見出しは「昔ジュリー…今ジジィ」
歌手のジュリーこと沢田研二が14日、東京8区から無所属で出馬した俳優の山本太郎氏の応援に駆け付け、JR荻窪駅前でともにマイクを握った。応援演説は初めてという沢田は「昔ジュリー、今ジジィ」などと約500人の聴衆の笑いを誘った。
「選挙の応援は初めてです。思うことがいっぱいある。とにかく選挙に出ている人は国難といっているが、原発をやめるのが一番大事なこと」
午後6時過ぎのJR荻窪駅前。白いコートにサングラス姿の沢田がマイクを握ると、「ジュリー」と黄色い歓声が飛んだ。さほど広くない歩道には人があふれ、押し合いへし合い。通りがかりの子どもが巻きこまれ、倒れそうになったほどだった。
沢田は福島第一原発事故後、脱原発運動に参加。今年3月には脱原発ソング「F・A・P・P」を発表した。一方の山本は特に中高年層への浸透に苦戦しており、同志のジュリーの応援で一気に追い上げようとの皮算用だ。ただ、沢田がマイクを握ったのはわずか5分ほど。
「2時間半でもしゃべっていられるが、聞く方は大変でしょうから」と早々と会場から去った。
↓
わたしは一段高いところにいたので、押されたりもしなかったけど、後ろの方は大変だったのね。けが人とかなくて、よかった
白いコートなんか着てたっけ?
白いコートじゃなくて、うすいピンクのトレーナーだよね。
2時間半でも…ってところは、思わず「どれだけでもしゃべって~」と思ってしまいました。
(声に出してなんかは言いませんでしたよ)
歌手のジュリーこと沢田研二が14日、東京8区から無所属で出馬した俳優の山本太郎氏の応援に駆け付け、JR荻窪駅前でともにマイクを握った。応援演説は初めてという沢田は「昔ジュリー、今ジジィ」などと約500人の聴衆の笑いを誘った。
「選挙の応援は初めてです。思うことがいっぱいある。とにかく選挙に出ている人は国難といっているが、原発をやめるのが一番大事なこと」
午後6時過ぎのJR荻窪駅前。白いコートにサングラス姿の沢田がマイクを握ると、「ジュリー」と黄色い歓声が飛んだ。さほど広くない歩道には人があふれ、押し合いへし合い。通りがかりの子どもが巻きこまれ、倒れそうになったほどだった。
沢田は福島第一原発事故後、脱原発運動に参加。今年3月には脱原発ソング「F・A・P・P」を発表した。一方の山本は特に中高年層への浸透に苦戦しており、同志のジュリーの応援で一気に追い上げようとの皮算用だ。ただ、沢田がマイクを握ったのはわずか5分ほど。
「2時間半でもしゃべっていられるが、聞く方は大変でしょうから」と早々と会場から去った。
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わたしは一段高いところにいたので、押されたりもしなかったけど、後ろの方は大変だったのね。けが人とかなくて、よかった
白いコートなんか着てたっけ?
白いコートじゃなくて、うすいピンクのトレーナーだよね。
2時間半でも…ってところは、思わず「どれだけでもしゃべって~」と思ってしまいました。
(声に出してなんかは言いませんでしたよ)