暇な時に ゆ~ちゅ~ぶなんて見ています。釣りの物が半分と いやらしいやつが半分(笑) たまに犬や猫の面白動画なんかも
そんな おぃらの お勧めに 80 年代の歌謡曲が出てきました。なんだか歳がばれているのかな と思いながらも 懐かしの レベッカを聴きました。 デビューした頃の nokko が可愛いくて好き。 華奢な体で元気良く精いっぱい歌っている姿に好感が持てます。
干し柿できた~
昨日は免許の更新に行って 整形に行って 午後から お袋を買い物に連れて行って あっという間に一日が過ぎて行きます。良さそうなカニがあったので 買ってきました~ 「早くも正月が来たみたいだね~」って言われましたが なんて言っているうち本当に年が明けちゃうよ。 年の瀬って寂しく感じます。 またひとつ歳をとるし また今年も ひとつも ご縁が無いまま過ぎ去るのかなぁ~ って 友達 少ないしなぁ~
これで税込み 980 円
子供の頃は常に転校生でした。小学校が 4 つ 中学は 3 つ通いました。幼馴染って居ないんだよね。 小 5 の時だったかな 珍しく自分の他に女子が転校してきました。同じ転校生って事と お互いにセキセイインコなんて飼っていたのが きっかけで話をするようになり やがて その M ちゃんって子の家に呼ばれるようになりました。両親が共稼ぎのカギっ子で 兄弟もなく クラスの女子とも付き合いが少なく寂しかったのかな。
おらとしては雑木林のなかにクワガタを獲りに行ったり 沼にザリガニを釣りに行ったりするほうが楽しかったけど なぜ言われるがままに遊びに行ってたかというと M ちゃんちにあったお菓子がめちゃ美味しかったから(笑) 貧乏な自分ちでは喰えないような うんめえチョコとか 甘んまぁ~いジャムが たっぷり乗ったクッキーとかがあったよ。最初は インコの飼い方の相談から始まり 転校生って辛いよね なんて話になり やがて両親の部屋に忍び込んで 大きなベットの上で ぽんぽん飛び跳ねる遊びが始まります。
「やめようよ 見つかったら ぜってぇ~怒られるぜ」
「ばれないって いいから ほらッ 一緒にやろうよ」
二人して きゃっきゃ言いながら跳ねているうちに M ちゃんったら おらの上に どさっと落ちてきて そのまま ぎゅううう~~ってするんだよね。
そのうち M ちゃんの部屋で遊ぶようになりました。 部屋に入るなり服なんか ぽんぽん脱いじゃって お布団の中に入って たわいもない話をしていました。 肌のぬくもりが心地良かったなぁ~
「ねッ 誰にも言っちゃだめだよ ふたりだけの秘密だからね お母さんにも言っちゃだめだよ」
時間が止まりそうなくらい ずっと抱き合っていました。
冬休みが始まる前ぐらいだったかな 突然に またの転校が決まりました。 せっかく仲良くなったのに 季節が一巡りすることも無く お別れでした。 団地から駅まで 自転車で 40 分位だったと思う。 見送りに行ったのは おぃら ひとりだけ 電車の窓を全開にして そんなにしたら落ちちゃうよっていうくらいに身を乗り出して
「やさしくしてくれて ありがとー 私 N 君のこと絶対に忘れないから 一生 忘れないからあ~~」
大粒の涙を ぽろぽろぽろぽろ こぼしながら 見えなくなるまで ずっと手を振っていました。
今頃 どこで なにしているんだろうな。。。
ふたりだけの秘密って約束だったけど あれから もう 50 年近くも経つんだよな。 ブログに書くぐらいいいよね。


昨日は免許の更新に行って 整形に行って 午後から お袋を買い物に連れて行って あっという間に一日が過ぎて行きます。良さそうなカニがあったので 買ってきました~ 「早くも正月が来たみたいだね~」って言われましたが なんて言っているうち本当に年が明けちゃうよ。 年の瀬って寂しく感じます。 またひとつ歳をとるし また今年も ひとつも ご縁が無いまま過ぎ去るのかなぁ~ って 友達 少ないしなぁ~

子供の頃は常に転校生でした。小学校が 4 つ 中学は 3 つ通いました。幼馴染って居ないんだよね。 小 5 の時だったかな 珍しく自分の他に女子が転校してきました。同じ転校生って事と お互いにセキセイインコなんて飼っていたのが きっかけで話をするようになり やがて その M ちゃんって子の家に呼ばれるようになりました。両親が共稼ぎのカギっ子で 兄弟もなく クラスの女子とも付き合いが少なく寂しかったのかな。
おらとしては雑木林のなかにクワガタを獲りに行ったり 沼にザリガニを釣りに行ったりするほうが楽しかったけど なぜ言われるがままに遊びに行ってたかというと M ちゃんちにあったお菓子がめちゃ美味しかったから(笑) 貧乏な自分ちでは喰えないような うんめえチョコとか 甘んまぁ~いジャムが たっぷり乗ったクッキーとかがあったよ。最初は インコの飼い方の相談から始まり 転校生って辛いよね なんて話になり やがて両親の部屋に忍び込んで 大きなベットの上で ぽんぽん飛び跳ねる遊びが始まります。
「やめようよ 見つかったら ぜってぇ~怒られるぜ」
「ばれないって いいから ほらッ 一緒にやろうよ」
二人して きゃっきゃ言いながら跳ねているうちに M ちゃんったら おらの上に どさっと落ちてきて そのまま ぎゅううう~~ってするんだよね。
そのうち M ちゃんの部屋で遊ぶようになりました。 部屋に入るなり服なんか ぽんぽん脱いじゃって お布団の中に入って たわいもない話をしていました。 肌のぬくもりが心地良かったなぁ~
「ねッ 誰にも言っちゃだめだよ ふたりだけの秘密だからね お母さんにも言っちゃだめだよ」
時間が止まりそうなくらい ずっと抱き合っていました。
冬休みが始まる前ぐらいだったかな 突然に またの転校が決まりました。 せっかく仲良くなったのに 季節が一巡りすることも無く お別れでした。 団地から駅まで 自転車で 40 分位だったと思う。 見送りに行ったのは おぃら ひとりだけ 電車の窓を全開にして そんなにしたら落ちちゃうよっていうくらいに身を乗り出して
「やさしくしてくれて ありがとー 私 N 君のこと絶対に忘れないから 一生 忘れないからあ~~」
大粒の涙を ぽろぽろぽろぽろ こぼしながら 見えなくなるまで ずっと手を振っていました。
今頃 どこで なにしているんだろうな。。。
ふたりだけの秘密って約束だったけど あれから もう 50 年近くも経つんだよな。 ブログに書くぐらいいいよね。