ザ・ヒットパレーズ ユキのブログ

2010年にメジャーデビュー。歌謡曲専門ビッグバンド「ザ・ヒットパレーズ」の専属歌手ユキのブログです。

80年代アイドルとオールディーズ

2013-06-27 23:42:29 | 日記
さっき、河合奈保子さんのベスト盤を聴いてたら、すっごい楽しくなっちゃいました!
初期の河合奈保子さんの楽曲は、ビートが効いてて、ホーンも派手で、ワクワクします。
いいなあ。「17才」。
いいなぁ。80年代アイドル。特に前半。
本当に素敵な楽曲がたくさん!

私はこういう、平歌がマイナーでサビでメジャーになるコード進行が大好きなんです。
河合奈保子さんだったら「ヤング・ボーイ」もそうですね!岡田有希子さんのデビュー曲「ファーストデイト」もサビメジャー。

大人になって聴いてみると、「17才」はもしかしてレスリー・ゴーアの「恋と涙の17才」のオマージュなのかなぁと思います。

そういえば、つちやかおりさんが「恋と涙の17才」を日本語カバーしてたっけ。

昭和のアイドルは、アルバムやコンサートでよくオールディーズを取り上げていました。
林寛子さんがブライアン・ハイランドの「ベイビーフェイス」を歌ったり、南沙織さんがデビー・レイノルズの「タミー」を歌ったり、
小林麻美さんがフランス・ギャルの「夢見るシャンソン人形」を歌ったり・・・。
キャンディーズのレパートリーにも、ニール・セダカやデル・シャノンや、古き良きジュークボックスチューンがいっぱい!

または、オールディーズ風味の曲を歌ったりもしてましたねー。
松田聖子さんの初期は特にそれを感じます!

「エイティーン」なんか、ケイシー・リンデンの「悲しき16才」みたいだし、「オンリーマイラブ」や「青い珊瑚礁」はコニー・フランシスの「ボーイ・ハント」や「渚のデイト」を彷彿させます。

オールディーズもアイドルも大好きだから、今日はワクワクモードでDJユキ・インマイルーム・フォーミーを続けようっと♪