流燕の思い出

https://ameblo.jp/gotou9/ の続きを更新中です。

湯浅町湯浅伝統的建造物群保存地区(和歌山)

2021-12-29 17:50:07 | 日記
2021.12.29

古い町並みの保存地区を歩いてみました。

熊野古道が通るレトロ感のあるのどかな風景があります。







































深専寺の巨木が特にお気に入りの一つ。








角長の醤油は色は濃いけれど、しょっぱくなくて非常においしいものです。

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江須崎神社(和歌山)

2021-12-23 11:56:32 | 寺、神社
2021.12.22

遊歩道を歩き、海岸まで降りると半島の先端に神社への歩道が見える。

周りが海に囲まれており温暖な気候でもあるせいか参道は南国っぽい独特の雰囲気で、木にツタが絡まっている様子が見れた。

社も周囲にマッチしており思い出に残る神社となった。










































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江住海岸公園(和歌山)

2021-12-23 11:40:57 | 
2021.12.22

道の駅すさみからほど近い「日本童謡の園」周辺には遊歩道があり、江須崎周辺を歩くことができる。

海岸沿いを歩くことができ、この辺りは和歌山夕日百選にも設定されている。

歩いていると、センサで感知しているのかポイントを通過するときに童話の音楽が流れる仕組みになっていた。

ダイナミックな景観が見られる展望台も要チェックです。









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フェニックス褶曲(和歌山)

2021-12-23 01:39:13 | 
2021.12.22

すさみ町にあるジオパーク。

R42から歩いて海岸まで下る必要があるが、道沿いに歩くと海岸に降りられる箇所は3カ所ある。

強引に捻じ曲げられたような岩を見られるほか、板状に重なった岩などの景観が独特である。

決して簡単にたどり着けないところにあるので、歩きやすい靴は必須といえる。

グーグルマップで探せば、入口がどこなのか分かるはず。

R42沿いに駐車スペースもあります。












































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熊野古道中辺路 塩見峠(和歌山)

2021-12-22 20:59:58 | ハイキング、登山
2021.12.21

田辺~滝尻までのルートは2つあり、この塩見峠ルートは後に作られたもの。

比較的安全に通ることができる山越えであり、一時はメインルートとなった時期もあったという。

今回は時間の都合上、珠簾神社~塩見峠までを往復した。

珠簾神社。

大きなクスノキが御神木であり、存在感抜群である。









しばらくは民家の間を走る舗装路を歩く。







長尾坂への分岐標識をその通り進んで行くと、みかん畑の横を長尾坂に向かい登っていく。

すでに石畳の道となり、長尾坂に入ると土道に変化した。

この道は竹が多い印象である。

途中には石仏が残されており、10分ほどの短い長尾坂であるが舗装路を歩くより断然気持ちいい。


















舗装路に合流すると水吞峠まで登りが続き、道端には梅林が見える。

道幅は普通車であれば少し厳しい車幅であり、花見時期に混雑すれば離合不可なので苦労するのではないだろうか。









ひるね茶屋辺りまで来ると、眼下の眺望がよく、梅が咲いていれば申し分ないだろう。

茶屋は紅葉時期には銀杏がキレイなようだが、すでに散ってしまっていた。

そして茶屋自体は営業しているのかどうか分からなかったが、外のベンチで昼食とした。





この付近で民家はなくなり、これ以降は林道になるが途中で未舗装の道となり、落石もあるため林業関係者以外は走行しないだろう。








お滝さんの案内板を通り過ぎると、楽しみにしていた「捻木の杉」に着いた。

ここも眺望がよいところで、更に巨木な杉付きの本ルート一押しの場所であった。










しばらく歩くと、林道と別の方向から登ってくる舗装路と合流。

この舗装路はおそらく山頂に設置されている電波塔への道と思われるが、途中で柵により通行禁止となっていた。












以降、塩見峠まで山道が続くが、

https://www.tb-kumano.jp/kumano-kodo/nakahechi/shiomi-toge/ のサイトでは、

【通行止めのおしらせ(2021年5月28日現在)】
※2021年5月の大雨の影響により、「捻木の杉~潮見峠」区間にて一部崩土のため通行止めとなっています。

と表記されているが、現状は塩見峠直前に崩落したような場所が確認できたが、すでに通行可能となっており

これは古い情報となっているようだ。





塩見峠は休憩場所とトイレが完備され、広い空間となっていることから気持ちよく過ごせる場所であった。

また、ここでスタンプを押せる。






あとは、滝尻付近まで下るだけだが、バスの時間待ちもあるので、そのまま来た道を引き返した。

なお、休憩場所に貼ってあった地図を見て初めて知ったが、この先、覗橋に向かう熊野古道ルートと、清姫の墓を経由する峰ルートに分岐された道があり、

最終的にはR311の熊野古道館付近にたどり付けるようだ。

滝尻まで、古道ルートは7km、峰ルートは3.5kmと書いてあった。

中辺路ルートのなかで本ルートを後回しにしていたのは舗装路を歩く時間が多そうであったという理由が大きいが、

実際に歩いてみると、意外と山中の静かな歩きを堪能できたため、4時間30分ほどの行程であったが予想以上に

満足できた。

ただ、道中のピンクテープを過剰に付けすぎているのは気になる。

ちなみにトイレは、塩見峠、長尾坂の近く、あとは確認していないが「ひるね茶屋」にもあると思うので、まずは安心だろう。
















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熊野古道中辺路(滝尻~牛馬童子像)

2021-12-15 09:40:41 | ハイキング、登山
2021.12.14

このコースを歩くのは今回で2回目。

道の駅 中辺路に駐車し、9:08発の龍神バスで滝尻に向かう。

このバスは始発ではないが、1本前は6:57。

このコースはほとんど山の中を歩くことになるので、この時期は日が暮れるのが早いためできれば早い時間に出発したいが、これに乗るのは時間的にかなり厳しい。

9:30頃、滝尻到着。




滝尻王子の川沿い横からは登り始めるが、いきなり急登。

すぐに胎内くぐり、乳岩、不寝王子と名所が続く。

登りが落ち着いたところで展望台へ。




短時間で結構登ってきた感がある。






一旦下り、舗装道を一瞬横切ると、登りが続く途中に針地蔵尊。

この辺りからは、道も広くなり民家が見えてくる。






1回目に来た時と比べ、あれほど多かった高原熊野神社はコケが少なく残念。






高原霧の里休憩所でまったりした後、民家の間を登っていく。








店が点在しているが、冬季であるためか軒並み営業していなかった。

山の中に入るとすぐにカエデの巨木があり、まだ紅葉も楽しめた。






更に歩くとすぐに池に到着。

今日は快晴で風もなく、鏡のように木々が映り込んでいた。




























大門王子、十丈王子と通り過ぎると、三体月鑑賞地の分岐があったので行ってみたが、何があるわけもなくよくわからない場所だった。




そこからは更にあるき一瞬林道を横切ると、大坂本王子に向かい下る。










この辺りは川が流れているので、コケも比較的多い。



14:00 道の駅 中辺路に戻ってきた。

予定より早く到着したので牛馬童子像まで歩くことにした。

この辺りは日当たりが良く、歩きやすい道となっている。







前回来たときは牛馬童子像の顔面に亀裂が入っていたが、すでに修復されていた。

熊野古道のアイドル的な存在だが、ちょっと顔変わった?



道の駅 中辺路にも、再現性が高い巨大な牛馬童子像があるので、面倒ならばそれでも代替えできると思う。

牛馬童子像へは、道の駅 中辺路から歩くよりも近露王子からのほうが近いが、童子像から近露までは割と急坂だったと記憶しているので道の駅から歩いたほうがいいかも。

道の駅から童子像まで往復30分ほどです。

個人的に熊野古道で一押しの本ルートは、木々の生態の変化や王子、巨木などイベント盛りだくさんで楽しめる。

光が入りにくい時期でも、ピンポイントで差し込む光線が葉っぱを透過して見られる鮮やかさを感じると、小さな感動が積み重なる。

ただし、あくまでも主役は道であり歩くこと自体が楽しめる古道である。




















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藤と無患子(和歌山)

2021-12-14 23:35:18 | 日記
2021.12.13

串本町指定天然記念物。

平維盛が植えたと言われる樹齢800年のムクロジの木に、藤のカズラが巻き付いている。

6月ごろに花が咲くそうです。

民家の軒のような所にあり、ドライブ中にも存在感が際立ち、目にとまった。








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七川ダム湖(和歌山)

2021-12-14 23:19:50 | 日記
2021.12.13

R38とR371の合流点にあるダム湖に架かる湯の花橋。

ダム湖の水位が下がり、ヒィヨルド地形のように見えた。




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中山神社(和歌山)

2021-12-14 23:05:40 | 寺、神社
2021.12.13

大谷神社を後にし、トンネルを超えR36を北上するとすぐに到着。

この神社はたまたま見つけたものだったが、意外と規模が大きそうだったので立ち寄った。

参道の石橋がすさみ町指定文化財で1881年に作られたとされる。

力学的に頑丈に作られ、地震にも全く狂わない構造のようだ。

神社自体はどういうものなのかよくわからないが、大谷神社と違い参道には手すりが設けられ、参道沿いの木の幹もかなり太いことから

こちらのほうが歴史あるのかなと思う。









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大谷稲荷神社(和歌山)

2021-12-14 22:28:30 | 寺、神社
2021.12.13

雫の滝からR38を更に進み、トンネルを超えるとR36に合流。

左に折れると、大谷集落となる。

大谷会館横から石段を登っていくと、社が見える。

鳥居の色褪せた赤色とか全体的に渋く、趣がありました。



















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