ファイプロとプロレスと私

過労死遺族の会と安倍晋三

どうも、今日は投票ですね。

 

現代社会で暗殺は許されません。

しかし、だからといって生前の安倍の罪が消えることもありません。

 

森友など安倍の罪や疑惑について詳細に述べようとすると、あまりに多すぎてブログ記事でまとまる量では無くなってしまうので、ここでは1つだけピックアップします。

 

私が最も安倍晋三や自民党に強く憤りを覚えたのは、働き方改革の時です。

高度プロフェッショナル制度導入による労働時間規制の撤廃が、さらなる長時間労働による犠牲者を生むのではないかという、遺族の会の人たちの懸念。

遺族の会側は首相との面会を求めましたが、安倍は応じませんでした。

 

日刊スポーツ「安倍首相、過労死遺族らと面会拒否「厚労省で承る」」(https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201805290000171.html)

朝日新聞デジタル「首相、過労死遺族会との面談応ぜず 働き方改革関連法案」(https://www.asahi.com/articles/ASL5R4518L5RULFA00N.html)

 

労働時間規制撤廃は財界の念願です。

高プロでは年収の要件がありますが、段階的にその規制も緩和されていくことが明らかでした。

派遣法のときのように、なし崩し的に規制緩和が進められ、徐々に普及するでしょう。

 

私には、この内容の働き方改革を推進した自民党や財界を許すほどの、寛大さはありません。

安倍については、罪を明らかにした上で、法に基づいて罰を与えなければならなかったですね。

そして安倍の犠牲になった人への謝罪や賠償をさせるべきでした。

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