笹生那実先生の「薔薇はシュラバで生まれる」を読んでから、他にもアシスタント逸話を読んでみたくなって、
も〜、表紙から感激!
「純情クレイジーフルーツ」!
ぶ〜けコミックスの装丁!
これだけでも泣ける!
松苗先生のデビューまでの道はもちろん、漫画家の皆様が綺羅星の如く登場してワクワクの内容です。
一条ゆかり先生、内田善美先生、吉野朔実先生、美村あきの先生・・・。
特に面白かったのは、内田善美先生のアシスタントさん達が、部屋いっぱいに使ってパースを取るシーンです。
そしてあの緻密で美しい絵柄は、ラファエル前派から来ているのだと知りました。
堪能したら、なんだかまたお絵描きしたくなって、今日はコレを使ってみようと思います。
エアブラシが欲しいところですが、素人の趣味ですから、まずはコレで。
コレ、なんて名前なんだろ?
描いたのは、70年代の一条ゆかり先生の模写!
「一条ゆかり長編集」の表紙です。
いや〜、やってみたけど、上手くホワイトが飛ばない!
結局、筆を振り下ろして描きました。
難しいですね。
まだお絵描きブームが続いているので、次は「かけあみ」とか「点描」を練習する予定です。
サンキューテルヨ!
サンキューパセリ!