意外に みんな知らない箱炭斗の整え方
今 電熱が多くて お稽古場に置いていないところも多いので
仕方ありませんね
うちの先生は 茶室のお水屋にありましたので
私も それに倣って 入れております
これが 仕上がり
自分のお茶会用と 支部のお茶会用
水路の流れ水につけて 炭の中の粉を流します
水から上げて 乾すと
箱炭斗も 粉を落として洗います
大きなのが輪胴2個 胴炭み側に入ります
菊炭といいますけれど 自分で切ると皮が落ちてしまいます
炭を入れます 片側に 胴炭 管炭
半分に 風炉なら2列 ぎっちょを
炉なら一列
中寄りに輪胴
炉の時は この輪胴の上に 香溜め壺が乗ります
最近は 缶入り とか プラに入っているのが多いですね
昔は 練り香を買うと
焼き物の壺に入っていました
実際 乾燥するので 密封容器のほうが 便利いいです
炭を切ったついでに 火入れの炭も用意しました
あまり良い炭ではありません
どうしても 皮がぽろぽろ剥がれます
火入れの灰は風炉の灰を使っておりますけれど
なにか 火入れ用の灰 ってあるんでしょうか ?
私の記憶では
箱炭斗の左に丸毬打・割毬打・点炭を寝かせ、
右に胴炭・管炭・割管を立てる。
輪胴も2つ重ねて右奥かな。
掴み羽は左、香溜めは右は一緒です。
yahooではブロ友さんと自由に意見交換できたけれど
今はコメント手続きが面倒になってしまいましたわ。
ご指摘 感謝
さかさまになってました 書き直しますね
自分でも なんか変だな ? と
それと 教えてくださいな
私の先生は 胴炭を入れて その隙間に管炭を詰めるとおっしゃいましたけれど
今の幹事会の上の方が胴炭は胴炭でまとめて管と分けて入れるとおっしゃいました どうされていますか ?
割管炭が上手い具合に隙間に入るときは入れちゃいます。
分けなくてはいけないと言われた記憶はありません。
今年は城山茶会 手前水屋担当で色々 気を使います また 教えてください