YUKOMISOの両生類生活

へなちょこ裏山ボードとおさんぽ&つまみ食い日記

秋晴れの八方池、気持ちいい〜!

2017年09月24日 | Weblog
週末は晴れ模様でしたが、少し予報がずれたようで
土曜の朝に大阪を出発。のんびり行きましょう〜。

今井道の駅で先週、りんご狩り体験のチケットを当てたので行ってみました。
小さいピッコロというりんご🍎10個取ってもいいとのこと。
一つしかない脚立の順番を待ってりんご狩りしました。大きいのも取りたかったなあ〜。と言ってもまだ赤くなってなかったから仕方ない。

ランチはコッコラでハンバーグ。


日曜日は朝から晴れ〜☀️
朝一で八方池に行ってみましょう!

紅葉が始まってます!
黒菱の駐車場も7:30ならまだ大丈夫。と言ってもほぼ満車状態。
私たちは例のごとく、リフトに乗らずに歩いて上がります。

サクサク登って、八方池に到着。
朝早いからか道もけっこうすいていました。

あまり波もたっていないのでとても綺麗に写っていました。逆さ不帰と、逆さ三山。







上から撮った感じも綺麗。



お花もかなり少なくなってしまいましたが、まだ頑張って咲いているのもいます。


また2本分のリフトを歩いて降りてゴール!
往復2時間ぐらいの最高に気持ちいいお散歩でした!大満足!


ランチはまたもやコッコラ。
シメはジェラート

ごちそうさまでした!

完璧な虹!

2017年09月18日 | Weblog
朝、窓の外を見たら、素晴らしい虹が!!

なんかすごいです。



こんなに綺麗な虹を見たのは、初めてかも。

かなり長い間、くっきり見えていました。

太陽が昇るにつれて、低くなって行きました。

台風一過で晴れてきました。稲穂が倒れているけど、大丈夫かな。

レタスも綺麗です。秋ですねえ。

台風直撃の三連休は静かな白馬

2017年09月17日 | Weblog
九州に台風が上陸したとか。この後、日本列島に沿って北上するとか。大阪も現在、暴風警報が出ています。

ということで、いつもなら人で溢れている白馬もひっそりしています。


白馬はそれほど降ることもなく、静かでどんよりしています。


古民家cafeの十三月に行ってみました。



古い家なのにとっても綺麗です。

カレーと

かぼちゃプリンをいただきました。
美味しい〜!

古い郵便受けですね。

氷はちょっと寒いかな。
ほっこりしました。

晩ご飯は

深山成吉思汗。

冷凍ではない羊肉。美味しいです。

食べてばかりの三連休ですね。
ちなみに、果物三昧でもあります。

念のため、全部食べたわけではありません。
お土産ですよ。

温泉のためだけの贅沢なテント泊

2017年09月11日 | Weblog
Yukoが月曜日に珍しく休みが取れたため、日月曜日の一泊で白馬鑓温泉へ行くことに。


日曜日は晴。朝はゆっくり出かけます。久々のテント泊で持って行くものを思い出すのがたいへん。
猿倉から午前9時過ぎ出発。

ブナの木が青々として綺麗。






お花もまだまだ綺麗です。
冬とは全く違う景色です。
さすがに日曜日なので、下山者ばかりに出会います。テント場は空いているかな。

この岳樺は冬の時もランドマークでもあります。これが出てきたら、小日向のコル間近。
ここから、一旦下って、また登ればゴールの白馬鑓温泉です。



残雪もあります。

お昼過ぎに到着。4時間弱。


案外、テントいっぱい張ってありました。白馬鑓岳方面からの下山者が多いみたい。

早速、温泉に入ります。露天風呂は男女混浴。丸見えです。女子専用のお風呂は四方が囲まれていて、天井だけ開いています。



露天風呂はこんな感じ。MISO撮影。YUKOは水着がないので女子専用で我慢。まあ男性は全裸なので目のやり場がないですよねえ。テント場からも見えちゃったりしますが。




温泉の後はちょっと散歩したり、昼寝したり、読書したりとのんびり過ごします。
早めの晩御飯はいつものアルファ米とインスタントスープや豚汁と簡単に済まします。

露天風呂の午後7時30分から8時30分だけは女子専用に変わります。全く電気がないので、テント場からも見えません。
ということで、行ってみました。脱衣所も全く見えなくて、大変でしたが、開放感ハンパない!
おまけに満天の星です!!!サイコー!

方向的には朝日が臨めるお風呂で、朝から男性がたくさんお風呂に入って、朝日を待っていましたが、今日は東の空の雲が厚く、全く見えませんでした。女子風呂の天井からはお月様が綺麗に見えていました。

朝ごはんを簡単に済ませてから、下山開始。


コーヒー用に沢の水を汲んで。

9時過ぎには猿倉に到着。3時間弱。あっという間でした。

たいがいの人は白馬岳方面からの下山ルートだったり、これから白馬岳方面に登るための通過点になる白馬鑓温泉ですが、今回はピークを踏まず、温泉のためだけに登った、ある意味贅沢な山行きでした。100%掛け流しの硫黄臭たっぷりの温泉を満喫しました。