週刊現代に、載っています。
山川静夫さんが、紅白でのジュリーについて語っていらっしゃいます。
沢田研二さんの輝きはまぶしかった。男も妬けるような魅力があった。紅組の応援団もジュリーが歌っているときは沈黙して魅入り、「すごいわね」という囁きまで聞こえてきた。
歌いかたやファッション含めて、時代を代表する歌手の一人。
上はタキシード、下はジーパン、ウイスキーの瓶をポケットに突っ込んで歌う。そんな歌手は初めて。
彼が業界に与えた影響は大きい。
ジュリーが出てたころの紅白って、うちは家族全員で見ていたので、わたしは、毎年いつも、家族の評判が気になってた
歌詞まちがえないように、衣装がみんなにほめられるように、かっこいいね~と言ってもらえるように。
なんて。
まるで自分の身内が出てるような感覚