yuntanのハッとしてgood !

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K-1 WORLD GP世界最終予選

2005年08月15日 | 格闘技・プロレス
お盆だと、電車がすんげー空いてて嬉しいyuntanです。

みなさんゴキゲンよう。


いや、これがお盆休みなのに出勤してるんだったら
ハッキリ言ってむかつくだけなのでしょうが、
私の夏休みは9月ですから、ぜーんぜんなんとも思わないのさ~ ( ̄ー ̄)ニヤリッ☆


さて、昨日家に帰って何気なくテレビのチャンネルを変えると
「K-1 WORLD GP世界最終予選」を放送していました。
もう予選はゴールデン枠では放送しないのねー。ま、賢明な判断でしょう。

今回は最近の中では珍しく面白い試合が多かったかも。
なんと言っても優勝したルスラン・カラエフ(まだ22歳!)が良かった!!!
若さ故のがむしゃらさと確かなテクニックで攻める攻める。
準決勝、決勝とフルラウンド、ほとんどどつき合いのような内容だったのに
最後まで攻めの姿勢はまったく衰えなかったのは、正直驚きました。

特に準決勝のアゼム・マクスタイとの試合は壮絶な展開で、
初期のK-1を思い出させるものでした。今年のK-1ベストバウトです。
マクスタイの根性も拍手もの。

こりゃ決勝トーナメントがちょっと楽しみになってきましたよ (* ̄∇ ̄*)


トーナメントは面白かったんですが、スーパーファイトが・・・_| ̄|○
マイティ・モーとフランソワ・ボタの試合ですよ!!
もう、ありゃ完全に八百長でしょう。ヽ(`Д´)ノ

1ラウンドに3回KOして終わった訳ですが(試合時間1分20秒)、
1回目と2回目はまあダウンしても仕方ないかなってのが入ってましたが、
最後3回目…あれって、明らかにポタが自分から吹っ飛んでのダウンだったでしょ。
一緒に見ていた相方も同じような感覚を持ったみたいだし。

でもまぁスローで見たら意外とちゃんと当たってるかも…と、
その後のスローを期待して待っていたら始まりました。
1回目のダウン、2回目のダウンのところのスローが流されて、さて次だ!
っと思ったら、2回目のダウンを別の角度からでスロー。
それじゃ次かな?…と身構えたら・・・リング上で喜んでいるモーのアップ。

結局最終的にモーの勝利が確定となったシーンのスローが無いまま、放送終了。


これは明らかにおかしい。


コレって生放送でなく、録画ですよね?
ってことは、編集しているときに3回目を見た編集マンが
「これはちょっとヤバいでしょ」ってことでカットしたとしか思えません。

実際試合終わったポタも、3回ダウン取られたと思えないくらい元気だったし。
特に最後のダウン、普通あんだけ吹っ飛ぶくらいいいのもらってのダウンだったら
暫くは起き上がれないでしょ、ホント。


まったくもって、トーナメントがよかっただけに、残念でなりません。(ノД`)





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