君がいま、どんな状況なのだとしても
どんな状態なのだとしても
たとえ死に直面していたとしても
強い力に虐げられていたとしても
今日食べるものさえなかったとしても
君自身である存在そのもの、
ゆいいつの
「いのち」に一度でも触れたら
「ありがとう」と言わずには
いられなくなるよ
ほとばしる歓喜に涙して
心のそこからの
ありがとう、と
それが、『至福』
状況や条件なんか関係ない
君そのもの
だから
一生懸命時間を費やして
「そうでない理由」を探すよりも
「そうである」ことを感じようよ
イッパツで分かる
ぜんぶが「それ」だもの
純粋な愛だもの
ん?
ぜんぶが「愛」ならどうして
争いあうの?
殺される人がいるの?
貧しい人がいるの?
苦しめられている人がいるの?
どうして世界は優しくないの?だって?
うん
じゃあ
愛って
何だと思う?
君自身が「やりたい」と決めたことを
いま
君自身が体験している
その「自由」を
ぜんぶ許して
見守ることが「愛」じゃないかい?
君はいま、
愛がないように見える世界で
愛を忘れてしまった自分が
どのように反応して
どんな選択をするのか
何を感じるのか
その冷たさを
確かめているんだ
『愛とはなにか』を知識じゃなく
体験で知るために
そして再び
君自身である『純粋な愛』を思い出したとき
どんな風に反応するのか
どんな喜びがあるのか
それをとても楽しみに
いまを体験しているんだよ
わくわくしないかい?
それは華麗なステップさ!
いのちのダンスなんだよ
君がどんなに疑っても
否定しても
「それ」であることには変わりない
「すべて」である「それ」の、
どの部分に「焦点」をあてているかってこと
ある人は「地球を救わなければならない」と深刻に悩み
ある人は「世界は腐敗している」と悲嘆に暮れ
ある人は「ここは地獄だ」と絶望し
ある人は至福を感じてる
それだけだ
きみは、その心に
何に焦点を当てて、何を映す?
そのままのものが、現実として
現れるよ
自分を責めても
相手を責めても
変わらない
何を映したい?
その間も
「いのち」はただ
流れのままに
エネルギーの奔流となって
ダンスを踊り続けてるよ
それに
意味や
意義なんてない
美しい
歓喜のダンス
それだけさ!
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました!



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