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☆Rainbow Light☆

日々の徒然日記。最近は日本の現状を綴っています。

自然治癒2

2010-02-08 | 身体

こんにちは!ご訪問ありがとうございます!



ちょこっと前回の記事の続き、です。


いやぁ。

やっぱり健康は、「口から入るもの」を注意するだけで、変わるようですね!

私達は「食べたもの」でできているんですもんね~

現代の社会、特に都会で生活していれば、避けられないものもたくさんありますよね。

売り物に含まれる微量な有害物質や、化学物質のほかに、ストレスや電磁波、環境汚染…

「原因不明」と言われ、西洋の医学では特定できない原因は、それらが蓄積されて、身体に症状が出てくることが多いそうです。

でも、口に入るもの全部、あれはダメ、これはダメ、と神経質になるわけにもいきません。

それらを留意しつつ、やっぱり、「身体が欲するもの」を食べるのが一番いいようです。

頭ではなく、「身体に聞け」なんですね。

あとは「水」。水の質が健康を決める、と言っても過言ではないようです。
水はやっぱり、人間にとっても地球にとっても、最も大切なものなんだなぁ、と改めて思いました。

で、この堀田博士。

もっと有効な治療法はないものか、と思っていたところ、インドで何もないところから物を取り出す魔法使いのような聖者がいると聞き、真偽はともかく何かあるかもしれない、と興味をそそられ、なんとインドのジャイナ教のグルにまで会いに行ったそう。

その時彼は、自分の人生に大きな影響を与える一言に出会たそうです。

それは「人の言うことを聞くな」


もちろん、これは「わがままになれ」と言う意味ではなく…

「人の意見に左右されることなく、自分の思ったことをどんどん推し進めていくこと。必要なことは全て、自分の内から引き出しなさい」と言う意味で。

堀田博士は大学での研修のあいだ、ずっと

「経験の浅い君達の考えなど大したものではない。過去の文献を調べて、権威ある医学書に基づいて治療方針を立てるように」

と教えられ、自分でもそのように思ってきたそうです。

そのためたえず人の意見に左右され、知識を増やすことに奔走し、自分の意見が言えず、常識的な判断しかできない人間になっていた。

が、その言葉に出会って以来、表面的な知識ではなく、もっと深遠な智慧を自らの内からくみ出す努力をすることが、どんなことにおいても大切だと思い知り、大きな変革が心に起きたそうなのです。

人は自分が必要とするときに、必要な人と出会えます。
必要とするときに、必要とする言葉と出会えます。

それは阿部さん曰く「一瞬早からず、一瞬遅からず」

まさにベストなタイミングで、物事は起きているんですね。


ここでちょこっと抜粋


「瞑想とは己を知ること」


瞑想は

生のなかで、もっとも偉大な芸術の一つです

おそらく最高に偉大なものでしょう

それは、他の誰かから学べるものではありません

それが、瞑想の美しさです

瞑想にはどんな技法もありません

それゆえ瞑想には権威者などいないのです

………

(J.クリシュナムルティ)



真剣に相手のことを考えていると、知識を超えて、何が問題で、どうすればよいか、本質的なことがわかる瞬間があります。それを「叡智」と読んでいいのかもしれません。

叡智は、何かをやって身につければ得られるというものではなく、深い思いやりの気持ちがあれば自然に引き出されてくるものだということでしょう。

それに深い思いやりの気持ちには、相手の自然治癒力を引き出す力があります。

究極の治療とは、つねに学ぶ姿勢を持ち、感謝の気持ちと深い思いやりの心をもって、大いなる存在への敬いの心を忘れず、対処することではないでしょうか。



『身体は、なんでも知っている』堀田忠弘著


いやぁ。

こんなお医者さまが増えてくれるといいですね。

それを治療を受ける私達の側も、医者に丸投げ、ではなく、日頃から身体の声に耳を傾けながら、自然の力が身体を治すこと、それには自分の「意識」が大切なのだ、と言うことも知っておきたいですよね。

不安や怖れは、流れを滞らせますから…


あ~とっても勉強になりました。
違う分野で頑張っている方々の「思い」は、なかなか日頃触れる機会ことがないですから、こうやって知れるってことは、いいですね。

アプローチ法は違っても、同じところにたどり着く。
うん。それでいいのだ!

みんなも、それでいいのだ!
ぼちぼちいきまっしょい!

「いま」に満足しながらネ。周りの景色を楽しみながらネ!


あ~ホント、この貴重な時期に、ここに居られるって、幸せだなぁ。
美しいね。ありがたいね。ありがとう。


今日も最後まで読んでくださってありがとうございました!感謝


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自然治癒

2010-02-05 | 身体

こんにちは!ご訪問ありがとうございます!


イキナリですが!!私の髪の毛が抜けて、円形脱毛が…ってハナシを以前したかと思います。

それから徐々に生えてきたんですが、

ここ何ヶ月かで、また抜け落ちる部分、生えてくる部分があって、去年と同じ症状を繰り返しています。

ね~。


で、なんとなく気になった「身体は、なんでも知っている」(堀田忠弘著)を、アマゾンで購入。

身体は、なんでも知っている―なぜ体調が悪いのか?どうすれば治るのか?
堀田 忠弘
かんき出版

このアイテムの詳細を見る



著者の堀田さんは、医学博士で。
20年携わってきた西洋医学に限界を感じ、東洋医学や人間を肉体だけではなく、肉体、心、魂を持ったエネルギー体として統合的に捉える療法に取り組んでいるんですね。

それで実績をあげている。

だから、医学博士でありながら、めちゃめちゃウンコクサイ(笑)


で、読んでみると~(ってまだ最初の方なので!総評は控えさせていただきます!)




こんなくだりがありました。


ある60代後半の男性が肝硬変に肝ガンを併発し、地方の病院で治療をうけていたそうです。

でも本人には病名を告げていなかったため、治療の痛みと発熱に耐えかねて「もう病院はいやだ」と言い始めたそう。

堀田さんはどうしたものかと思いましたが、以前30代女性のガンの治療にあたったとき、治療を始めてまもなくどんどん体調が悪くなり、2ヶ月で亡くなってしまった、と言うことがありました。

そのとき「もし入院していなかったら、彼女はもっと長く生きられたかもしれない」と思ったそうなんですね。

そのこともあり、家族には退院するようすすめ、免疫力を高める漢方薬を飲みながら自宅療養することにしたそうです。


すると、余命三ヶ月と宣告され、手の打ちようがないと言われていたこの男性は、それから四年半も生きられたそうです。

しかも、家族の目を盗んでは酒を飲んだり釣りを楽しんだり、体調のよい日には野良仕事に出かけていたとか!

症状や痛みや治療に苦しんで4年半を生き延びていたわけではなく、比較的穏やかに過ごしていたんですね。

で、抜粋はここから。


※※※※※※※


この経験から私は、人間の持つ生命力の神秘さ、強さを教えられたのでした。

人間は自然のままにしていれば、そう簡単に死ぬものではないということ、そして治療の基本は、苦痛のない方法で、自然治癒能力を最大限引き出すことにある。と言う思いを強くしたのです。


※※※※※※


私は西洋医学に限界は感じていますが、否定するつもりはありません。

西洋医学には効果的な治療法もたくさんあり、多くの恩恵をもたらしていることは事実だからです。

ただ、患者さん一人一人の『身体の声』に耳を傾けることをしないで、表に出た症状を抑える治療法に偏っていることに疑問と限界を感じざるをえません。

表に出てきた症状は同じでも、そこにいたるプロセスは千差万別です。
病気や体調不要には必ず原因があります。

原因があって結果があるのですから、その原因さえ取り除けば、本来備わっている自然治癒力によって治るのです。





※※※※※※※


昨日の記事の『無理をして何かを手に入れようとジタバタするのではなく、自然の流れに任せれば、物事はうま~くまとまっていきます。』

ってこととリンクしていたので、載せてみました。


病気になったり、何かが起こったりするのはどこかに「無理」がある、「流れが滞っている(抵抗している)」から、なんですよね。

治療と言うのは、不自然な(無理な)状態から自然の状態、本来の流れに「戻す」ことなんですね。

なので、身体にいいことをするのではなく、身体に悪いことをやめる。

人間、つい「何とかしよう」としてしまいますが、何もせずにただ手を放して、流れを信頼して、起こることを許すことなんです。


それは無責任になることでも、投げやりになることでもない。

全くの逆で、自分自身を受け入れ自分の人生に責任を持つことなんです。


(参考までに、以前の記事でっす。→「流れ」)


医療の分野でも宇宙物理学の分野でも徐々に、科学か精神的な世界か「どちらか」じゃなく、「補い合う(統合)」一つになる流れになってますネ!

病気を本当に治そう、身体をよくしようと思ったら、「心(魂)」の部分なくしては語れないですもんね。


「考えないこと」を実践するには、自分が納得するまでとことん「考えて」はじめて、「あ、考えないことなんだ」って分かる。

同じように、とことん物質主義に走って「あ、お金が全てじゃないんだ」って分かる。

とことん「科学(西洋医学)」に走って、「あ、これだけじゃないんだ」って分かる。


なので、いまの現実も悪くない。必要なプロセスであるんです。

けど、もうたくさん苦しんだし血を流したし、痛みを感じた。
から…

そろそろ痛みのない「気付き」にシフトしたいですね!
「愛」(光)の力でネ。

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体の改善

2009-06-23 | 身体

こんつわっす!ご訪問ありがとうございます!


パソコン画面を専用のクリーニングティッシュなるもので拭いたら、あらまぁ!
ピカピカじゃないですか!

まるで新品よ!奥様!見やすいわぁ~!
…って言うか…今までマジ汚い埃まみれのディスプレイだったのか…ど、どんだけ~(古!)


えと、昨日の記事の続き、なんですが!

実は、生理痛だけじゃなくて、ここ一年の間で体にイロイロな症状が出てきておりまして…

結構大変だったり。

「体を向き合うこと」が今のテーマらしいのです。

ホントはずっと前から来てたんですが、「やらなきゃなぁ~」と思いつつ面倒くさがりの私は中々定着できずにいたんです。

すると体に症状が出始め、否が応でもやらなきゃならないハメに…ぐす。

東京に来てから初めて、「金属アレルギー」になってから、どんどんイロイロなものに反応するようになってしまい…

今年の春はめでたく(?)花粉症デビュー。すっかり、もともとアレルギー持ちだった旦那を凌いで、アレルギー体質になってしまいました…

今は頭皮が酷いんです。
フケが異様に出たり、吹き出物が出たり、髪の毛が抜けたり、かゆみが酷かったり…

もちろん、病院に行っても原因がないんですね。

今は「変化」の時ですから…体も変化しています。
多分、体の変調を来たしている人もいるかと思いますが…

何が必要か、どうすればいいかは人によって違いますし、たぶん自分が一番よく分かっていると思います。

私の場合はまず、「水をたくさん飲むこと」「体を温めること」「適度な運動」「腸」「食生活の改善」でした。

…こう書いてみると、至極当たり前のことなんですが…で、出来てなかったんです!ご、ごめんなさいっ!!ズボラで!!

で。

水ってのは、ホント基本なんですよね。

老廃物を流す役目もありますし、新陳代謝もよくなる。
私達の体は日常で約2.5ℓの水分を出しているんですって。

ですので、健康な人だったら最低でも一日約1.5ℓの「水」を飲まなきゃいけないそう。(残りは食べ物や別の方法で取れるらしい)

が、病気の人はこの限りではありませんので、ご注意を!

水にも飲み方、と言うのがありまして。
まず、常温であること。(もちろん、ミネラルウォーターです!)
たくさん一度に飲まない。
大体コップ一杯(150~180ml)を朝一番、ご飯の前後、(ご飯の最中は飲んじゃいけない)お風呂の前後、運動の前後、寝る前と分けて飲むそう。

その時に、お水に「ありがとう」と感謝しながら飲むといいですよ!
(お水と、このお水を清浄に保ってくれている「山」に感謝!)

そして、「体を温めること」。
私の場合、なんですが、冷え性なんです。血行も悪く、肩こり。

で、気をつけたのが「呼吸」です。
コレも基本なんですが、大切ですよね。

朝起きて、まだ眠くて頭がぼんやりしていたり、なんだか意識がハッキリしないなぁ…って言うとき。

頭の中心に自分を「ぴったり」戻すイメージ(7つの体を一つに合わすイメージ)で丹田に力を入れて何回か腹式呼吸をすると、意識がハッキリします。

目もよく見えるようになる。(私の場合、なんですが…)

この呼吸、集中して5分もやれば、ぽかぽか体が温まってきます。
で、ついでに「腸」。

私の場合、なんですが、とにかく便秘だったりゆるかったりで「腸」の働きがよくないんです。

出すものはきちんと出さないと、様々な所に支障が出ます。
で、最近始めたことがありまして…まだ最近なので結果が出たら報告しますね!

これもまたぽかぽか体が温まるんです!
ついでに自己レイキを腸のあたりを重点的にやってみたり。

女性の方はとくに「冷え」が天敵なので…今は特にオフィスだと冷房が効きすぎてたりもしますし…「冷え」には注意してくださいね!

「適度な運動」と言うのは…これも私の場合なんですが…
「体を伸ばすこと」なんですね。

激しく動く、と言うよりは「ストレッチ」重視、と言う感じ。
あとは「腰を振ること」!←ど、どないやねん!

いや、笑っちゃイケマセン!大真面目です。

ベリーダンスってありますよね?あの腰フリの動き、実はすごくイイんです。
脂肪を燃焼し、腸に刺激を与えられますし!(第二チャクラも活性化します)

まぁ…あそこまで小刻みに揺らしたりはできませんが…(に、肉が揺れるぜ…)


あとは「食生活の改善」ですね!

以前、「マクロビ」をやってみたことがあるんですが、続かなかったんです…

なぜなら「急な切り替え」だったから。

あれって調味料から使っていいもの、悪いものがありますよね?

味噌汁の「出汁」も、昆布としいたけですし…

肉食中心の生活から、イキナリ、だったので旦那のウケも悪く…「肉食わせろ~!」ってなもんで。

味も、味気なかったらしく…野菜だけですから、品数も用意しなくちゃいけないし。

白米大好きな旦那は、玄米ってだけでもう「え~」とテンションダウン。

そんなこんなで、あえなく途中で挫折。無理するとイケマセンね!

で、今は不思議なことに…すごく自然な流れで肉を食べなくなっているんですね。

まぁ平たく言えば…「年を取った」!ってこと!?

二人とも、野菜だけの方が次の日、胃も体もスッキリ楽になるってことに気づきまして…

玄米の方も、最初は「麦」を白米に少し混ぜて…から初めて(色が一緒ですし!笑)五穀米、十六穀米、と混ぜ物を増やし…

旦那を徐々に慣らしてから、玄米へ!「お?結構イケるね!」ですと。
単純ねぇ。オホホ☆

今は完全マクロビではなく、野菜、魚中心の、味付け普通の食生活、って感じですね。

肉が食べたい時は、食べますし。(もちろん感謝してね!)

とにかく「体」とコミュニケーションをちゃんと取るようになってから、「体」がどうして欲しいのか、分かるようになるんですね。


随分前…「鬱」になってから、私の体の機能はバランスを崩し…もうむちゃくちゃでした。

自分の体なのに、自分の体じゃないみたいに、言うことを聞いてくれないんですね。

外に出ると、勝手に心臓がばくばくして息ができなくなるし、急にお腹が痛くなって動けなくなるし…

その時は、本当に辛かった。自分の体を恨んだことさえありました。
健康な人が羨ましかった。

で、その後「意識」は一瞬で180度変わりましたが、やっぱり「体」はすぐに「絶好調!」にはならなかったんですね。

少しずつ、少しずつ、でした。

やっぱり、心と体のキレイって、繫がっているんですよね!
意識にいっぱいガラクタを溜め込んでいると、体に症状として、それが現れる。


自分の体を愛しいと思うこと、ありがたいって思うこと…
体はいつだって、私達の為に働いてくれているんですもんね。

今日の東京は珍しくいい天気っす!暑いぞ~!汗かくぞ~!

みなさんの一日もスバラシイ日でありますように!


今日も最後まで読んでくださってありがとうございました!感謝


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体の痛み

2009-06-22 | 身体
みなさんこんにちは!ご訪問ありがとうゴザイマス。


いやぁ。

最近また「聖☆おにいさん」ブーム!

これ読むとがっつり脱力して、もうシリアスなんか吹っ飛んじゃいます!

言わずと知れた、世界的宗教の教祖、仏陀とイエス。

二人が立川で過ごすゆる~い下界ライフを描いてるんですが、仏陀とイエスの「ネタ」で笑いを取っている訳ですから…

あまりの面白さに抱腹絶倒しながらも、コレを読んだうちの姉が心配になったらしいんです。

「作者は大丈夫だろうか!?二大信者達に中傷されていやしないだろうか!?」と。が、どうやらどちらの信者さんたちのもこのマンガは好評なんですと!

まぁ確かに、これを読むとホンワカしますもんね。
基本、二人に対する「敬意」も感じられますし…「愛」もね!

いやぁ。音楽は国境を超えるけど、笑いは宗教を超えるのね!うははは!


さてさて。

今日は男性の方々には申し訳ないんですが「生理」について書かせて頂こうかなぁ、と。

私は高校生の頃からずっと生理痛が酷く…これが悩みの種でした。

年を経るごとにだんだん重く、酷くなって行き、最近では寝込んだまま起き上がることもできないほど。

子宮が破裂しそうな鋭利な痛みと、でかい鉛が子宮に詰まっているような鈍痛とで吐き気がするし、貧血と腰の痛みで起き上がれないし…量も尋常じゃないし、内臓が全部出てくるんじゃないかってぐらい。

生理になる一週間前から痛みが出始め、二日目がピーク、そして一週間丸まる続くわけですから、一ヶ月のうちの半分は、痛みとの戦いです。

あまりの痛さに息が出来なくなって、救急車で運ばれたこともありますし、仕事の帰りに歩く事ができなくなって、倒れたこともあります。

でも病院へ行っても、検査しても、どこも悪くないんです。
こんなに痛いのに、悪いところがないなんて、おかしい!なんでだ!?と医者に詰め寄ったこともあります。

医者は笑いながら「子供を産んだら治るよ!」と気軽に言われてしまう始末。

何をするにも生理を基準に予定を立てないといけないので、私にとったら笑い事じゃないんです。

痛みだけじゃなく、気分もどっぷり沈みますし、無気力にもなるし…

そんなこんなで、「日常生活」に支障があるほどのものだったんですね。
仕事をするどころじゃない。

ところが…ここ三ヶ月、痛みが…まったくなくなった、と言えば嘘になりますが、2日目に痛みを感じるぐらいで、普通に起き上がって家事が出来、その上外に出かけられるようになったんです!!

これは私に取ってちょっと、と言うか、かなりな大ニュース!
(なので書かずにはいられなかったのだ!)

旦那もビックリです。

きっかけはたぶん、「ジャーニー」セミナーに行ったことだと思います。

そこで初めて、私は自分の体の「中」を旅して、自分の体とちゃんと向き合いました。

それまで私は「生理」は「嫌なもの」「来て欲しくないもの」と思っていて、子宮なんてなくてもいいのに、子供なんて産まない、生理なんて早く終わればいいのに、とずっと思っていました。

男に生まれてくればよかった、と何度も思ったことがあります。
毎月苦しまなくていいんですから。

男だっていろいろ大変なんだって言うけど、私にとっては生理がないってことだけで、全てを帳消しにできるぐらい得だって思っていました。

私にとって生理は痛くて当たり前、痛くないなんてありえないって思い込んでいたんですね。

後から分かったんですが、「生理痛にかこつけて、おおっぴらに休める。痛いって言うと周りから心配してもらえる。慰めてもらえる。」と言う意識もあったんです。(ウハァ)

なので、私にとって「生理」は「痛くないとダメなもの」としてインプットされていた訳なんです。

で、「身体のジャーニー」をすることによって、自分の子宮が宇宙と繫がっていること…


そしてその後、自分がこうして肉体を保持して生きていることがどんなに素晴らしいことなのか、細胞の一つ一つが神の叡智で出来ていること…

私が何も指示を出していないにも関わらず、寝ている間にも呼吸をし、髪を伸ばし、爪を伸ばし、細胞を生まれ変わらせ、ガンウィルスをやっつけて、正常に機能させている叡智。

今までそれが当然だと思っていたんです。
「分かっていた」つもりだったんですが「生理」に関しては、全くの「ブロック」があったんですね。
いかに「子宮」をないがしろにして生きてきたのかに気付いたんです。

申し訳ない、と思うと同時に「ありがたい」と言う感謝の念が湧き出て来たんです。

それから毎日、寝る前に肉体の各器官、細胞の一つ一つに到るまで「ありがとうね」と感謝するようになりました。

自然と。

子宮に手を当て、ありがとう、ありがとう、と言うと、細胞たちが喜んで歌を歌っているのが分かりました。

螺旋を描きながら、空へと昇る美しい歌です。(私にはそう感じられたんです)

痛みが出ても、ありがとう、そうやって知らせてくれているんだね、と思うことができましたし、生理そのものも「嫌なもの」ではなく「嬉しいもの」として受け取ることができるようになったんです。

自分が「女性である」ことをやっと認められたのかもしれません。

そして「ジャーニー」が終わってから、一番最初の生理の時、痛みが以前と比べて雲泥の差で軽くなっていたんですが、でもどこかで「気のせいかも」とも思いました。

もうちょっと様子を見てみよう、と。

が!今回でもう3回目。これは気のせいじゃないのだ!

子宮そのものの痛みが殆どなくなって、初めて気付いたんですが、子宮以外の場所に「痛み」があったんですね。

以前は下半身全部が痛かったので、どれがどの痛みなのか全く分からなかったんですが。新たな発見!

(多分「腸」だと思う!生理のときって便秘になったりゆるくなったりするし。)

あぁ!私はずっとこの痛みに悩まされてこれからずっと生きていかなきゃならないのか!!と思っていたんですが!!

ちょっと軽くなっただけでも嬉しい。ありがたいなぁ。
だるさや貧血や無気力さも、少しずつ良くなっています。

うーん。改めて「感謝」の意識ってスゴイ!って思います。

「生理は痛くなくちゃいけない」と言うインプット(思い込み)も、上書きしましたし!(笑)

この件で、体との関係がぐっと縮まったような気がします!仲良くなった、と言うか。信頼関係ができた、と言うか…

この三次元の地球での生活をするには、自分の「体」が必要不可欠ですもんね。

肉体があるおかげで、いろいろ体験できるんですから。
もっともっと感謝をしてもいいぐらい。

これからも「体」の声を聞きつつ、仲良くやっていきたいと思います!


今日も最後まで読んでくださってありがとうございました!感謝


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肉体にも愛を!

2009-05-21 | 身体
みなさん、こんにちは! 今日もご訪問ありがとうございます!


ホント、私達って自分の体のことになると、殆どの人が無頓着なんじゃないかなぁ、と思います。

健康で当たり前、正常に動いていて当たり前。

なので不規則な生活になったり、暴飲暴食したり。
若い頃は特にそうでしたよね。

健康な時って、体の隅々まであんまり意識したことない。

けれども前にもちょこっと書きましたが、体も神の叡智でできています。

私達がいちいち指示しなくても、髪を伸ばし、爪を伸ばし、心臓を動かし、ウィルスが入れば抗体を出し、毎日出来るがん細胞をキレイサッパリなくしてくれているんです。

もっと背が高ければ!もっと細ければ!もっと足が長ければ!もっと色が白ければ!もっと胸が、鼻が、目が、口が…!!と某大○美容整形外科のCMのように思っているかもしれませんが!!

私達がこの地球で、最大限に自分らしく生きるにもっとも適した、これ以上ないってぐらい「丁度いい」肉体なんです。

しかも自分で選んだ肉体。


思考は嘘を吐きますが、体は決して嘘をつきません。

例えば「もっと運動したい」とか「もうタバコはやめて欲しい」とか「酒を飲むな!」とか「ねぇ、野菜食べようよ」と言っているかもしれません。

それを無視していると、ますます酷くなって痛みや症状として体に現れてくるんですよね。
「助けて!」って。

肉体だって自分です。

体の調子が悪いと、気分も悪くなりますもんね。

日ごろから体の声にも耳を澄まして、「こうして欲しい」と言う希望を察知したら、一週間以内には必ず実行してください。

手足や内臓だけでなく、細胞の一つ一つにまで、感謝してくださいね。
いつも自分の為に働いていてくれて、ありがとうって。

細胞だって意識がありますから。
それを聞くと彼らも喜んで、ますます頑張って働いてくれるようになります。

愛の反対語は無関心だとマザーテレサも言っていました。
毎日毎日、文句も言わず、意識もしない私達の為に、せっせと働いてくれているんですもんね。


自分自身との調和は、体との調和でもあります。

この地球にいる間は、この体で生きるのですから、仲良くネ。
なるべくなら、「悪いところができたから」って切除したくはないですもんね。

そうだなぁ。

「自分の体」だと思うから、粗末に扱ってしまうんだとしたら、
「神様からお借りした大切な器」だと思えばどうかな!?

無頓着に使うだけ使って「えへ、壊れちゃった!」って返すんじゃなく、ちゃんと定期的にメンテナンスや大掃除をして、大切に扱い、なるべくキレイなままで返したいですよね!

肉体(細胞一つ)にも愛を!!

心の欠乏が肉体に出てしまいますから。

と、言いつつ運動不足な今日この頃。ウヘヘ。

「動け!ゴルァ!」と肉体から要請が来ております…
あぁまるで「ビリー隊長」!!ひぃぃ!スパルタァ~~~


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心と体のバランス

2009-02-19 | 身体
うぅ。なんだか花粉症になった気がじばず…ズビッ

鼻水が…ズビッ どまりまぜん…ズビッ 目もがゆいでずね…ズビッ

初めての経験でず…ズビッ うぅ。

それはさておき…今日は嬉しい事がありました!

ずっと行きたかったセミナーに行けることになったんですよぉ~!

でもちょっと費用が高くて、しかも泊りがけなのでホテル代もかかるし。

行けるかどうか分からなかったので、

とにかく「自分は行くぞ」と言う意図を明確にし、後は運に任せていました。

「お金は必要な時に、必要なだけ用意される」って言いますしね。

ちょっくら試してみようかなぁって思って。

そしたら、ちょうどその費用+ホテル代分が、入ってくることに!!

スゴイなぁ。ありがたや。

そのセミナーは、自分の子宮にできたバスケットボール大の腫瘍を、自己の持つ

自然治癒力によって癒した女性が、自らの根源を体験することで自身のもっとも深い

叡智に達することで体のレベル、心のレベル、そしてスピリチュアルなレベルの

すべてにおいて解放する手法を体系化し、それを学ぶ、と言うものです。


私達は自分の体のついて、あまりに無知だと思うんです。

病気になったら、医者に行く。それじゃちょっと無責任かなぁ、と。

ガンは遺伝ではないんですよね。誰でもなる可能性がある。

でもならない人もいる。なる人と、ならない人の違いはなんだろう?

ガン細胞も、健康な人でも毎日作られていると聞きました。

ガンになる人の多くは、新たに作られる細胞が何かのエラーで、ガン細胞も

コピーされて再生されるそうです。

なぜそう言うエラーが起こるんだろう?

健康的な生活を心がけていても、病気になる事もありますし…

もっと体のことを知り、体を「添え物」扱いするんじゃなく、もっと仲良くなって

心と体のバランスをとって行ければいいなぁ、と思って

このセミナーを受けようと決心しました。

やっぱり体が健康じゃないと、健康な考え方ができませんものね。

ついマイナス思考になっちゃいますから。

このセミナーの特徴は、「他の人に癒してもらう」のではなく、

自分で自分を癒す…「体の持つ叡智」に触れ、自然治癒能力を高めて

根本的原因を取り除いて癒す、と言うものです。

自分の体も他人任せにするのではなく、自分で責任を持つんですね。

またセミナーの報告もまたできればなぁ、と思います。


でももちろん、医者に行くことも必要だと思います。

医者に行かないで、自分だけで治そうとするのも危険です。

これもバランスですよね。自分の体のことを医者に丸投げするんじゃなくて

自分も治そうとする。前向きに受け止める。

分からないと「不安」が大きくなりますし、体にもよくありませんよね。

心と体両方をケアしながら、治癒していくことが、大切だと思います。


ちょっぴり強行スケジュールなセミナーですが!

頑張って乗り切ります!乞う、ご期待!!


今日も最後まで読んでくださってありがとうございました!感謝


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