【GEMINI MAN】 2019/10/25公開 アメリカ 117分
監督:アン・リー
出演:ウィル・スミス、メアリー・エリザベス・ウィンステッド、クライヴ・オーウェン、ベネディクト・ウォン
あなたは、もう一人の
自分(クローン)と戦えますか?
STORY:政府の下で数々の暗殺に手を染めてきた伝説のスナイパー、ヘンリー・ブローガン。ついに引退を決意した彼の前に謎の刺客が現われる。なぜか自分のあらゆる動きが予測されてしまい、苦戦を強いられるヘンリー。やがて彼は、アメリカ国防情報局の潜入捜査官ダニーの力を借り、謎の刺客の正体が、秘密裏に創られたヘンリー自身の若いクローンだという驚愕の事実に辿り着く... (allcinemaより)
最強の暗殺者と、彼を倒すために極秘に生み出されたクローンとの壮絶な戦いの行方を、最新技術を駆使したアクション・エンタテインメント。監督は『グリーン・デスティニー』『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』などのアン・リー。
現在のウィル・スミスと青年のウィル・スミスが戦う話題作。ウィル・スミスが二人は面白い設定だけど、物語は目新しいさはなく普通のアクション映画でした。ただ映像技術はとんでもなく凄い。
確かに青年のウィル・スミスはCGなのはわかっているけどスクリーンを通して全く違和感なく観られるという最新技術のすごさ。素直に本物の息子を出しとけばいいのにと思ったけどクローンではないからな。これなら今は亡きという人でも登場させることも可能ですね。
ウィル・スミスvsウィル・スミス(ジュニア)がもっと観られるのかと思ったけどジュニアが物分かりが良すぎました 笑。
ヒロインのメアリー・エリザベス・ウィンステッドがとっても良かったんですが、時間の都合で吹替になってしまい...ひどかったのが残念でした💦ほかは本職さんなのになんでーっっ
ブダペストと聞くとなんかわくわくしてしまいますねー。
ベネディクト・ウォン....魔術を使えば脱出できたのにー。
鑑賞日:2019/10/26
※TOHO cinemas free passport #8
若い方は「バッドボーイズ」の頃のウィルにそっくりでした。
全体的にアクションシーンは見応えがあったものの、最後にもっとド派手なのを持ってきて欲しかったように思います…。
確かに魔術だ~(笑)
アクションやキャストはいいんたけど
ストーリーが普通すぎちゃったねぇ
でも。角度を変えて「クローン」に対してを
観ていたら、なかなか面白味があったわ
アン・リー監督らしく「人との共存・共生」を
CGを使いこなしても描いていたと思ったわ
それにしても
雨あられのマシンガンの中で
よく死なないな~とか(笑)
親切すぎる設計も、どんでん返しがあるかなぁと
びみょーな期待を見事にハズされたり(笑)
ツッコミは随所だったけどね
アクションは面白かったけど何か足りない感じでした。
やはり最後はどっかーんとやってほしいですよね。
映像重視の作品かな。物語は普通すぎて残念。
あれだけのマシンガン銃撃で死なないのは笑っちゃう。
ツッコミどころは結構あるね 笑