『THE INVISIBLE MAN: QUICKSILVER MADNESS』
公開:2001年TVM
監督:ジョシュア・バトラー
原作:H・G・ウェルズ
出演:ヴィンセント・ヴェントレスカ、ポール・ベン=ヴィクター、エディ・ジョーンズ、シャノン・ケニー、ジョージア・エメリン、マイク・マカファティ、ダニエル・ローバック、ピン・ウー、クリント・ジャング
☆story☆
目に見えない人間の狂気が引き起こす恐怖を描いたH・G・ウェルズの古典名作を最新の技術で映画化したSFサスペンス。米政府による“インビジブル・プロジェクト”の被験者となったフォークスとコール。実験は成功し、ふたりは無事に透明人間になるが…。
ちょーっと前に観ました^^;
「透明人間」ていうからもっとシリアスなお話かと思ってました。
テレビドラマみたいですね。第1部と第2部な構成です。
でもとても軽い感じで、悪いやつには透明人間になってお仕置き!
首筋に埋め込まれた“水銀腺”(これでいいのかな)によって変身できます。
普通の見える姿になるときは、水銀がガラスの破片のように剥がれ落ちてます。
第2部は中国から狙われるお話。
中国でも透明人間の研究をしてます。
だけどどうしても失敗してしまう。
んじゃ、アメリカのを盗んじゃえ!とばかりに主人公が狙われることに!
仕事場のメンバーとともに試行錯誤。
とりあえず替え玉作戦。
死んだことにしちゃえば諦めるだろうと思ってたけれど、さすがに中国もバカじゃない。
見破られてしまい主人公は捕まってしまう。
彼の水銀腺から水銀を抜き取れば他の人にも使えるってのはどうか?
簡単すぎやしないか?
などと思いつつ、彼は透明人間なのだよ、中国人の方々。
なんだか中国がすぐ人のものを盗みたがるのを強調してましたな。
さすが海賊版が専門分野なだけある。
そんなもんまで盗んでコピーしようっていうのかい?
ラストはおまぬけでスッキリしました(笑)
透明人間も、まぁ頑張れば庶民的ヒーローになれそうでしたが、、、
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