2012/02/24公開 日本 88分
監督:堤幸彦
出演:堂本剛、十川ともじ、屋敷豪太、名越由貴夫、竹内朋康、SWING-O、KenKen、スティーヴエトウ、レナード衛藤、SASUKE、ふさはらただひろ、かわ島崇史、平岡恵子
この国の未来のために。いま、平安神宮の空に、結ぶ祈り
堤幸彦監督作品
響き合う生命のメッセージ 美しき国を想い、溢れ出る涙
祈りは音楽となって充ちていく…
命を巡る音、つながり合う縁、結ばれる祈り…。
堂本剛、伝説のライブが、いまスクリーンで甦る。
千年の古都、京都から祈りを込めて。
厳かにして神聖なる平安神宮をステージに、
堂本剛が、瞬間そこにあるすべてを昇華し、
大いなるものへと奏上する、魂の調べ。
あの日の天と地と音楽の奇跡を、あなたも目撃する。
※TOHOシネマズより
2011年9月京都・平安神宮にて行われたライヴを堤幸彦監督により映画化。
2月24日から3月11日までの限定公開。
「堂本剛 平安神宮公演2011 限定特別上映 平安結祈 heianyuki」を観てきました。
剛くんのライヴ参加は前にブログ上で卒業宣言をしたのですが、堤監督による映画化ということで、気づいたらムビチケ購入してましたー。TOHOシネマズ宇都宮にて...。
冒頭は剛くんと堤監督の対談で始まり、そしてライヴへ。堤監督とは『金田一少年の事件簿 上海魚人伝説』以来ですねー。
その昔、ライヴ中の半分を寝てしまったという失敗があるので、まぁ寝てもいいかーと思ってたら...案の定最初のはほうは寝てました、、、。言い訳すると、あまりにも音楽が心地良かったのですよ。それに場所が平安神宮ですしね、虫の声とのコラボもなかなか乙でございました。
ライヴ映像とはいえ、家でDVDで聴くのとは違って大画面だし音響もいいので臨場感がありますね。ライヴ会場にいるような感覚でガンガン頭に入ってくる。曲が終わると拍手しそうになりましたよ。こういう企画はいいかも~より大勢の人が見る聴くことができるしライヴの臨場感も味わえるし。
久しぶりの剛くんのライヴ。ソロ活動を初めてからしばらくは名義をいろいろ変えて試行錯誤中だなと思ってたんですが、久々に見て思ったのはいい顔をしてる!! 方向性がしっかりしてきたなと感じました。そこにはKinKi Kidsの堂本剛ではなくてアーティスト堂本剛がいましたよ。
彼のテーマは常に愛。人間愛をこえた愛、聞いてるこっちが恥ずかしくなるほど素直に愛を語るんですよね。KinKiコンでもそう(笑)。でも繊細な心を持つ彼にはあってると思うし、それが今回のライヴにも現れてたと思いますね。私は....ちょっと苦手だけど、汗。
ラストに「SAMANIPPON 春建国」の予告が流れ...どうやら3年ぶりのソロアルバム「shamanippon -ラカチノトヒ-」を発売するらしいのですが、ますます神がかってきてますなー。Twitterでもshaman○○名乗ってるし...どこへいくんだ...どうもとつよし。
そろそろ区切りをつけてみようかと思ってた所にこの映画だったのでいい締めくくりなったのかもしれません。私の求める音楽とはずいぶんズレが出てきちゃったんですよね。一応CDは購入していたけれど好きな音楽を優先してしまってるし...KinKi Kidsとしては応援するけれどソロとしての剛くんは一応卒業ということにしようと思います。
好みじゃあないのよねえ・・・
私はアーティストとしての剛君より、アイドルとしての彼が好きだったのかも(^_^;)
yukarinちゃんの求める音楽とズレてきちゃったって言うのもすっごくわかります^^
金田一~ってそう言えば堤監督だったんだあ・・・
いい締めくくりになりましたね(^_-)-☆
剛君からの卒業おめでとう!
そして、チャンミンへ入学おめでとう!(笑)
あっ!キンキと光ちゃんはまだ卒業じゃあないよね(^_-)-☆
KinKiの二人が好きだからってことで平等にしてたつもりがだんだん音楽性が違う方向にいっちゃってて...そろそろCDも買うのはもういいかなーと思い始めた所だったのでした。
こうやって宣言して区切りつけてかないとだめなタイプなんですよね私。
私もひろちゃんと同じくアイドルとしての剛くんが好きですね。
>チャンミンへ入学おめでとう!(笑)
思わず笑っちゃった~。入学って...間違いじゃないけど^^;
KinKiと光ちゃんは...ははは。
でもこの前のアルバムはいまひとつだったなぁ。
光ちゃんソロ曲のほうが断然好き。
今の東方神起の曲と共通するんですよねぇ。