
穏やかでない事が起こっています。
昔からアルビノの体の一部から作られる秘薬が幸運をもたらすと信じられているそうで、アルビノの方の身体の一部を奪い、高値で取引するそうです。
マスメディアが十分発達していない為、間違った情報が信じられているのですね。
そのことを知って欲しいと、その方はモデルさんとなり
運動を続けているそうです。
早く、そう言った間違った情報が間違っている!
と知られる事を祈ります。
ワンコ界でも、最近、変化が出てきたそうです。
なんの罪もない命を淘汰する事が問題となり、ドッグショーでも白いボクサー犬も賞を受賞するようになりました。
けれど、まだまだ 数は少ないそうです。
このブリーダーさんは、淘汰せず飼い主さんを探していらっしゃるそうです。
3匹のうち、既に1匹はお家が決まったそうです。
みんな、かわゆいですね〜(๑>◡<๑)
真っ白でも、ただ白い毛だと言うだけで、全く健康なワンちゃんもたくさんいるそうです。
あとの2匹も早く素敵な家族が決まるといいですね。
もし、家族になってみたい方、いらっしゃいましたらご一報下さいね。
私も、もう少し家が大きくて、しつけに自信があったら大型犬も飼ってみたいのですが。
ボクサー犬の甘噛みは、やっぱり血をみるのでしょうか笑
そのぐらいの覚悟がないとダメですよね。
でも、大型犬のワンちゃんは、性格も穏やかで、頭がいいと聞くので
我が家のメイより、大人しかったりして。
1つ勉強しました。
まだまだ、知らない事だらけの私です。
先日、お洋服の発送について話をしていて
違う方向へと話が飛びました。
その方のチワワのワンコのブリーダーさんの所で、
ボクサー犬を飼う事になり、めでたく赤ちゃんが生まれたそうです。
ボクサー犬は、茶色っぽいワンコが主流で、真っ白いワンコは、淘汰されてしまう!
と聞かされました。
淘汰?
とは、どういう意味なのでしょうか?
処分される
という意味だそうです。
いろいろな言い方がありますね。
最近、削除という言葉で反感をかった政治家の方もいましたが、淘汰と言う難しい言葉で行われている処分は
悲しい現実で、ショックを受けました。
でも、先日、テレビで具志堅用高さんの白いボクサー犬を見たなあと思い出しました。
白いボクサー犬を飼ってる方もいるんだあ。
私もワンコ歴、10年近くなりますが、まだまだ知らない事があるので、少し調べてみました。
ちょっと調べただけなので、もし、間違いがあったら、お許し下さいね。
デリケートな問題ですもんね。
まず、ボクサー犬は、ほとんどの出産で白い子も生まれますが、血統書は発行されないそうです。
それにはいくつかの理由があります。
白い子の中には、聴覚や視覚になんらかの障害がある
次に虚弱体質
そして、アルビノ(色素退化)
全員ではないのですが、それを見極めるのは、非常に難しく、障害のある子を出したくないブリーダーさん達は淘汰する方が多いのだそうです。
アルビノ
淘汰と同じく あまり聞きなれない言葉ですよね。
白兎で赤い目
これもアルビノだそうです。
たまたま、ボクサー犬は、アルビノの中から障害のある子が出てしまったそうです。
私は、たまたま
先日、テレビでアルビノの人間のモデルさんを見ました。
アルビノとは、
色素が退化してしまっている状態です。
真っ白で、神秘的で、素敵なモデルさんでした。
アフリカのタンザニア東部。
穏やかでない事が起こっています。
昔からアルビノの体の一部から作られる秘薬が幸運をもたらすと信じられているそうで、アルビノの方の身体の一部を奪い、高値で取引するそうです。
マスメディアが十分発達していない為、間違った情報が信じられているのですね。
そのことを知って欲しいと、その方はモデルさんとなり
運動を続けているそうです。
早く、そう言った間違った情報が間違っている!
と知られる事を祈ります。
ワンコ界でも、最近、変化が出てきたそうです。
なんの罪もない命を淘汰する事が問題となり、ドッグショーでも白いボクサー犬も賞を受賞するようになりました。
けれど、まだまだ 数は少ないそうです。
このブリーダーさんは、淘汰せず飼い主さんを探していらっしゃるそうです。
3匹のうち、既に1匹はお家が決まったそうです。
みんな、かわゆいですね〜(๑>◡<๑)
真っ白でも、ただ白い毛だと言うだけで、全く健康なワンちゃんもたくさんいるそうです。
あとの2匹も早く素敵な家族が決まるといいですね。
もし、家族になってみたい方、いらっしゃいましたらご一報下さいね。
私も、もう少し家が大きくて、しつけに自信があったら大型犬も飼ってみたいのですが。
ボクサー犬の甘噛みは、やっぱり血をみるのでしょうか笑
そのぐらいの覚悟がないとダメですよね。
でも、大型犬のワンちゃんは、性格も穏やかで、頭がいいと聞くので
我が家のメイより、大人しかったりして。
1つ勉強しました。
まだまだ、知らない事だらけの私です。