まずは「政宗本陣」より。
場所は福島県郡山市富久山町福原陣場の麓山神社。
288号線を郡山から三春へ向かって走ると右側、
道路沿いではなく少し奥まった所にありました。
神社へ続く道が細いので、車は別な所に停めて徒歩で向かいました。
天正16年の窪田合戦の折、伊達政宗の本陣が置かれた所で
麓山(羽山)、稲荷の二神の他に伊達政宗の守護神の塩釜の一柱を合祀して
戦捷の祈願をなし大勝を得たと言う。
その後、伊達家参勤交代には必ずこのお社に参拝したという記録の古文書が
今になお残る。
(「ふくやまの旧蹟を辿りて」より)
麓山神社の境内は周囲よりぽこっと高くなっており、小十郎の陣のあった場所を含め
【陣場四十八坦】と呼ばれた古墳群があったそうですが、
現在はこの2か所のみとなっているそうです。
場所は福島県郡山市富久山町福原陣場の麓山神社。
288号線を郡山から三春へ向かって走ると右側、
道路沿いではなく少し奥まった所にありました。
神社へ続く道が細いので、車は別な所に停めて徒歩で向かいました。
天正16年の窪田合戦の折、伊達政宗の本陣が置かれた所で
麓山(羽山)、稲荷の二神の他に伊達政宗の守護神の塩釜の一柱を合祀して
戦捷の祈願をなし大勝を得たと言う。
その後、伊達家参勤交代には必ずこのお社に参拝したという記録の古文書が
今になお残る。
(「ふくやまの旧蹟を辿りて」より)
麓山神社の境内は周囲よりぽこっと高くなっており、小十郎の陣のあった場所を含め
【陣場四十八坦】と呼ばれた古墳群があったそうですが、
現在はこの2か所のみとなっているそうです。
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