水色ブログ。

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『ラベンハム』 キルティングジャケット

2006年11月12日 | 気になるもの。
昨年の冬に買った、念願の『ラベンハム』のキルティングジャケット!
今年はバンバン着ようと思ってます♪


息子にも買おうと思ったものの、キッズも大人並みの立派なお値段・・・。
ちょっとためらてしまいつつ、気に入ったものになかなか出会えませんでした。

そして、先日博多にて見つけました~

『ラベンハム』ではなく、『ユナイテッド・アローズ/グリーンレーベル』の
キルティングジャケットです。

色もカーキですが、マスタードイエローの縁取りがアクセントになって
良い感じ
お値段は1万円くらいでしたが、このデザインのジャケットは、本当に着まわしが
できて、長く着られるもの。迷わず購入しました。


この時、別のお店でも『ラベンハム』のジャケットを見つけました。
ナイロン素材でなく、たぶんコットンだと思われる素材。大好きな水色でした。
内側は可愛い小花柄です。思わず飛びついてしまいましたが、3万7千円という
お値段に泣く泣くあきらめました・・・


このジャケット、本当に軽くて暖かです♪
ちょっと恥ずかしいけど、これなら親子で一緒に来てもいいかな


『ラベンハム』のオンラインショップにて、
とっても可愛いバッグを見つけちゃいました~
これ、とっても欲しいな・・・。
     
          
     
最近、欲しいものばかりで困ってしまいます・・・。


『ラベンハム ブランドヒストリー』
LAVENHAMはMrs.エリオットによって1969年、ロンドン北東部にある
サフォーク州の小さな村ラヴェンハム(ラベンハム)で設立されました。
Mrs.エリオットはエリザベス女王に仕える女官でした。ある時ふと乗馬をする女性の為に
キルティング加工をしたナイロン生地で馬用の毛布(ホースラグ)を作ることを思いついたのです。

ナイロンキルティングで作られたホースラグがとても軽く丈夫で保温性が高く、
しかも値段が手頃であったので、ジョッパー達から
ジャケットも作って欲しいという要望が高まってきました。

こうして1972年にナイロンキルティングジャケットが発表されました。
この頃から愛馬とお揃いのジャケットを着たジョッパ-が増えたことは
言うまでも有りません。

LAVENHAMのキルティングジャケットが日本に上陸したのは1992年のことです。
上陸するや否や、お洒落に敏感な若者達から多くの指示を受けました。
人気が広まるにつれて、ジャケットに使用される素材もナイロンだけでなく、
ポリエステル・ツィード・コットン・リネンなど、豊富に取り揃えられました。

また、今やナイロンに変わって定番となりつつあるポリエステルも、
豊富なカラーバリエーションを誇っております。
そして、現在では毎年、新素材・新モデルを発表しております。
(以上WATANABE&Co.,Ltdのabout LAVENHAMより)
http://www.mizobuchi.co.jp/mls/lavenham.html