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☆yukarinの映画鑑賞日記α☆

映画とLIVEのミーハーな感想とたまにお出かけ日記♪
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「ヒカリ座、今後の上映予定の覚書き」

2013年10月15日 | 映画関係・その他

最近のヒカリ座頑張ってるなー。
地元シネコンでは完全スルー作品が続々。
宇都宮では昔からある映画館がここだけになってしまったので貴重。
こちらは仕事帰りに行きやすいのでぜひとも存続してほしいから観に行きたい。
しかし毎日の上映が18時台がラストで早すぎるのが難点だ~っ。遅れての上映なので、もしかしたらDVDが出ちゃうかもね~そしたらDVDかな(笑) 

(以下、ヒカリ座から引用)


【嘆きのピエタ】(10/12~)

天涯孤独に生きてきた借金取りの男。男の母親だと名乗る謎の女。初めて母の愛を知った男を待つ、衝撃の真実…そして世界が言葉を失った、ある愛のカタチ。この愛は、本物か、偽者か――。
常識を覆す二転三転のドンデン返し!前代未聞の“愛”の結末に世界が言葉を失った、衝撃のラスト。激しく胸を揺さぶられる、魂のサスペンス・ドラマ。

●監督:キム・ギドク(『うつせみ』)●出演:チョ・ミンス(『天国までの60日』)/イ・ジョンジン(『マルチュク青春通り』)/ウ・ギホン(『箪笥』)/カン・ウンジン(『王の男』)/クォン・セイン(『ビースティ・ボーイズ』)●2012年 ヴェネチア国際映画祭 金獅子賞●2012年/韓国

 

【家の鍵】(10/12~)
ミュンヘンからベルリン、そしてノルウェイの海辺の町へ、15年の空白を経て出会った父と息子が辿る心の旅路――障害を持った息子と初めて対面した父親の葛藤を描く感動のヒューマン・ドラマ。

●監督・脚本:ジャンニ・アメリオ(『最初の人間』)●出演:キム・ロッシ・スチュアート(『ピノッキオ』)/アンドレア・ロッシ/シャーロット・ランブリング(『スイミング・プール』)/アッラ・ファエロヴィック/ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ(『ダブルボディ』)●第77回アカデミー賞外国語映画賞 イタリア代表作品●2004年/イタリア

 

【悪いやつら】(11/02~)
元悪徳税関職員と裏社会の若きボス。二人は結束し、プサンを掌握するが、大統領の“犯罪との戦争”宣言が運命を変える――狡猾な“ハンパ者”のクズと冷酷なカリスマ。生き残りに命を賭けた二人の男を描く犯罪ドラマ。2012韓国映画賞レースを席巻した傑作エンタテイメント。

●監督・脚本:ユン・ジョンビン(『ビースティ・ボーイズ』)●出演:チェ・ミンシク(『オールド・ボーイ』)/ハ・ジョンウ(『哀しき獣』)/チョ・ジヌン(『容疑者X 天才数学者のアリバイ』)/マ・ドンソク(『生き残るための3つの取引』)/クァク・ドウォン(『ある会社員』)●2012年/韓国

 

【四つのいのち】(11/02~)
おかしくも美しい、人間、動物、木、そして炭。オーガニックな四つの生命が描く、大きなサークル――一切セリフを使わず、風のざわめき、動物たちの鳴き声、放牧の山羊の鈴の音、昔と変わらぬ暮らしを営む人々が生み出す生活音だけで紡ぐ豊穣な映像詩。ロベール・ブレッソン監督やタルコフスキー監督のような、対象に向けられる静謐で力強いまなざし。ジャック・タチ監督を思い起こさせる絶妙なユーモア。この新しい才能に魅了されたカンヌ映画祭を経由して、イタリアの山の村から届いた愛らしくて壮大なドラマ。

●監督・脚本:ミケランジェロ・フランマルティーノ●出演:ジョゼッペ・フーダ/ブルーノ・ティンパノ/ナザレノ・ティンパノ●第63回 カンヌ国際映画祭 監督週間正式出品●2010年/イタリア・ドイツ・スイ

 

【パパの木】(11/23~)
突然目の前で父親を亡くした家族。庭にある大きなイチジクの木に父親の存在を感じ、木に登り、話しかけるようになる8歳の娘。最愛の夫をなくし人生の目的を失う母親。そして、それぞれに違った思いを抱える息子たち。
美しく雄大な1本の木を通して、大切な人を失った家族の奮闘を、時にユーモラスに、時に幻想的に、時に激しく描かれる感動作。

●監督・脚本:ジュリー・ベルトゥチェリ(『やさしい嘘』)●出演:シャルロット・ゲンズブール(『アンチクライスト』)/マートン・ソーカス(『ドリームハウス』)/モルガナ・デイヴィス(『ハンター』)/エイデン・ヤング(『キラー・エリート』)/クリスチャン・バイヤーズ(『ディセンバー・ボーイズ』)●第63回カンヌ国際映画祭 クロージング作品●2010年/フランス=オーストラリア

 

【あの頃、君を追いかけた】(11/30~)
気の合う仲間たちと、うだうだ過ごす日々。眠い授業の最中、教室の窓から射す眩しい光。髪型を変えて急に綺麗になった女の子――誰の心にもある“あの頃”の記憶。
台湾、香港で超メガヒット!多感な十代を送ったすべての大人に捧げる、可笑しくて切ない青春エンターテインメント!

●監督・脚本・原作:ギデンズ・コー●出演:クー・チェンドン/ミシェル・チェン/スティーブン・ハオ/ジュアン・ハオチュエン/イエン・ションユー●2011年/台湾

 

【コールド・ウォー 香港警察 二つの正義】(12/07~)
テロ・誘拐事件から汚職事件へ。香港警察における複雑な組織構造や内部事情を、これまでになくリアルに描き、2012年香港興行収入№1のメガヒットを記録。国内外で“『インファナル・アフェア』以来の傑作”“十年に一本の脚本”と称されたサスペンス・アクション大作。

●監督:リョン・ロクマン/サニー・ルク●出演:エディ・ボン(『ウェスト・ゲート№6』)/レオン・カーファイ(『たまゆらの女(ひと)』)/アーロン・クォック(『風雲 ストームライダース』)/チャーリー・ヤン(『セブンソード』)/アンディ・ラウ(『桃(タオ)さんのしあわせ』)●第32回香港電影金像奨(アカデミー賞)9部門受賞●2012年/香港

 

【カルテット! 人生のオペラハウス】(12/21~)
引退した音楽家たちのホームで、過去の栄光をひきずった4大“旧”スターが再会。ホームの存続をかけ、史上最高齢のオペラコンサートが今、幕を開ける。
アカデミー名優陣と、音楽史に燦然と輝く名音楽家たちの豪華競演が実現。オペラやクラシックなどの名曲の数々にのせて贈る、笑いと涙の感動作。

●監督:ダスティン・ホフマン(『レインマン』出演)●出演:マギー・スミス(『ミス・ブロディの青春』)/トム・コートネイ(『ドクトル・ジバゴ』)/ビリー・コノリー(『ガリバー旅行記』)/ポーリーン・コリンズ(『シティ・オブ・ジョイ』)/マイケル・ガンボン(『ハリー・ポッターと謎のプリンス』)●2012年/イギリス

 

【八月の鯨】(12/28~)
小さな島の別荘で夏を過ごす老姉妹のささやかな日常生活を描く人間ドラマ。ハリウッド黄金時代の女神たちが贈る珠玉の名編を、公開当時の字幕で、ニュープリントのフィルム上映。

●監督:リンゼイ・アンダーソン(『if もしも…』)●出演:ベティ・デイヴィス(『イヴの総て』)/リリアン・ギッシュ(『イントレランス』)/ヴィンセント・プライス(『ハートに火をつけて』)/アン・サザーン(『三人の妻への手紙』)/ハリー・ケリー・ジュニア(『三人の名付け親』)●1987年カンヌ国際映画祭 正式出品作●1987年/アメリカ

 

【ベニシアさんの四季の庭】(12/28~)
英国貴族が日本で見つけた幸せのかたち――京都、大原。築百年の古民家に住むイギリス人女性ベニシア・スタンリー・スミス。日本の春夏秋冬にイギリスの伝統が調和した丁寧な暮らし。心穏やかに生きるための知恵が詰まった、目にも心にも優しいドキュメンタリー。

●監督:菅原和彦●出演:ベニシア・スタンリー・スミス/梶山正/梶山悠仁●2013年/日本

 

【遥かなる勝利へ】(2014/01/04~)
スターリン大粛清から第二次世界大戦へ。あまりにも過酷な運命に翻弄された、父と娘の勝利への道。
不朽の名作『太陽に灼かれて』から19年。ロシアの巨匠ニキータ・ミハルコフが、ついに3部作最終章を完成させた。人間の愛と生きることの尊厳を描く戦争大作。

●監督:ニキータ・ミハルコフ(『太陽に灼かれて』)●出演:ニキータ・ミハルコフ(『シベリアの理髪師』)/オレグ・メンシコフ(『コーカサスの虜』)/ナージャ・ミハルコワ(『戦火のナージャ』)/レオニド・ベレシュチャギン●2011年/ロシア

 

【クロワッサンで朝食を】(2014/01/18~)
憧れのパリにやって来た家政婦と裕福だが孤独な老婦人。境遇の違う2人が、生きる歓びを見つけるまでの心温まる実話。
ヨーロッパで熱い注目を集める、エストニアの新鋭イルマル・ローグ監督。ロカルノ国際映画祭でエキュメニカル賞を受賞した本作は、フランスの名立たるマスコミも絶賛。静かな感動の輪が今、海を越えて日本に届く。

●監督・脚本:イルマル・ラーグ●出演:ジャンヌ・モロー(『死刑台のエレベーター』)/ライネ・マギ/パトリック・ピノー(『この胸のときめきを』)/フランソワ・ブークラー(『メランコリー・ベビー』)/フレデリック・エボー●2012年/フランス=エストニア=ベルギー

 

【楊家将(ようかしょう) 烈士七兄弟の伝説】(2014/02/01~)
「三国志」と並び称される、偉大な歴史小説「楊家将」。これは宋の建国期に敵国・遼を相手に勇猛果敢に戦い、宋に一筋の光明を与えてきた将軍・楊業率いる楊一族の物語。宋のため、皇帝のため、命をおしまず戦った楊業と七人の息子たちの英雄伝説を、驚愕のアクションを用いて完璧に映画化した歴史大作。

●製作・監督・脚本:ロニー・ユー(『フレディvs.ジェイソン』)●出演:ウーズン(『処刑剣 14BLADES』)/ヴィック・チョウ(『僕は君のために蝶になる』)/イーキン・チェン(『ツインズ・エフェクト』)/アダム・チェン(『レジェンド・オブ・フラッシュ・ファイター 格闘飛龍 方世王』)/ユー・ボー●2013年/香港=中国

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