流燕の思い出

https://ameblo.jp/gotou9/ の続きを更新中です。

高野山(和歌山)

2021-05-11 21:57:58 | 寺、神社
2021.5.11

高野山一帯では、金剛峯寺と高野山壇上伽藍周辺はシャクナゲが多く、ちょうど満開状態でした。

特に金剛峯寺は一押しです。


















個人的には、霊宝館の新緑の緑と赤い葉の織り成す色味がカラフルで素晴らしいです。

ここは紅葉時期に来た時も印象に残るスポットでしたが、同じ赤でも微妙に違う赤色が春っぽさが感じられるポイントです。

センスがよくキレイに手入れされた、いい庭園です。















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花園あじさい園(和歌山)

2021-05-11 21:46:56 | 山・森
2021.5.11

龍神スカイラインにあるアジサイ園は昨年訪れたが、春はシャクナゲ園になっているというのは聞いていた。

森林公園ワイルドライフに行く途中に、実はシャクナゲがかなり咲いているのを横目に見ながらドライブしていたので、

かなり期待できるのは確信していた。

高野山に行く途中に寄ってみたが、現在冬季閉園中の張り紙が。

すでに完全に冬季ではないので、やはりコロナの影響で訪れる人が減少している影響なのだろうか、と勝手に想像した。

スカイラインからは残念だが遠目では見れるのだが、やはり電線とか鉄柱とかが写りこむのが残念だった。

近くで見てみたい。








このままではアジサイ園も開園しないのではないだろうか。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

護摩壇山森林公園ワイルドライフ(和歌山)

2021-05-11 21:22:32 | 山・森
2021.5.11

以前に訪れた時、シャクナゲの群落があったことを思い出し、まさに今咲いている時期では?

ということでドライブも兼ねて行ってみた。

6万6000本のシャクナゲが植えられているというのをネットで確認していたので、満開ならば桃源郷状態ではないか、

という期待が膨らんだ。

そして訪れてみると・・・あんまり咲いていない。

たしかに名前の通り「シャクナゲの森」なのだが、ほとんど咲いていない。

丁度、管理されているっぽい人に出会ったので聞いてみると、種類によって咲く時期が少しズレるのだとか。

また、今年は2週間程咲くのが早かったらしく、早咲きのシャクナゲは既に散った様子。

蕾が無いものは当然咲くこともなく、株によって毎年咲くことでもないとのこと。

今年は例年並みだったらしいが、そもそもあまり咲かないそうだ。

ただ、シャクナゲの花は当然好きなのだが、プリッとした形状の葉っぱも好きなので、これだけ群生していると爽快だった。

葉っぱの裏の黄色は光に当たると雰囲気でて面白い感じもする。

期待した花は残念だったが、龍神スカイラインまでの遊歩道を往復してみるとブナの新緑がいい時期で癒されたので、これでよしとしよう。
























コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宮崎ノ鼻(和歌山)

2021-05-04 21:40:24 | 
2021.5.4

有田市の突き出た海岸が像の鼻のように伸びている。

矢櫃~船越~女ノ浦までの遊歩道があり、今回は「国民宿舎くろ潮」付近から歩いてみた。

古くからの漁港町という雰囲気があり、ホテルも何軒か建っていることからちょっとした観光地でもあったような雰囲気である。

ただし、ほとんどはすでに営業はしておらず廃墟化しつつあった。

同じ和歌山にある雑賀崎に近い感じがした。

ただ、お洒落な外観のお店もありいろんな表情が見えるところである。






矢櫃公民館近くから遊歩道が伸びており、紀伊宮崎ノ鼻灯台に向かう。

前半は樹林帯が多く、後半は見晴らしのよい区間といった印象だった。
























女ノ浦海水浴場からR171を経由して戻った。

R171からは「みかん街道」が伸びており、今回は訪れなかったが展望台もあるそうだ。

遊歩道は距離はそれほど長くないが、結構アップダウンがあるので歩きやすい靴のほうがいいと思う。

なお、灯台手前で直登と巻き道の分岐があり、灯台は巻き道を歩くので問題はないが、直登は道幅も細くロープがあるほどの急な道で

今日は登りきるまで歩いてみたが、あとは激下りになっており更に道には細かい葉が堆積しているため滑りやすく引き返した。

赤いテープがあるルートなので正規ルートだと思うが、過去登山でも経験したことのないほどの急な道なので、覚悟が必要なルートである。

おそらくこの先は、宮崎ノ鼻の先に向かっているような感じだった。

今回は90分ほどで歩きました。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする