女子カラーの花

今日はどんより曇り空。

今家に、女子っぽい？色の花があちこちにあります。
お花のお稽古や先日日曜日の研究会で使った花です。
冬は花が持つので、こういうお花を持ち帰る機会が続くと家中花だらけ。
この前アップした黄色のガーベラも元気です。

今度はピンクのガーベラをもらって来ました。
よく花束に使うものより濃いピンク。

黄色のより花びらが多いかも。

そしてバラ。

淡いピンク。これもきれいです。
ところで、今のバラはなかなか「バラの香り」がしません。
なんでも一般的に「バラの香り」といわれる香りは、原種のものだとか。
（実家の庭に生えていたバラはバラの香りがぷんぷんしました）
品種によっては香りの強いものもあるようです。

ちょっとクリスマスカラーを意識して。

赤いバラ、サンゴミズキ、晒しヤマシダです。
サンゴミズキの枝は着色したものではなく、本来の色です。
この時期、クリスマスのアレンジなんかに良く使われます。

たとえば

２年前のこの時期に、フラワーアレンジメント教室で作ったものです。
携帯の写真なので画像がイマイチですが、サンゴミズキを使っているのがわかるでしょうか。
ここで使っているピンクのバラが「イブピアッチェ」といい、
フランス生まれのバラでとても甘い香りがしました。

女子という年齢ではないですが、ピンクや赤の花はちょっと女子の気分になれますね。