ラジオDJ 須藤ゆみの日記

ラジオパーソナリティー&ナレーター、須藤ゆみの昔のブログです。最新のブログはhttp://sudoyumi.com/です

叶 美香のヌード写真集

2006年08月08日 | 日々の日記
Sweet Goddess―叶美香写真集

バウハウス

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(4月6日木曜日の日記から。)


FMぐんまの自分の机で仕事をしていたら、
まるで回覧板かのように、叶美香のヌード写真集がまわってきた。
旬のものですから、興味津々。さっそく拝見~~♪


しかしなんて言うんですかね・・・・色っぽいとか、エッチとか、芸術とか
そんなの通り越して・・・


気持ちわ●い。(※自粛)



ご、ごめんなさい。

でもすっごく綺麗でした。
同性(叶恭子さん)が撮影したからかな?


さぁ次は誰にバトンタッチしようかなぁ~と、社内を見渡して、男性スタッフに手渡そうとすると、
「いや、ボクは・・・ダイナマイトボディは苦手なんで・・いいです」
「俺は、本屋でチラっと見たから もういいや」
など、男性はなかなか受け取ろうとしなかった。

これって、人前では(まして仕事場では)見づらいっていう男の性からくるもの?

それに反して、女性陣は数人で集まって一緒にページを開いたりして
「うわ、綺麗~~~」
「デカっ!!」
「っていうか、デカすぎだよね・・」

などと、言いたい放題でした(笑)。





※「っていうか仕事しろよ」って?
まぁホラ、話題の書籍を見ておくことも、放送局の仕事ってことでひとつ!
ちなみに、出どころは、当然『チャンネル148』です。
コメント (11)
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ボイスサンプル収録

2006年08月08日 | 日々の日記
※例のごとく、UPしていなかった過去の日記を掲載します。
後日、時系列に並び替えます。


1月28日土曜日

ボイスサンプル収録のため、渋谷の某ナレーションスタジオへ。
同じ事務所の先輩方 数人と初めてご対面し、ド緊張の新入り須藤。
しかも、さすがベテランナレーターさんたち!
皆さん、声はいいわ、表現力豊かだわ、おまけにユニークな方々ばかり。
でも私から見たら「さすが」と思うナレーションも、
この道20年以上という社長(伊津野亮さん)からすると、
100点満点ではないようで、皆さん細かいダメだしを受けていた(もちろん私もね)。
これまた大変勉強になった。

一般の視聴者たちは、普段テレビ番組を見る際、
ナレーションを意識して聞くことってあまりないと思うけれど、
私は職業柄、バラエティ番組だろうがニュース番組だろうが、本編よりナレーションに耳を傾けてしまうことが多い。
ナレーターって、10人いたら10通りのカラーがあって勉強になるし、面白い。

たった2行、3行の文章を読むだけでも、声色、テンポ、表現の仕方などで、
雰囲気がガラっと変わるナレーション。
「これは、やっぱり須藤ゆみじゃないとね!」と依頼していただけるような、
味のある名ナレーターを目指して頑張りたいと思います。


※ボイスサンプルは事務所のホームページのプロフィールのページで聴く事ができます。
http://www.office-r.jp/
ナレーションのご依頼は、オフィスアールまで!


そういえば、ご自分の収録の際、途中で噛むと、
「オーマイガーッッ!!」
と突然叫びだす伊津野さん・・・面白かったです。
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映画「寝ずの番」

2006年08月08日 | 映画・ドラマの感想
映画「寝ずの番」

須藤のお勧め指数★★★★★ 星5個

寝ずの番

ポニーキャニオン

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日本では、お通夜に死人と一晩過ごす『寝ずの番』という習慣があるが、
この映画は、その寝ずの番を務めることになった落語家の弟子たちがくり広げる、
愉快な物語。
お通夜ですから、当然、笑ってはいけない状況。
本来なら涙、涙の一晩になるはず・・・なんですが、
笑わせることがプロという落語家たちが集まったせいか、
亡くなった師匠の思い出を語ってるうちに、いつのまにか、笑いの絶えない夜になってしまうのだ。
いい大人がオンナ自慢をはじめたり、不謹慎にも死体を引っ張りだして立たせたり、
挙句の果てにはエッチな歌詞の三味線対決を始めてしまう。
まったくもって不謹慎な連中。・・・・でも笑える。


――これは当然、子供と見に行く映画ではないし、あまりにブラックジョークやエッチ話が盛りだくさんなので、
10代20代には、後半はだんだんついていけなくなるかも。
でも中高年の方々からは、「こういう映画を待ってたんだ」という声も多いらしいです。
確かに今まで、中高年をターゲットにした映画というと、
病気や別れをテーマにしたシリアスな物語だったり、
失楽園のような大人のエロティックな作品だったり・・・
とジャンルがどれも似ていたけれど、中高年だって、単純に笑える作品も好きはなず。
からっとしたエロさ、下品さ、不謹慎さは 大人向けの映画だからこそ許されたもの。

「笑える映画が見たいけど、最近の映画はいまいち笑えない」、
という40代、50代、60代、70代、あるいはもっとご高齢の方々。
「寝ずの番」、ご覧になってみてください。


ただ私は正直 後半はちょっと飽きちゃいました。これでもかというほど、古典的なエッチネタが満載で。
前半30分くらいが最高に面白かったなぁ・・・あの面白さがラストにくれば、飽きずに見られたんだけど。うーん、惜しい。
それとも私がまだまだオコチャマなのかしら。
コメント (4)
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過去の日記

2006年08月08日 | 日々の日記
※例のごとく、UPしていなかった過去の日記を掲載します。
後日、時系列に並び替えます。


2月13日の日記より

エステで、クリスタルピーリングを初体験。
これは、細かい粒子で肌の表面をうすーーーーく削り取るというもの。
痛いのかと思ったら、全然痛くなく、むしろ気持ちいい!
定期的に通いたいところだけど、結構高いので、考えもの。



2月21日
映画「寝ずの番」の試写会へ。
これは、・・なんというか・・・・・面白い・・んだけど、
面白さを伝えるのが難しい映画だったので、
後日、番組(サイト911)で紹介する際は、原稿作りに3時間くらいかかってしまった。
たった5分弱のコーナーなのに・・・。



3月25日
「宝塚、ずっと見てみたいと思ってたんです!!!」というFMぐんまの織田亜紀子アナと、東京宝塚劇場へミュージカル鑑賞。
演目は・・・・・・・・・
ベルサイユのばら!!!!!!

ベルサイユのばら特集本 (1)

阪急コミュニケーションズ

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時々NHKなどで放送する昔の宝塚のベルバラをビデオ録画し、
これまで何度も見返してきた私。
しかし、「生の」宝塚はまだ一度も見た事が無かった。
私は別に宝塚のファンではないので。

でもベルバラだけは別!!
マンガやアニメも大好きだけど、宝塚のベルバラも最高なのです!
特にアントワネット編のエンディングは、原作を超える素晴らしさ。
アントワネットがすべてを受け入れて、静かに断頭台へのぼっていく姿に、
過去、何度涙したことか。(ビデオだけど)

5年前にベルバラが再演された際は、チケットが取れず断念したけれど、
今回は金券ショップで購入してGETした。
(突然仕事が入ってしまう職業なので、前もって正規ルートでライブや舞台のチケットを買う事ができないのです)

幕があがると同時に、今まで何度もビデオで見てきたオープニング曲が流れてきて、さっそく感動。
そして、おなじみのシーンや歌が、目の前で繰り広げられて、大興奮。
そしてアントワネットがまた美しいこと!
これまでのアントワネット役のなかでも、今回の白羽ゆりさんが一番美しいと思った。
(男役よりも女役に興味を示す私は、ますます宝塚ファンに向いてないな。)
ところが、あとで白羽ゆりさんの素顔の写真などを見たら、・・・・あれ?
もちろん美人ではあるのだけど、目はパッチリというより切れ長で、
そんなに派手な顔立ちではなかったので、拍子抜け。
そうか、あのベルバラ特有のアイラインとつけまつげで、あんなに変わるものなのか。
以来、私は 1年くらいさぼっていたアイラインとマスカラをこの日からまたつけるようになったのだった。



・・・しっかし、宝塚ファンには申し訳ないけど、
やーっぱりあの濃厚メイクは慣れる事ができませんねぇ。
あのメイクって、観客席の一番後ろの席の人にも、役者の表情を伝えるためなんだそうな。
確かに、2階席で見ていた私達にも、表情がわかりやすかった。
なるほどな、と思った。

でもねぇ・・・、なんでパンフレットまであのメイクで掲載されてるのか。
パンフはもうちょっと薄めにしてもいいんじゃないかしら。

だって、悪いけど、あのパンフ見て・・・私、吐きそうになったよ(笑)。


ところで織田ちゃんは、この日の夜、仕事の関係上 顔を出さねばならない場所があって、急いで高崎に帰らねばならず、開演前に
「たぶん最後まで見られないと思うんです。」
と残念そうに言っていた。私は、
「後半はレビュー(宝塚名物の歌とダンスのショー)だから、大丈夫だよ。本編さえ見られればね」。と応えた。

ところが。
オスカルとアンドレが死んだシーンのあと、織田ちゃんがヒソヒソ声で、

「すみませぇん・・・時間が来ちゃったので、帰りますぅぅ・・・(泣)」


ええええええええええええええええええええええええええっ!!


ここからが、ここからが面白いのにっ。
このあと、アントワネットの牢獄シーンと、アントワネットが断頭台へ向かうまでのエンディングが最高なのにぃ!涙ものなのにぃ!
ここで帰るのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお(心で号泣)

しかし、織田ちゃんもやむを得ず帰らなくてはならないのだから仕方ない。
泣く泣く、「気をつけてね」と送り出したのだった。

いやぁ~でもホント、ラスト30分を見ずに帰るというのは、
チケット代の半分以上損したようなものなので、残念だなぁ。
ということで後日、過去のベルバラのビデオを貸してあげることにした。

あれ、そういえばまだ貸してなかったね、ごめんね織田ちゃん。



ベルサイユのばら (1)

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コメント (7)
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