プーのひとりごと…

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レッスン114回目

2010年10月08日 | 乗馬
(神戸旅行記は小休止♪)

今日はカルシファー&H先生(若手)。2週間ぶりの乗馬。いや、2週間以上たっちゃってたかな。やっぱり振り出しに戻っちゃうみたいです。半月前の方がちゃんと座れていたと言われました。でもそれは仕方ないこと。ただ毎回一から思い出すのではなく、前に覚えたことを、これだけは押さえておこうというポイントを決めて乗るといいと言われました。うん、そうですよね。

常歩、軽速歩、正反動、駈歩。あ、軽速歩の歩度を伸ばすと詰める。伸ばす=歩幅を大きくさせる時は脚の扶助を長く使う。詰める=歩幅を狭くさせる時は脚の扶助を短く使う。うーん、なかなか難しいのですが、ちゃんとできた時は馬はそのとおり反応してくれます。駈歩、なかなか出ません。外方脚を思いっきり大げさに引いて、直後に内方脚をグリッと入れます。できるようなできないような。いったん先生が乗り替わって見本を見せてくださいました。先生だと軽く出るんだけどなぁ。今日は結局出たり出なかったりでした。

最後にやったのが面白かったです。軽速歩はイチ・ニ・イチ・ニとお尻を上下させるわけですが、「2つ立ってください」と言われました。 は? イチでお尻を上げて、ニで下げるところを下げずに、イチイチ・ニって感じでしょうか? ひぇー。 お尻が勝手に落ちちゃうんですけど! それから、3つ立って、4つ立って、最後は立ちっぱなしになりました。鐙の上に立つわけです。が、難しい。バランスを取ろうと膝でしめつけるとダメと言われます。骨盤で立てと。いや、骨盤って、その、宙に浮いている状態のもので、どうやって立つんすか!? 要は膝から下は動かないんですよね。あ、そうだ、プー足首がグニャグニャだそうです。上下運動している馬の上で衝撃を吸収しようと足首で反動を抜こうとしているんですね。それではダメだと。爪先で鐙を踏んで、足首固定。足から反動を抜こうとせず、骨盤で動きについていく。ふむ。書いているうちに分からなくなってきたぞ。あれ、骨盤じゃなくて、股関節だっけ? そうだよな、骨盤は使えないよな…。うーん。次回もう1度聞いてみます。

ふと思った。速歩している馬の上で立つなんて(あ、鐙に立つってことね)前はあんなに長いことできなかったよなぁ。それなりに上達してるのかなー。

また来週がんばります♪
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