2022.10.20
スズラン峠から蓼科山へ登ったあと将軍平、天祥寺原への下りを経由し、竜源橋からビーナスラインで戻る周回ルート。
6時間40分、距離 9.6km、登り/下りともに920m程度。
登り・下りとも山頂付近の傾斜が急で体力的には「まあまあしんどい」感じという程度だったが、下っている途中に足の裏が痛くてかなり慎重に歩いた。
外反母趾の影響がでかい気がする。
さすが百名山であり、平日にも関わらずなかなかの人出。
七合目登山口からピストンしている人が多い印象だった。
道中、霜があったり、蓼科ヒュッテ付近には積雪があったりでかなり気温は下がった様子。
歩きはじめはかなり寒かったが、やはり歩いていると体温が上がり暑くなってきた。
滝汗族の私としてはすぐに背中が汗ばんできて、着替えを何度かしつつ登って行った。
駐車場付近は唐松の紅葉があり、中間地点になるとコメツガ?がメインに。










ずっと登りではない登山道だったので比較的順調なペースで進んだが、山頂手前の岩場が歩きにくく、またその手前が急登になっていたためペースダウン。
平坦な岩場が続く特徴的な山頂は他では味わえない唯一無二の山であることを感じる。





山頂からの下りも急な岩場が続き、私にとってここが一番の難所となった。しかも足裏痛い。


蓼科山荘から天祥寺原へはすれ違う人も少なくなり静かな山行となったが、コメツガに囲まれた緑に癒されたいいルートであった。
一部、崩落個所のような場所も歩く。





天祥寺原付近は、急に視界が広がり唐松の紅葉もいい状態で大満足。



ここから竜源橋までは、コケと唐松と笹の共存が素晴らしく、個人的に一番のおすすめ区間。
















竜源橋からビーナスラインで駐車場までも紅葉が見事で舗装区間も苦にならない。
紅葉目当てならば、登山するよりもビーナスラインをドライブしたほうが堪能できる時期でした。





北八ヶ岳の樹林帯の素晴らしさに感激した登山となった。
スズラン峠から蓼科山へ登ったあと将軍平、天祥寺原への下りを経由し、竜源橋からビーナスラインで戻る周回ルート。
6時間40分、距離 9.6km、登り/下りともに920m程度。
登り・下りとも山頂付近の傾斜が急で体力的には「まあまあしんどい」感じという程度だったが、下っている途中に足の裏が痛くてかなり慎重に歩いた。
外反母趾の影響がでかい気がする。
さすが百名山であり、平日にも関わらずなかなかの人出。
七合目登山口からピストンしている人が多い印象だった。
道中、霜があったり、蓼科ヒュッテ付近には積雪があったりでかなり気温は下がった様子。
歩きはじめはかなり寒かったが、やはり歩いていると体温が上がり暑くなってきた。
滝汗族の私としてはすぐに背中が汗ばんできて、着替えを何度かしつつ登って行った。
駐車場付近は唐松の紅葉があり、中間地点になるとコメツガ?がメインに。










ずっと登りではない登山道だったので比較的順調なペースで進んだが、山頂手前の岩場が歩きにくく、またその手前が急登になっていたためペースダウン。
平坦な岩場が続く特徴的な山頂は他では味わえない唯一無二の山であることを感じる。





山頂からの下りも急な岩場が続き、私にとってここが一番の難所となった。しかも足裏痛い。


蓼科山荘から天祥寺原へはすれ違う人も少なくなり静かな山行となったが、コメツガに囲まれた緑に癒されたいいルートであった。
一部、崩落個所のような場所も歩く。





天祥寺原付近は、急に視界が広がり唐松の紅葉もいい状態で大満足。



ここから竜源橋までは、コケと唐松と笹の共存が素晴らしく、個人的に一番のおすすめ区間。
















竜源橋からビーナスラインで駐車場までも紅葉が見事で舗装区間も苦にならない。
紅葉目当てならば、登山するよりもビーナスラインをドライブしたほうが堪能できる時期でした。





北八ヶ岳の樹林帯の素晴らしさに感激した登山となった。
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