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yuntanのハッとしてgood !

にゃんこ、映画、カメラ、食べる・飲む、ハイテク…結局なんでもありっすね。

K-1 WORLD MAX 世界一決定トーナメント決勝戦

2005年07月21日 | 格闘技・プロレス
昨日はK-1を録画し損ねてちょい凹んでいたyuntanです。

みなさんゴキゲンよう。


というわけで、スポーツニュースやら某掲示板等で結果や内容を見てみたのですが…


どうやら 見なくてもよかった 内容のようで… (´・ω・`)ナフー


だって、1試合以外 全て判定 だったそうじゃないですか。
しかもその1試合もケガでTKOだし・・・

おまけに中量級のスター、魔裟斗選手が骨折で準決勝棄権。
主催者側としてはこれ以上の痛手はありませんねぇ。

というわけで、当然テレビの編集も困ってしまう訳で、
主役不在のトーナメント…さて、どうするか。
で、結局これまた準決勝で完敗の「Mr.ストイック」小比類巻の試合をみっちり放送し、
事もあろうに決勝戦がダイジェスト…あ、ありえねぇ ヽ(`Д´)ノ

かりにもトーナメントの決勝戦ですよ?
日本人がそこにいようがいまいが、それをきちんと放送しないTBSって…アホですか?
まぁ決勝戦もかなり「?」な内容だったみたいだけど、
それでもやっぱ決勝に残った二人にはホント失礼な話ですよ。

最近のK-1はヘビー級も含めて、ホントつまらなくなったといいますか、
明らかな日本人びいきなジャッジ、カード、放送内容と
八百長ありありな感じで、見ていてちょっと・・・

だいたい決勝トーナメントを1日で3試合ってのも無理があると思う。
やっぱ準決勝までで、決勝戦は後日ということにした方が
選手ももっと判定狙いとかでなく、全力でいけるんとちゃうかなぁ。

まぁ、この中量級は魔裟斗選手目当ての格闘技に詳しくない女性が
観客や視聴者のかなりのウエイトを占めているみたいだから、
あまり試合内容は関係ないのかもしれないけどね (´・ω・`)ナフー





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WWE SUPERSHOW 行ってきました!

2005年07月03日 | 格闘技・プロレス
今日も休日出勤なのですが、行く途中で近所の新装開店したマッサージ屋に行って
全身もみくちゃにされて、リフレッシュしたyuntanです。

みなさんゴキゲンよう。


あー…ブログ書き終わる寸前でブラウザが強制終了しやがったーヽ(`Д´)ノ
今回のは結構大作だったのに…_| ̄|○

ちょっともう同じの書く元気も時間もないので、(私の中だけ)省略バージョンで書きます (ノД`)


というわけで、昨日は行って参りましたよ、WWE SUPERSHOW に。
会場に着いていきなりWWEヘビー級王者バティスタを間近で見る事ができて、超ラッキーヽ(´▽`)ノオワーイ
195センチと公表されてますが、そんなに大きくは見えなかったなぁ。
でもあの胸板と二の腕のブットさは驚きを通り越して脅威でした。すげぇ…。

開演の18時より少し前に始まりました。
試合の結果は こちら で見てもらうとして、私は試合の感想等を書かせてもらいます。

最初に言っておきますが、途中で画像が入っている画像がかなりしょぼいです。
ズームなしのデジカメで撮った結果なのですが、
当日入り口で所持品検査なく、中でもズームレンズを装備したごつい一眼デジカメを
首から下げてる人もちらほらいたので、こんな事なら12倍ズームのデジカメを・・・
なんて思ったりもしましたが、後の祭り。
会場の雰囲気だけでも伝わるといいのですが・・・。

■第一試合
ビッグ・ショー&曙 vs. カリート&マット・モーガン




言った側からホント酷い写真ですね。すんません。
左にいるでかいのが曙とショー。
事前のインタビューで合体技がどうのこうのと言ってましたが、そんなものどころか
この二人の絡みすらまったくないうちに試合が終わってしまいました。
やっぱ電話だけのやり取りじゃ難しかったのですかねぇ…(´・ω・`)ナフー

■第二試合
ポール・ロンドン vs. ×チャボ・ゲレロ vs. ×フナキ(クルーザー級王座戦)


お見せ出来るような写真がなかった…_| ̄|○
会場のみなさん、私も含めて試合形式をよく知らなかったので、
フナキさんがチャボをフォールしたとき、みんなベルトを穫ったと大喜び!
ま、結果は残りの二人の勝者がベルト…ということで、フナキさん惜しかった!!!

■第三試合
シェルトン・ベンジャミン vs. クリス・ベノワ


もともと基礎がしっかりしていて、試合巧者の二人。
しっかりとレスリングを見せてくれましたねー。
最後のクロスフェイス直前の攻防はホント熱かったですヽ(´▽`)ノ



最後はお互いの健闘を称え合って、がっちり握手。

■第四試合
タジリ vs. ムハマド・ハッサンwithデバリ


「with」ってのはセコンドってことです。



トップロープからリングインするタジリさん。

開始前にいきなりデバリに赤毒霧を噴射!(でも丁度見てなかった…_| ̄|○)
その後に彼の上着を羽織って物真似するタジリさんに会場大ウケ。
最後も緑毒霧を出しましたが、相変わらずいつ口にふくんでるのか分かりませんでした。
最初から口に入れてるってこと、あるんですかね?

トリー、ステイシー、クリスティーがリングに登場。
エア・バズーカでTシャツを客席にSHOOT !


…のはずだったのですが、バスーカの調子が悪くて全然飛ばない(;´Д`)
なんでも初日もそうだったようで、ちゃんと整備しとこうよ。

・・・

3人に見とれていたら、写真撮るの忘れてた…_| ̄|○


■第五試合
レイ・ミステリオ&アンダーテイカー&KANE vs. エディ・ゲレロ&カート・アングル&エッジwithリタ


まさに本日の目玉と言っても言い過ぎでない、超豪華カード!!! (*゜∀゜)=3 ムッハー!!!
これ見たさに会場に来てる人も多かったかもしれません。
特にテイカーは今回初めて見る事になり、相方と二人でボルテージは最高潮



やっぱテイカーの入場にはしびれました!! ホントかっちょえぇ (*´Д`)'`ァ'`ァ



(左から3人目)168cmのミステリオがホントに小さく見えました。
しかし、左コーナーの威圧感ときたら…右コーナーの3人も誰も行きたがらず、
会場は爆笑してました。こういう盛り上げ方がホントWWEは上手いですね。



最後は三人同時の619(技の名前)から、3人同時フォールで、
会場のこの日一番の大盛り上がりだったかもしれません。
スンゲー面白い試合でした。サイコーヽ(´▽`)ノ


ここで10分間の休憩。み、短い…


■第六試合
ジョン・シナ vs. JBL&オーランド・ジョーダン(ハンデーキャップマッチ)


出ました! ジョン・シナ!!!
私の今WWEで一番お気に入りの選手です! (*゜∀゜)=3 ムッハー!!!



リングインしてアピール中のシナ。か、カメラが・・・・゜・(PД`q。)・゜・



この日が誕生日だったレフリーの手を上げて、祝福するシナ。漢だねぇ。
・・・しかし、その後乾杯をしようとシナが持ち出したものは…



このパックの コーヒー牛乳!
う~ん…ストーンコールドのビールと比べると、なんて健康的なんでしょ(^_^;)
しかも最後に「コーヒー牛乳ダイスキー!」
日本語で絶叫してくれました…意味分からんかったけど、面白かったからいいや。

■第七試合
ショーン・マイケルズ vs. クリス・ジェリコ




マイケルズの入場パフォーマンス。これだけ見ると間抜けですが、
会場で生で見るとかっちょいいです。
これまた試合巧者二人の一騎打ち。かなり玄人好みな内容で大満足!



足4の字とかも出ました。
そして最後のスイート・チン・ミュージック前の全員の足踏みは鳥肌もの!
ちょっとシートしたの床がぐらついて怖かったですが…

■第八試合
バティスタ vs. トリプルH×(世界ヘビー級王座戦)


さて、いよいよメインイベントです!
何度見てもトリプルHの入場シーンはかっちょいいですねぇ( *´∀`)ムハァー



鉄階段を持ち上げて、バティスタに振り落とそうとするトリプルH。
いやぁ~、これホント危なかったです。思いっきり叩き付けるんだもん
間違ってバティスタの避けるのが遅れてたら…大けがじゃあすまなかったかも。
この試合は正に「肉弾戦」って言葉がピッタリの試合でした。
おまけに凶器、反則技なんでもありの試合形式でしたし。

試合はバティスタの勝利で終わりましたが、その後に思いもかけない展開が!!!
なんとトップヒールのトリプルHがバティに握手を求めて来たじゃないっすか!!!
いぶかしがるも、それに応じて握手、そしてハグする二人。



これは正にヒールとか関係なしに声援を送る日本市場の特殊さから来た演出でしょう。
日本のプロレスもかなり詳しいトリプルHならではの演出ですかね。
当然これはテレビ放送ではあり得ないことですね。ヽ(´▽`)ノオワーイ


と、ここまでで公演は終わったのですが、時計を見てびっくり!
21時45分!!!
なんと3時間半以上もやっていたなんて!!
そんな長時間を感じさせないホントにすばらしいリングでした。
レスラーのみなさんにはホント感謝したいです。

今年はこれで日本公演は最後らしいのがちょっと残念ですが、
また来年来たときにはなるべく行きたいですねー!


「コーヒー牛乳ダイスキー!」




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WWE SUPERSHOW !

2005年07月01日 | 格闘技・プロレス
いやー今日もこの蒸し暑い中、スーツでお出かけでげんなりのyuntanです。

みなさんゴキゲンよう。


いや~ホント東京は蒸す!
ずっと雨や曇りで太陽出てないのに30度近くかるんだから…そりゃ蒸しますよねぇ (ノД`)


それはそうと、明日は待ちに待った「WWE SUPERSHOW !」を見に行ってきます!
最初はそんなに行く気はなかったのですが、
(というか、もともと埼玉である予定じゃなかったし)
今回の大会、WWE史上初の「RAW」「SMACKDOWN !」共同開催のハウスショーなんて聞かされちゃあ
行かない訳にはいかないでしょ (*゜∀゜)=3 ムッハー!!!
(ハウスショーとはテレビ放映日以外の日に行う興行の事)

ところがチケット買う事にしたのが結構発売されてから後だったので、
そんなにいい席が…と思ったら、意外とあったりしたんですねぇ、これが。
結構頻繁に来日してるから、そろそろ有り難みというか、飽きられてきた?

しかしその結構いい席というのも、当然安い訳ではない。
二人で安いのにするか、あーだこーだと話し合った結果、
どうせ行くんだったら後で後悔するよりも、ちょっと奮発しようとなりまして、
一人1万5千円も出してチケット購入しました。

これを書いている今も1日目の興行が始まってる頃ですね。
曙が緊急参戦とかどーでもいい事で盛り上げようとしてますが、
そんな事しなくても、じゅーぶんみんなヒートアップすると思うけどねぇ。

何はともあれ、明日は声援しまくるぞー!!





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「リングス」復活ですか!

2005年03月02日 | 格闘技・プロレス
前田の「リングス」が突然復活 (日刊スポーツ) - goo ニュース

2ちゃんのニュー速で知ってはいたが…ついに前田さんきましたか。

私はめちゃくちゃリングスが好きでした。
LDも買っちゃったりしてたし、このためだけにWOWOW入ってたし。
今考えると、ホント現在の格闘技イベント、特にPRIDEの走りだったなぁと思う。
ヴォルグ・ハンと高阪の試合なんて、今思い出してもワクワクしますな。

ヴォルグ・ハンと言えば、今もし絶頂期だったとして、
PRIDEのノゲイラとサブミッションマッチやったら…すげーだろうなぁ。

しかしながらこのニュース、手放しで喜べない部分が。。。

「出場選手は、協力関係にあるK-1からサップ、秋山、須藤、宇野らが内定した。」

秋山、須藤はまぁ良しとしよう。
(宇野は大歓迎!)


・・・サップ???

はぁ?

一気に茶番な臭いプンプンなんですが
彼をリングに上げるのを前田が許可したとは…。
丸くなったのか、興行のために目をつぶったのかは知らんが、
サップなんぞに頼るような内容では、この先リングスの二の舞になるぞ





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K-1 GP2004 決勝

2004年12月06日 | 格闘技・プロレス
土曜にありましたね、K-1 GP2004 決勝戦。
いやぁ~、テレビでやるのすっかりチェックしてなくて、
テレビを付けたら武蔵の準決勝の試合からであった。

・・・今回ひどい内容だったなぁ

大体、K-1はこのグランプリトーナメントが一番盛り上がるはずで
1年の総決算・・・なはずなのだが、年末にもやっちゃうもんだから
それだけでもなんか盛り上がりに欠けている。

それに、どーしても武蔵に勝たせたいという思惑がミエミエ。
そりゃ確かにテレビ的には日本人が勝った方が盛り上がるのはわかるが、
でもその対象が武蔵じゃあねぇ。

そもそも彼のファイトスタイルと言うか、理念が好きくない。
「判定でも勝ちは勝ち。トーナメントなんだから」
なんてヘーキでテレビでのたまっちゃうんだから、大したもんである。
確かに理屈ではそうだよ。トーナメントを勝ち上がるには賢い選択だ。

だからって、結果的にそうなるのと、初めからそれを狙っていくとでは
明らかにファイトスタイルが変わってくる。
特に最近の武蔵はその時だけの試合ならまだましだが、
トーナメント絡みの試合になった途端に消極的になる。

逃げ回って、KOは狙わずにこつこつと当ててポイントを稼ぐ・・・
そんな試合、誰が見て面白いと思うのだろう。

そもそも今のK-1がここまでの人気が出たのは
派手なKOシーンの連続で結果が凄く分かりやすかったからじゃない?
武蔵以外でも、最近のトーナメントではKOがほっとんどない。
これじゃあ視聴率、観客動員数が落ちるのもうなずけるよ。

そんな選手の考え方もアレだが、運営サイドの方も最悪。

先にも書いたが、武蔵やこれからのスター選手にどう見ても有利に判定されている。
ホーストとボンヤスキーもフツーに見たらホースとだったと思うけどなぁ。
でもやっぱ一番おかしかったのは決勝。
なんで武蔵がダウン取られてるのに延長なんだぁ?
そんだけ有効打を叩き込んでいたのならまだ分からんでも無いが、
手数と言う意味でも明らかにボンヤスキーが勝っていたであろう。

ただ、延長に入ってからのボンヤスキーの精神力は凄かった。
あんだけ延長やったり、強敵とやりあってもあそこまで動けるなんて。
しかも1回戦でなんか痛めちゃってた(肩?)っていうし。
あんなに頑張ってもやっぱり武蔵が判定勝ちして優勝だったら、
私はもうK-1は見なかったかもね。

あと、セフォーとホーストが試合後に判定に対してクレームを表明したみたいだが、
確かにあの判定だと不満が出るのは当然である。

・・・でもね、だったらKOして勝てばよかったんじゃないの?

セフォーもあんな武蔵と判定にまでもつれ込んだ事を恥じた方がよいぞ。
KO出来なかったら負け、くらいの意気込みが欲しいよ。
好きな選手だけに、ちょっと残念である。




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プライド28

2004年11月01日 | 格闘技・プロレス
昨日は結局誘惑には勝てず、スカパーで「プライド28」を見てしまった。
つくづく誘惑に弱い自分を再発見・・・


地上波での放送は明日あるみたいなので、例によって結果については書かない。
知りたけりゃ、あちこちのサイトに書いてあるだろうから、敢えてここでも書かなくてもいいっしょ。
でも敢えて書かせて頂きます。

「シウバの試合は絶対見とけ!」



さて、今回のカードではシウバの試合もそうだが、私が一番注目していたのは
「ミルコ・クロコップ vs ジョシュ・バーネット」である。
ミルコはもうプライド等ではすっかり有名なので、今更説明しないでもよいだろうが、
「ジョシュ・バーネット」はプライドしか知らない人には全くのナゾの存在でしょうな。

彼はプロレスラーであるが、総合出身ということもあり、
ただのプロレスラーよりも遥かに実践的で、投・蹴・打・極がホントにバランスいい。
極だけとか打だけとかなら、もっとレベル上の選手も居ると思うけど、
彼は「総合力」という点で見ると、もしかしたらプライドでもトップかもしれないくらいだ。
(これはあくまでも私の主観なので、いちゃもんつけないよーに)

そんなジョシュだが、試合のときのマイクパフォーマンスで
「オマエハモウ、シンデイル」
と相手を挑発しちゃうこともよくある。
・・・そう、「北斗の拳」の大ファンらしいのだ。
しかもケンシロウみたくなりたくてプロレスラーになったくらい。
(何故拳法家でなくてレスラーかはナゾだが…)

ここまでならば、まあよくある(?)話ではあるが、
彼の趣味はそんなものにはとどまっていなかった・・・

取りあえず下のリンク先を読んでくれ。
ttp://park11.wakwak.com/~cosmication/josh.html (最初のh抜いてます)




・・・ただのオタクだよ。それも重度の

オタクだとは聞いていたが、ここまでとは。
日本のオタクでも彼レベルはそうそういないのかもしれないぞ。

っていうか、国が違うと随分とオタクの印象違うよなぁ。
日本のオタクと呼ばれる人もみんなジョシュみたいだったら、
きっと悪いイメージはなく、むしろ憧れの対象になったのではないだろうか??


そんなおちゃめで強いジョシュがプライド初参戦。
さて、結末やいかに。。。



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五輪三銃士ぃ?

2004年08月24日 | 格闘技・プロレス
まさに今、日本中がオリンピックで盛り上がっている。「寝不足だー」とぼやいている人も多い事だろう。
どーせオリンピックネタなんて、どこでも書いているだろうし、いつもはスポーツ系(プロレス、格闘技除く)は全く見ない私が書いたところでなんの深みもないし、ありきたりな内容になってしまうだろうから、あえて今までこの話題には触れずに来た。

しかーし。

今朝いつものようにサイトチェックをしていたら、何ともとんでもない記事が目に入ったので、これはさすがに書かせてもらう。


<新日本(プロレス)が「五輪三銃士」勧誘>


はぁ? なんじゃそりゃ? いまだに三銃士に固執しているのもあれだが(その昔、蝶野、武藤、橋本が同期で入団した為そう呼ばれていた)、それに「五輪」が付いてんだから,センスねぇー。あ、記事のタイトル付けたのはライターか? すまん。
なんでも今回オリンピックに出場している柔道男子100キロ超級金メダリスト鈴木桂治、同100キロ級の井上康生、陸上男子ハンマー投げ銀メダリスト室伏広治に入団オファーを出す方針を明かにしたそうなのである。いくら話題集めとは言え、これはちょっとひどいんでないの? どー考えたって来るわけないって。特に室伏なんてぜってーありえねぇ。前の二人もプロに転向ならどっちかってぇと吉田のようにPRIDEでないかねぇ? まぁ、柔道家ばかりってのもちと問題ではあるが…。
しかも親日サイドは「オリンピック終了後の9月にも所属先を通じて、本人サイドと交渉に入る考え」らしい。門前払い食らうのがおちっすね。初めからダメもとってことなのであろう。

それにしても、このなりふり構わないリップサービス。新日も必死ですな。



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はっするはっする!

2004年08月16日 | 格闘技・プロレス
世間じゃあなんかオリンピック一色でございますな。そりゃたしかに格闘好きの私としては、柔道は今回かなりわくわくして見ているのは否定しない。

しかーし!

昨日はもっと熱いイベントがあったではないか! そう、G1クライマックス…あー、違った。いや、プロレスも新日本も好きだから、これはこれでいいんだけどさ。いや、やっぱ今回ばかりはこちらの方が見たいっしょ。そう、「プライドGP決勝」ですよ。ええ。対戦カードのほとんどがかなーり見たいものばかりってのもなかなか凄い。小川はまぁヒョードル相手じゃあ無理だろうから、はなからそんなに期待はしていなかったが、一番見たかったのはシウバー近藤戦であろうか。あとノゲイラの柔術対決も結構いいし、ミルコも今回国会休んでまで日本に単身赴任するくらいだから、気合いの入り方が違うもんねぇ。相手がヒョードルの弟じゃあ、無理もないか。

というわけで、初めてスカパーのPVを購入して見る事にした。だーって、フジじゃあ来週なんだもん。嫌でも結果を知っちゃうってぇの。逆に頑なに情報操作をしてフジの放送に臨むって方もいらっしゃるだろうから、試合の内容については避けよう。(もしフジの放送が終わったあたりでネタがなかったら書くかも)

しかし、4時から9時までってのも長いよなぁ。しかもスカパーじゃ事前特番流してるから、もう昼くらいからずーっとプライドである。でも地上波のダイジェストとは違い、(当たり前だが)選手の入場をキチンと全部見せてくれるのが嬉しいではないですか。しかも両選手ともね。やっぱ入場シーンが一番の見せ場というか、やる方も見る側も、そこで一気にテンションというか、ボルテージを最高潮に高めて行くわけだから、地上波のような試合だけ…ってのはやっぱり盛り上がり方が全く違う。しかもプライドはお金掛けてるだけあって、演出も派手だし。今回のPVを見て、「あーこの選手はこの曲を入場曲にしてんだぁ」とか、「入場の格好、意外と地味だなぁ」なんて新しい発見もあり、これだけでもお金払っただけはあるね。しかも選手の会場入りの様子からカメラが追っているので、これまたファンにとっては嬉しい限りですな。

ただ、ホントに生放送だから、会場が休憩タイムに入ったら当然スカパーの方もやる事がなくて、ハイライトシーンを延々と流しているのはちょっとねぇ。まぁ仕方ないのだろうが。家で見てるこっちはトイレに行くのも並ばないでいいから、あっと言う間に用は済むのでどーにも間が持たん。そこでうとうとしてしまい、危うく休憩開けの試合を見損ねるところであった。あぶねー。

ま、結果はちょっと「?」なところもあったが、全般的に見たらかなり楽しめる内容であった。満足満足。こりゃK-1ももっとがんばらんと、客を取られるぞぉ。もう曙はいいって。


で、なんで村上ショージさんがリングアナやってたんだ??


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