☆yukarinの映画鑑賞日記α☆

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「ドクター・ドリトル」

2020年06月19日 | ★★★+

【DOLITTLE】  2020/06/19公開 アメリカ 101分
監督:スティーヴン・ギャガン
出演:ロバート・ダウニー・Jr.、アントニオ・バンデラス、マイケル・シーン、ジム・ブロードベント

世界一の名医のヒミツ、
それは動物と話せること。

STORY:イギリスの名医、ドリトル先生は大の人間嫌い。今は、森の奥の広大な敷地で動物たちに囲まれ気ままに暮らしていた。そう、ドリトル先生は動物たちと話ができるのだった。そんなある日、重い病に倒れた女王を助けてほしいとの依頼が舞い込む...(allcinemaより)


ヒュー・ロフティングの名作児童文学“ドリトル先生”シリーズを実写映画化した冒険ファンタジー。動物と話ができる変わり者の名医ドリトル先生が、陰謀に巻き込まれ病気の女王を救うために動物たちと繰り広げる大冒険を描く。監督は『シリアナ』『ゴールド/金塊の行方』のスティーヴン・ギャガン。製作総指揮にロバート・ダウニー・Jr.。(3月20日公開延期)

トニー・スターク以外のロバートを観るのはかなり久しぶり~。いろいろ発明しているのはニヤリ。でもトニーを思わせない変わり者っぷりはさすが。あ、でもトニーもかなり変わり者だったか 笑。

動物と話ができるのはうらやましい。先生んちの動物たちはのびのびと暮らしていて幸せそう....そしてかなり個性的。時間の都合で日本語吹替になったけど豪華声優陣とプラスα。字幕版のほうもかなり豪華なのでそちらも観てみたい。

原作が児童文学なので完全にお子様向け。あまりワクワクもドキドキもしないけれど動物たちが個性的なのでとりあえず楽しめる。が、かなりのドタバタ劇。物語はいたって普通でひねりもないので中盤で睡魔が💦

ロバート見たさと、勝手に助手になった少年が将来イケメンになりそうだったのとレディ・ローズが美少女だったのが見どころかな。でもロバートのドリトル先生はわりと好きなのでシリーズ化しても..と思うが、残念ながら酷評されているので続編はなさそう。

鑑賞日:2020/06/19


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4 コメント

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Unknown (ふじき78)
2020-06-24 00:43:49
ロバダウさんがアイアンマンと違ってボサボサで何かゆるくって、服もヨレヨレの厚手のシャツを重ね着してて覇気がなくて、ちゃんと他人に見えた。そこはよかった。話はたるかった。
Unknown (みぃみ)
2020-06-30 11:18:32
お話は、ちびっこ用の絵本を豪華実写版にした感じでしたね
ロバダウさん、動物達、子供達
各々のキャラクター良かったので
また会えたらいいなぁと思っておりましたが
続編無さそうなのは残念です。
久しぶりの新作映画館にて、アントニオ・バンデラスに会えて幸せでした。
ふじき78さんへ (yukarin)
2020-07-08 13:39:43
全くアイアンマン....トニー・スタークを思わせないので気にならなかったのはよかったですよね。さすがっす。
ちょっと寝ました 笑
みぃみさんへ (yukarin)
2020-07-08 13:41:37
わーコメントありがとうございます。
ちびっこ用ですね。
でも動物たちが個性的だったのはよかったです。
原作ファンからすると実写ではやはりイメージ違いもあるんでしょうね。
最近はアントニオ・バンデラスを見る機会が少なくなりましたね。

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