こんにちは!ご訪問ありがとうございます!
今日はクリスマスですね!メリークリスマス!
俺は仏教徒だ!クリスマスなんて関係ないぜ!って人もいるかもですが(笑)
この際なんでもよし!
イベントにかこつけて、日頃はなかなか言えない「愛してるよ」って言葉を思い切って言っちゃいましょう~!
せっかくなので、楽しんじゃおう☆
あ、そうだ。
コラボ講演昼の部の質問タイム書くの忘れてました~!
…もう覚えてない…ので、覚えているところだけちょこっと書きマ~ス!
まず、「小さいころ、突然めちゃくちゃ早く走れたことがあったんですが、それが「一体になってた」ことなんでしょうか」と言う女性の質問。
黒斎さんが、「まさにそうです」と。
私達は通常、体の限界を守るために脳にリミッターをかけているそう。
いわゆる「観念」「思い込み」「思考」ですよね。
それが外れると、桁外れの力が出せたりする。火事場のクソ力とかがそうですよね。
その時はガムシャラで何も考えてないでしょう?と。
確かにスポーツ選手はそう言う経験をしている人が多いんじゃないかなぁ。
シンクロの小谷選手もそう言えば、そんな不思議な体験をしていたと言っているのを聞いたことがあります。
その時は、勝つとか負けるとかもうどうでもよくて、水と一体化していてとにかく気持ちよかったって。
それを「ゾーン」と言ったりするそうです。(←あ、ここら辺は私の意見です)
で、その女性は「なるほど」と。「確かにその後、肉離れしました…」イタタタタ…
あとは「怒りの感情」を枕で表現するとき、「憎いあいつの名前を呼んでもいい」と阿部さんが言っていたのを聞いて気になって…と言う女性から。
「その名前を呼ぶことで、その相手にマイナスの波動が行かないのだろうか」と心配なさっていたようです。
阿部さんは「名前を呼ぶってのはは例えで…」とにかく自分の中の「怒り」を出すのが大切、と。
わぁぁぁ~!!と出している途中で、誰かの名前が出ればそのまま出すし、出なければそれでよし、と。
「あいつの名前を呼んでやろう」と思考を働かせるのではなく、とにかく感情を放出するんですね。
「でね」と黒斎さん。
「私達はね、対象があって「怒る」のではなく、怒りがあってその「対象」を探すんですよ。怒りをぶつけられる相手がいれば、何でもいい。どんな些細な事でもいいんです。」と。
うん、納得!
次は「愛」についてかな?質問者の方も、質問しているうちに何が質問したかったか混乱してしまったようでした。分かります…
ここ、何て答えてたのか忘れちゃったので(笑)そのとき思ったことを書きます~!
えとね、思ったのが…私達は今人間ですが、もともとは「愛」そのものなんです。
ですから、誰かを「愛する」のはとても自然なことなんですよね。
今は「結婚」と言うシステムがありますから、どうしても「一人の人」と言う「括り」(常識、思い込み)がありますが…
それ以外にも、同じようにすべての人を同等に愛せるんです。ホントはネ。
夫だけでなく、子供だけでなく、家族だけでなく。
すべての人間、全ての存在を。
その愛はもちろん、「無償の愛」「純粋な愛」です。見返りの無い愛ですよね。
あ!そういえば阿部さんが言ってました。思い出した。
私達は自分の足りない部分を、相手で補おうとしてしまうんだそうです。
それで、好きになってしまう。
でもそう言った「条件付」の愛は、本当の愛ではないんですよね。
必ず、尽きてしまいます。
欲望から来る愛や、渇望を満たすだけの愛、奪うだけの愛ではなく…
見返りの無い愛で、その人を支えるのなら、旦那以外にも愛する人ができたっていいと思うなぁ。私個人の意見はね!
憎みあって傷つけあうよりもずっといい。
あとは主婦の方から。
「今主婦をやっているんですが、掃除、洗濯、炊事、家族の世話…これがずっと続くと思うとぞっとする。このままじゃダメだって思うんですけど、どうすればいいか分からない」って感じの質問だったと思うんですが…
私も主婦なので、めちゃめちゃ共感しました!!!
結婚当初は同じことを思ってうんざりしていました。
そして「今の自分じゃダメだ、何かやろう」としてしまうんですよね。
それは、「今の自分を認めてないから、何者かになろうとすること」なんです。
主婦である今の自分には価値がない。だから価値ある人間にならねばって。
でもね、目が覚めてから分かったことがあるんです。
それはね、「何をするか」じゃないってこと。
もし自分が寝たきりの老人で、介護なしに生きていられないとしても、
病気や障害で、看病なしに動けなかったとしても、
「その人はそこに存在しているだけで、生きているだけで価値があるんだ」ってことなんです。
それを自分が認められるか、受け入れられるか、なんですね。
「いま」にいること。
それがわかってからは、家事が嫌にならなくなりました。
(苦手ではありますがね~!)
主婦であるいまの自分を「否定」して、何かになろうとすることは決して「できない」ことだからなんです。
で、逆にいまの自分、「主婦」であることを認めて、毎日の家事を心を込めてやっていると、「進むべき道」が自然に立ち現れてきます。
不思議なことに。
今、焦っている人もいると思います。
やらなきゃいけないことがあるような気がするのに、何がやりたいか分からない、とか。
これがやりたいのに、状況がそれを許してくれない、とか。
先をみないでね。「いま」の自分と調和すること。それが「流れに乗る」ことだから。
ちっぽけな自分が状況をコントロールしようとして、ジタバタしていると、焦ってしまうんですよね。
「意図」だけしっかりしていれば、あとはただ「いま」と調和することだと思う。
目の前のことを一生懸命やっていくこと。
それが「サレンダー」、委ねることだもんね。
阿部さんも「主婦は素晴らしい」と言っていましたよ!
自分にはとても出来ないって。
家族の命を預かる仕事ですもんね。とても尊い。
主婦であることを卑下するんじゃなく、誇りと自信をもって、心を込めてやっていきたいですよね!
あと黒斎さんが「自分を探している、あなたがそれなんですよ」と言っていました。
私達は自分に自信がなかったり、誰かになろうとして、外側に自分を探そうとします。
答えを求めて。
でも外側には何もなく、あなたの内側に全ては広がっている。
それを感じるだけでいい。
こたえは内側からやってくる。
命そのものであるあなた自身を感じてくださいね。
そこに全てがあるんですから。
メリークリスマス!
私も今日という日にかこつけて(笑)
全ての人(存在)にありったけの愛と光と祝福と感謝を!送ります。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました!感謝らぶ!
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