一昨日から 船を上架していました。 早いもので 女川に帰ってきてから 1 年半の月日が経ちました。 震災後に 船を揚げるのも 2 回目になりますね。 季節 厳しい 3 月に 揚げるのは 初めてだったかな。

春の嵐が続く。 毎日 風が吹き 雪が降る。 命日の日は 街が 見えない程 吹雪きました。 想いの詰まった 心の叫びだと感じた。 あの時も 雪が 降ったね。 どんなに どんなに 凍えて 寒かったことだろう。 2 時 46 分 サイレンと共に 作業の手を 休めて 黙祷。。。

通う 道すがら 多くの仮設の前を通るが 人の 減るところは 無い。 長く 遠い 道のりは いつまで 続くのだろうか。 そんな 仮設で 笑顔で話している人を 良く 見掛けるようになった。 みんな 前を 向いているんだね

俺は この浜が 好きだ
ここが 直ったら また 船を持って来よう
くりかえし 時は 流れ
人々の 悲しみや 涙は
やがて 夢や 希望に 変わり 町を発展させるだろう
その力を 信じ この女川(まち)で
一所懸命 生きていこうと 思う。。。

春の嵐が続く。 毎日 風が吹き 雪が降る。 命日の日は 街が 見えない程 吹雪きました。 想いの詰まった 心の叫びだと感じた。 あの時も 雪が 降ったね。 どんなに どんなに 凍えて 寒かったことだろう。 2 時 46 分 サイレンと共に 作業の手を 休めて 黙祷。。。

通う 道すがら 多くの仮設の前を通るが 人の 減るところは 無い。 長く 遠い 道のりは いつまで 続くのだろうか。 そんな 仮設で 笑顔で話している人を 良く 見掛けるようになった。 みんな 前を 向いているんだね

俺は この浜が 好きだ
ここが 直ったら また 船を持って来よう
くりかえし 時は 流れ
人々の 悲しみや 涙は
やがて 夢や 希望に 変わり 町を発展させるだろう
その力を 信じ この女川(まち)で
一所懸命 生きていこうと 思う。。。